yusukeshimizuさんの映画レビュー・感想・評価

yusukeshimizu

yusukeshimizu

映画(509)
ドラマ(0)
アニメ(0)

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

文句無しに良いでした。

原作ファンですが、完成度高いと思います。

音楽の良し悪しが影響する作品だと思います。
楽器演奏の再現度は分からないですが、曲はめちゃくちゃカッコ良いと思いました。(サントラ
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

これ好きです!

あとあと見返したくなるシーンが沢山ある!

中盤から後半にかけてはなかなかの辛さ。
リアルで観てて苦しいですが、最後は爽やかで良いです。

クロノスタシスの正しい使い方が分かりました
>>続きを読む

レイディオ(2020年製作の映画)

3.7

短いですが良いです。
シンプルなストーリーですが、こころが揺れました。

リンダリンダの汎用性よ。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6

なかなかあり得ない設定だけど、割とわざとらしく無かった。
(麦の役はちょっと変かも。)

唐田えりかはホラー感が出てます。

また、タイトルが絶妙ですね。
音楽も良し。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

設定は最高だし、映像も音楽もカッコよくて大満足なんですが。

話のまとめ方が強引というか、フワッとしているというか、、、そのあたりでもう一歩入り込めなかったというのが率直な印象でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後までエヴァの世界観全開で、すっかり取り残されて終わりました。

ハッピーエンド+宇多田ヒカルでなんとなく満足した気になった。

さがす(2022年製作の映画)

3.9

サスペンスの部類に入るであろうエグ面白い作品です。かつ、泣ける。

話の構成というかテンポが良くて、飽きずに観れました。

佐藤二郎のシリアスな役柄も良いですが、「湯を沸かすほどの熱い愛」の鮎子が大き
>>続きを読む

(2017年製作の映画)

3.6

ここの評価を見て、これは男の妄想なのかと気付かされ、妙に納得しました。
とはいえ前髪は切り過ぎ。

何者(2016年製作の映画)

3.6

皆様の評価が微妙だったので観てなかったのですが面白かったです。

演出の仕方なのか、展開が分かりやすすぎる様に感じました。本読んでないですが、本の方が考察が楽しめるのかな?

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

明大前が舞台で宮古やすずらん通りが出てきてなんだかセンチメンタルな気分になりました。

映画の内容といたしましては、若干サブカルに擦り寄り気味というか、その辺が観てて気恥ずかしい感じがしましたが、悪く
>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.9

熱量の高い映画でした。

新宿の喧騒がこんなにもマッチする映画も珍しいですね。
長いですが、飽きずに観れました。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

いい邦画。

たまにはノスタルジーに浸るのもいいもんですよ。

そんな時に言うのは、ちょっと思い出しただけ。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

全編通して重く暗い救いのない話でした。

兄として、妹を守っていかなければならないという責任と、生きて行くために手段を選べない状況。
その狭間で葛藤する様が丁寧に表現されている良作です。

真理子にと
>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

展開を詰め込み過ぎているように私は感じました。

ストーリーが強引過ぎでは、、、。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

煉獄さんが最高すぎた!

ストーリー知らない人が観ても楽しめるだろうし、映画としてめちゃくちゃクオリティ高い。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

好きなものが詰まっててもう最&高ですよ!!

90年代にスケボーやhiphop、ハードコアなんかにハマってたおっさんは全員大好きなんじゃないかなと思います。

逆に若い人はこの映画を観てどう思うかを聞
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

いろいろな要素がいっぱいで見応えあり。面白い。

何かことを起こしてしまうきっかけは、ほんの些細なことだったりする。

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

レンタルにて。

ストーリーは全く違えど、作風?で片付けて良いのかわからないくらい『君の名は。』を踏襲してて、真新しい感動は少なかった気がしました。

なんかちょっと残念でした。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.9

1が良かったので鑑賞。やはり良いです。

ファッションが90’sでかわいいです。

ローリンが出てるのは有名ですがCity Highのボーカルの人も出てたのね。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

今だから見た映画。

色々とリアルでしたが、いまの現実の方が過酷かもしれない。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

暑い。暑苦しい人しか出てきません。

多分、受け付けない人はとことん受け付けない映画だと思います。

演技は全員凄い。
井浦新がトヨエツ的な役どころを巧く演じています。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.6

わかりやすい展開ですが良かったです。

吉岡秀隆の毛量がすごい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

わりと原作っぽい雰囲気が出せてると思います。

ジャッカル面白い。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

良い意味でストーリーの巧みさより演技の良さが勝っている作品だと感じました。

テーマとしては正義感の向き先ってところでしょうか。

最後の松坂桃李の顔は何を決意した顔だったんだろう。。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

良い塩梅のDisり具合です。
山梨も相手にして欲しかった。。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

凄いものを観たって感じ。。。

まさに没入。
なぜ涙が出たのかもよくわからない。。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

悲しいし暗いが、鳥肌の立つほどカッコいい映画。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

漫画を先に読んでいてあまりグッと来なかったので映画はスルーしてたんですが、なかなか良かったです。

展開が割と激しくてしっくりこなかった部分が、叙情的な音楽にハマってすんなりと入ってきました。

>|