ミッチーさんの映画レビュー・感想・評価

ミッチー

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オアシス 4K レストア(2002年製作の映画)

5.0

2023/12/24 目黒シネマで鑑賞。今年一番よかった作品になった。

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

3.5

2023/10/30 目黒シネマ 北アフリカ 仕立て屋の夫婦の愛のもつれ。イスラム教徒のセクシャリティ。みかん。

裸足になって(2022年製作の映画)

3.0

2023/11/30 目黒シネマ 北アフリカ 美人のダンサーに惹かれた

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.0

2023/12/10 シネ・リーブル池袋 TCGで1,400円12時35分から鑑賞。レナード・バースタインと妻の複雑な愛のもつれ。キャリー・マリガンに魅了された。カーネギー・ホールではブルーノ・ワルタ>>続きを読む

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

4.5

いい作品だな。三人姉妹の長女ハンナを中心の群像劇。

子連れ狼 親の心子の心(1972年製作の映画)

2.8

2021.2.7 新文芸座 拝一刀対柳生一族!若山富三郎主演、シリーズ第2弾。

子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972年製作の映画)

3.6

2021.2.7 新文芸座 コロナ禍の中、階段下の1階まで並んでいた。
面白かった。1972年に公開された小池一夫・小島剛夕の漫画『子連れ狼』を原作とする若山富三郎主演、三隅研次監督の日本映画。勝プロ
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2021年1月10日ギンレイホールで鑑賞。大西洋航路の客船、移民が主な乗員、1900年に生まれた孤児が主人公。ピアニストとして客船で生きる。乗れなかった。長いな。

マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

1.8

2021年1月10日 ギンレイホールで鑑賞。バッハの音楽が好きなので楽しみにしていた。苦難の生涯だが、長いだけで今一つ乗れなかった。女好きで、ウルグアイの娼館だけが記憶に残った。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

2.5

2020.07.26 飯田橋ギンレイホールにて鑑賞。5つのストーリーを群像劇のような構成。

野ゆき山ゆき海べゆき(1986年製作の映画)

3.2

2020.06.17 新文芸座にて。
佐藤春夫の自伝的小説「わんばく時代」を、尾道に舞台を移し映画化。
太平洋戦争、年上の美しい少女を身売りから救おうとする少年たちの奮闘と騒動を描く。寺山修司の映画「
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さびしんぼう(1985年製作の映画)

4.0

‬ 2020.06.17 新文芸座 大林宣彦監督作品 1985年 封切当初観たのと記憶が違っていた。観たのは20歳くらいの時かな。少し甘ったるい感じがしたが、石段の下で抱き合う二人は切ない。
『さびし
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蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

4.0

「蜘蛛女のキス」‬
2020.06.06 新文芸座 コロナのため2か月ぶりの映画館での鑑賞。やはり映画に対する集中力が違うなと感じる。2,3分見ていたら、この作品は若いころ観たことがあったことに気づい
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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.0

2020.04.05 ギンレイホールにて鑑賞。パレステチナ人の脚本家とイスラエル人の司令官の奇妙な共存関係。クスムうまいのか? ユニークな構成。メロドラマに人種もクソもない。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

1.0

2020.04.05 ギンレイホールで鑑賞。シャーリーズ・セロンのセクシーさだけ。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.0

2020.3.20 渋谷ヒューマントラストにて鑑賞。
面白かった。充実した2時間16分だった。
復讐のロードムービー。世界中の少数民族は迫害された歴史を持つ。オーストラリアのアボリジニが迫害されたこと
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みな殺しの拳銃(1967年製作の映画)

2.0

2020.03.15
新文芸坐にて鑑賞。若い藤竜也がよかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

2020.03.08 TOHOシネマ新宿で鑑賞。
スウェーデン、カルトのような宗教儀式である夏至祭に参加してしたアメリカ人たち。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.0

2020.03.07 ギンレホールにて鑑賞。
こんな酷い事件あったんだ。ロシア人の最後の噛みつきがよかった。コーランを覚えてテロリストの心情に訴えないとならないな。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

2.5

2020.03.07 ギンレホールにて鑑賞。
リリー・ジェイムスがかわいかった。

山の焚火(1985年製作の映画)

4.0

2020.03.01渋谷ユーロスペースで鑑賞。映画のサービスデイということもあって満席。ムーラー監督作品初めて。
時代設定は1984年のスイスの山岳地帯の自給自足生活を送る家族の物語。
水飲み場/洗濯
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

2020.02.20新宿TOHOで10時の回。ガラガラ。面白かった。監督が爺さんから聞いた話がベース。イギリス軍は日本軍と違い、無駄な作戦を回避できるのだと感心した。ところが実際は203高地みたいに、>>続きを読む

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

2020.02.24 ギンレイホールで観た。混んでいた。
上流階級の青年とメイドの恋物語。はじめは安っぽいラブストーリーと思っていた。
いつの間にか引き込まれていた。インドの階級社会を思い知らされる。
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.0

2020.02.24 ギンレイホールで観た。19世紀の桃源郷のようなベトナムの富豪の農家。衣装が美しい。いつの時代も問題は男と女。
この物語から数十年後にはフランスの植民地支配、ベトナム戦争が始まる。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

2020.02.23 池袋グランドシネマサンシャインにて鑑賞。客は半分程度。コロナウイルスの影響か。戦争ファンタジー。
アンネの日記と少年の妄想。サム・ロックウェルの壊れた将校がいい。スカーレット・ヨ
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座頭市牢破り(1967年製作の映画)

3.4

2020.02.16 池袋新文芸坐にて鑑賞。
観客はじじいばかり。面白かった。勝新は生きていた。
三國連太郎、細川俊之、西村晃、往年の俳優がいい。舞台は群馬県桐生市のことを言っていたが、女が身投げした
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フルスタリョフ、車を!(1998年製作の映画)

2.9

2020.02.11早稲田松竹にて鑑賞。夢幻を見ているような。断片。「フルスタリョフ、車を!」のシーン。記入途中。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.6

2020.02.09 ギンレイホールにて
レバノンの首都ベイルートのスラムが舞台。これがカルロス・ゴーンが逃げ込んだ首都の実態なのかと思いながら観た。
貧困層の過酷な状況、ゼインの幸福を願わざるを得な
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