ドッチモさんの映画レビュー・感想・評価

ドッチモ

ドッチモ

市子(2023年製作の映画)

3.8

主演が素晴らしい。
人生は儚くて脆いものだと痛感させられる。

あの日々の話(2018年製作の映画)

3.7

前半はつまらなくて、うるさくて嫌だった大学時代の飲み会を思い出した。
が、後半はおもしろくて、続きが気になって仕方なかった。
自分の大学時代を考えたら、なかったけどギリ有り得るシチュエーション。
おじ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

ファンタジー要素が少しMARVEL感があった。いいけどディズニーじゃないなぁとも思う。
海や自然の映像美が凄いので、話がイマイチなところも補えてる感。

プカドン交響楽(1953年製作の映画)

4.7

最高すぎる。
流れ、音楽、映像、セリフ、全てがマッチして恐ろしいほどわかりやすい。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.1

素敵!!!
単純明快、おもしろく、かわいく、楽しい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

ひとまず、難しい。。。
でもとにかく絵が綺麗で、美しくて、これがジブリだと思った。
ところどころディズニーっぽく、藤子・F・不二雄っぽく、ジブリの他作品っぽく、宮崎駿の頭の中をアウトプットしたんだろう
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.6

ドンピシャの世代が見たらエモいのだろうか。わからないことも多かった。
けど、分かってしまうことも少しはあって、なりたくもないのに大人になっている自分を自覚させられもした。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

低予算フィクションであり、豪華版コント。
面白いしあたたかい。
裏話まで沢山聞いて、より好きになった。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

物語とか映画とかではなく、芸術を見せられた感じ。
今のところ文字では表せない…。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

ようやっと観た。
聞いてはいたけどやっぱりすごい、、、。

怖すぎないホラー
理解しやすいファンタジー
綺麗すぎる絵
簡単なストーリー
人間の様々な面のメタファー
考えさせられる含み
かわいいキャラク
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

うーっすらと記憶にあったけど、初めてちゃんと鑑賞。
分かってはいたけどやっぱり絵がすごい。
ディズニーとか、ハリポタとか、ファンタジーの美味しいところを詰め込んだ上で、戦争とか人間性の腐ってるところを
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

99%スターウォーズ。
可もなく不可もなく。
キャシーはかわいかった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.6

監督が監督なので最後はこうなるだろうという少しの心の準備はあった。
なので、面白く見れた。
総じて、俳優が全員良かった。
特に趣里。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

まさかの戦争映画でびっくり。
内容的には特に。。。
魚人たちの造形はカッコイイ。
総じて、普通に面白い作品。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.4

言い方が悪いけど、バカップルの騒ぎを見せられている気分。
事件はもちろん悲しく酷いことだけど。
画は綺麗。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

誰もが1度は考えることじゃないだろうか。
もちろん現実にあったら恐ろしいけど、
誰の人生も映画にできるくらい素敵で、華々しく、波瀾万丈であるはず。
というか、そんな人生を送りたいという気持ち。
いい映
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メメント(2000年製作の映画)

3.9

まず話が難しい。
そしてこの主人公の人生も難しい。
どうするのが正解だったのか、それは誰にも分からない。
つらい。

風に濡れた女(2016年製作の映画)

1.5

コメディだと思ったら、面白いかも。
最後のオチとか、細かく見たら、、、?

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.2

話がビックリするほど単純で分かりやすい。
画を変えれば小学生にも安易に理解できるストーリーだと思った。
そこにぶっ込まれているおっぱい。。。
カオス。すごい。

傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

2.4

言ってることはすごくシンプルで分かりやすい。
その上映像としても面白くて、面白い。
たしかに社会問題だしよく考えなければいけないこと。
みんな言ってる通り、ラストがなぁ、、、

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.2

嫌いなわけじゃない…が、
うーん、難しい。。。
あのシーンは無駄ではなかったのか…?
という箇所がいくつか。
それぞれの程度は違えど、わかものあるあるを見させられている感じ。

二重生活(2016年製作の映画)

3.3

その人にはその人の人生があって、
なりたくてもなれないわけで。
人を知ること=学びを得ること
(様々な勉学がそうであるが)
の大切さ、危うさ、尊さ。
自己はどこへ。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.5

コメディに振りすぎたか…
全然刺さらなかった。
MoMの画の印象が残ったままだったというのもあるかも。

俺俺(2013年製作の映画)

3.7

コメディ×ホラー×サイコ×ファンタジー
カオスさが結構好き。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.9

理解はできるし腑に落ちたところもあったけど、1ミリも共感はできない映画。
こういう男女いるよね、ってことですね。
自分もある一方向から見たらこの人たちの誰かみたいに見えかねないので、気をつけたいなとは
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.7

最高!!!
MCU好きランキングでは1位かもしれない。
映像作品として素晴らしすぎる。
音楽も素晴らしい。
文句なし、言うことなし!

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーは特に驚きもなく。
ホグワーツが出てきた時にはたしかに嬉しかったけど、まぁそれも想像通り。
ただ映像表現はさすがだった。絵作りもすごい。。。
マッツデルバルドが素晴らしいと言う意見はめちゃく
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.5

リメイク前のもともとが凄すぎてなかなかそれは越えられないなという感想。
リメイク自体はそれはそれの面白さを出すことができる創作だと思うけど、本作は特にそれも感じない。
別につまらなくはないけど。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.3

この前に観たティム・バートン作品は、初代バットマン。
あれほどのティム・バートン味を期待してしまったのが間違いだった。
全体的に雑というか、割愛が多い気がする。
やはり本家1作目が好き。