でいじぃーさんの映画レビュー・感想・評価

でいじぃー

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリポタとはまた違った面白さ。

ハリポタマラソンが終わり未開のファンタビに突入。
舞台がロンドンからニューヨークに変わり、魔法の世界が拡張されただけでワクワクです。

主人公が良い!!
子供からでは
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.5

辛く、しんどい作品、ドキュメンタリーのような映画。

娘が失踪した後の夫婦、それを取り巻く人々の話。
SNSでの誹謗中傷、メディアでの扱いなど、リアリティがある描写を解像度高く描いていた。
エンタメ性
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

見る前と見た後で印象が180度変わる映画。

失踪した妻を探す話。
全体的に緊張感の演出が上手くてゾクゾクした。
妻が笑ってしまうほどくせ者な天才で、哀れなベン・アフレックとの対比が面白い。内容はエグ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

質の高いサスペンス、独特な雰囲気に引き込まれる。

ホークアイとワンダが出ているということで見たけど良かった。
極寒の地で殺人事件が起き、捜査していく話。
全体的に暗い雰囲気で社会の暗い面を映してた。
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

記憶に残る最終作!!

泣きました。最高の最終作でしょ。
前作ではほぼ映されなかったホグワーツでの全面戦争。完結するという意志をすごく感じるドンパチぶりで迫力すごかった。
ハリーの真相、それに関わるス
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

シリアスに振り切っててめっちゃ良い!

前作、前々作とシリアスとコメディのチグハグが気になってましたが今作はシリアス振り切り、良かったですよ。これが見たかった。

ホグワーツの学園描写は一切無し、ハリ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

シリアスとコメディがチグハグ。

クライマックスを感じさせるワクワクはありつつも、間に挟まるラブコメ?の感じが前作に引き続きハマれなかった。
ラベンダーはアンブリッジの生まれ変わりかよ。
ダークファ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.5

ピンクばあさん。

魔法省がヴォルデモートの復活を信じられない話。
結論から言うとイマイチです。
あんまりワクワクしなかった。
アンブリッジとかいう不快極まりないおばさんが出てきて尺も持っていきますw
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

スゴイ映画だけど感情が追いつかない。

てんこ盛りな内容で物語が大きく動く今作、ルックもかなりダークになりました。
映像面でのパワーアップも感じ、ドラゴンなどとてもリアルに。
物語的にはクライマックス
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

シリーズの中でも大好きな作品。

ハリーたちが急に大人になっててビックリ。映画としても大人なストーリーなのが今作です。
序盤はかなりダークで、当時トラウマレベルの敵、ディメンターが列車にやってくるとい
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

1作目から見事に拡張されたシリーズ第2作。

今作でトム・リドルの存在が明らかに!
所々暗いところがありつつもまだまだ明るい映画です。
学園要素を前作に引き続き描きながら、ハリーの出生と、秘密の部屋を
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

忘れることのない素晴らしい魔法。

自分が小学生だったころ金曜ロードショーで見た以来の再視聴。
このワクワク感はやっぱり最高。今見てもやっぱりすごかった。世界観の作り込みの素晴らしさはもちろん、キャラ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

紅だァァァーー!!!

カラオケ大会で最下位を回避するために、ヤクザが中学生にレッスンを受ける話。
設定だけでもう面白い。実際すごくよく出来た映画だった。
2人の関係は変だけどずっと見ていたいと思える
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

4.0

興奮しっぱなし、ザック・スナイダーがやった!

めっちゃ良かった。パート1で消化不良気味だったアクションをこれでもかと見せてくれる。
アクションの見せ方が本当にかっこよく、 驚くような素晴らしいアクシ
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

VFXは良いけどあんまり盛り上がらない。

見たけどあんまり楽しめなかった。
見る前に初代だけ予習したおかげでオマージュシーンなんかは楽しめたけど、それ以外はずっと盛り上がらず、長く感じてしまった。
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

軽く見れて面白い!

新作に合わせて初めて見ました~。
人間味溢れる科学者3人が変なゴーストを退治するだけなんだけどこれが面白い。
今でもシリーズが続いているのが納得の出来でした!
特に序盤のゴースト
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

実話に基づくかもしれない物語。

半年後に彗星が地球に落ちてきて地球滅亡するよ。どうするよ!って話。
ブラックコメディなんだけどなんか現実味がある。
レオナルド・ディカプリオ演じるランドール博士とジェ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

超超大作SFに圧倒される。

パート1で魅了された砂漠の世界をさらに拡張し、怒涛の展開を作り上げたドゥニ・ヴィルヌーヴ天才。彼こそリサーンアルガイブだよ。

ヴィルヌーヴ監督が作り上げるビジュアルはど
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.5

オッペンハイマーを見た後に見た。

オッペンハイマー見てアインシュタインに興味を持ったなら是非。予習としても良いと思う。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

オッペンハイマーの重い葛藤、訴えかける映画体験。

アカデミー賞13部門ノミネート、うち作品賞含む7部門受賞。
間違いなく今年を代表する作品。
日本では公開すら危ぶまれた今作、初日IMAX争奪戦に勝利
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.5

ハチャメチャのクソイカれた映画

すげぇ~~
この監督の作品は初なんだけどめっちゃ尖ってた。
途中からBLものになりそうな気配を感じつつ不穏な空気に気持ちが悪くなってきたところでラストの衝撃。かなり好
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

柿ピー?ばかうけ?の襲来、やっぱすげぇよヴィルヌーヴ。

未確認物体の襲来といういかにもSFという題材を、こんなにも重厚感、緊迫感を演出できるのがすごい。
どこの画を切り取っても美しいのはヴィルヌーヴ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

何が落下したのか...ミステリーではなく人間ドラマだった。

アカデミー賞5部門ノミネート
(作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞)

脚本と演出が上手く、前半は断片的な事実から事件を把握してい
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

楽しいMCU!スカッと見れる娯楽映画。

世間的な評価はいまいち...自分はめっちゃ楽しめました。
3人の入れ替わりアクションは新鮮でテンポが良くて面白い。
かなりコメディに振っていているのも自分とし
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

緊張感溢れる熱いドラマ。

過激派タリバンが所持する爆弾の隠し場所を探す米軍曹長とその通訳の話。冒頭から緊張感溢れる演出で引き込まれた。
ジェイク・ギレンホール演じるキンリーのチームがタリバンの隠れ家
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

タイムトラベルラブコメ、今を大切に生きる。

自分は恋愛ものは苦手だけれどもこの作品は大好きになりました。タイムトラベルという異色な内容、それでいて家族愛についても上手に描いていた。
普段の日常は何気
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

ライアン・ゴズリングのド派手アクション。

流石ルッソ兄弟、アクションの撮り方が上手い。ルッソ兄弟の作品で言うとウィンターソルジャーに近い雰囲気。
主演がライアン・ゴズリングという俺得な映画。めちゃ強
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

衝撃の実話の逃走劇だけど...

名作と言われる映画、これが実話なのが驚き、FBI捜査官とのテンポの良い逃走劇が繰り広げられる。
ディカプリオがめっちゃかっこいい。
好きなシーンはFBI捜査官がディカ
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

短編作品、良くも悪くもウェス・アンダーソン

自分語りのナレーション付きで進んでいくシュールな展開。独特の世界観、画面の切り替え方は面白いが、ひたすら喋っているので字幕を追うのに疲れてしまった。
見て
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.0

号泣してしまった、挑戦することの大切さを教えられる。

アカデミー賞 2部門ノミネート。
(主演女優賞、助演女優賞)

キューバからフロリダの180kmを泳いだ63歳のダイアナナイアドの実話、話として
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

圧倒的な脚本と演出の勝利、とんでもない作品。

傑作ミステリーでした。
パソコンの画面で母を亡くし父が消えた娘の行方を追っていく、単調で飽きてしまうかと思っていましたがこれが引き込まれっぱなしでした。
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ニモーナ(2023年製作の映画)

3.5

アカデミー賞長編アニメーションノミネート。

全然話題になってないけどなかなか良かった。
DNEGがアニメ作ってるの知らなかった。質もかなり高い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

忘れられない強烈な映画体験。

ずっと見たかった作品。アカデミー賞11部門ノミネート。
(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.5

素晴らしい演技、半生を通した複雑な心境の変化を描いている。

レナード・バーンスタインの伝記映画。自分はこの人物知らなかった...
アカデミー賞7部門ノミネートということで見ました。
(作品賞・主演男
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

脚本が上手い!ホラー苦手だけど楽しめた。

この映画、Youtubeが監督したとのこと、すごい!
内容は呪物の手を握り、Talk to meと唱える降霊術を行うと霊が憑依してしまうという内容。怖がらせ
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

勢いでゴリ押していく映画、嫌いじゃない。

飛行機でウイルスが撒かれる話、全編を通して緊張感があり休む暇がない。
吹き替えで見たけど感情移入できた。
とにかく勢いがすごい、映像はかなりお金をかけてて見
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