今回もやっぱり駅馬車。
そして、まさかのインターセプターの登場に涙また涙。
登場人物の造形が脇役を含め、誰もが魅力的な作品。それだけに映画の尺では少々勿体なかったなぁ。。。
もう少し、軽いタッチのスパイ映画かと思ったのですが、重厚な歴史映画にしたかったのか、それともメロドラマにしたかったのか、その辺が気になって、劇場を埋め尽くすワン・イーボー目当ての女性の皆さまの反応を思>>続きを読む
フィルムの中の三島は若い。
そして、今も生きる皆さまは当たり前だけれど皆年寄りだ。
昔むかし、お正月の特番で観た『オールスター隠し芸大会』で布施明がクルーゾ警部キャラで、カトちゃんがKATOだったパロディを思いだしましたぞ!
まったくもっての70年代マナーのコメディ映画の魅力がクセになってる私はもはや懐古老人なのかしら?でも好きなんだなぁ。
ヒューバート・ロム👍
穴掘り作業があまりにもリアルすぎて正直前半はうとうとしてしまいましたが、『地平線がぎらぎらっ』って、本作のインスパイアなのかしら✨
2作目でファミリー路線へ舵を切ったというのが私の見立てではあります。シリーズを続けるためには、それはそれで悪くない選択だったと考えますが。。。
今この時代に本作を映画館で観る意味を噛み締めながら鑑賞しました。それにしても、まさかのトム・コンティ!
男は黙って、リー・ヴァン・クリーフ。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ♪
続きもヴィルヌーブ監督が撮るような話もあるようですが、第一作目と比べて、話の進行極めて早く、ちょっと大味かなぁ。
一般映画なので監督お得意のエログロも控えめなのであります。
ニャンコ先生ホーム・アローン😺
え、退屈だって、いやいや、こういう時代だったのさ。遂にゼロゼロ年代を振り返る時代がやってきたのか。。。
前作2作で同僚刑事を演じたレギュラーメンバーも今回は登場せず、また、コメディ要素が少々不足気味なのは残念、なんて言ってみたところで、マブリーの拳が観たい我々ファンには偉大なるマンネリズムでOKなのです>>続きを読む
念願の福岡中洲大洋間に合いました♪
座席の座り心地が良かったのがとても印象的。やっぱり、寂しさを感じ得ませんが、長い間、関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
1987年の封切り時に新宿の劇場で観た筈なのに微かな記憶にヒットしたのはハレ・クリシュナ♪
マックス・フォン・シドーにマイケル・ケインって、キャスティングはどう考えてもほんと贅沢。いやぁ、映画って本当>>続きを読む
それでも彼女の歌声を無性に聴きたくなる夜が未だにやってくる。
さすがの中平康監督の演出。本作のルリ子嬢の弾けっぷりといったら、一見の価値ありですぞ!
このレビューはネタバレを含みます
女性映画でもあり、そしてまた、立派な青春映画でもあり、ラストで旅立って行った2人のその後に想いを馳せるが、現実はそうも親切で優しくないことも私たちは知っている。インチョンのもう一人のテルマとルィーズた>>続きを読む
オールスター新春かくし芸大会!
といっても、令和の皆さんには分かりませんよね。
死神とのやりとりのシーンに、『らしさ』を感じましたが、製作から劇場で本作を観るまでに3年も経ってしまったのです。うーむ。>>続きを読む
役者よし、言わずもがなの音楽よし、そして、令和の皆さん、劇場でデ・パルマ、しかも、『悪魔のシスター』ですよ♪
チャールズ・ダーニング!
そうそう、何故だか、気になって、シネマライズで観たよ。もう一発で夢中になって、すぐサントラ盤買って、ポスターも買った。そういえば、あのポスターは何処にしまったのかなぁ。。。
2024年は映画始めは本>>続きを読む
あ!そうか、ヴェンダースでこのタイトルなら、そういうことでしたね。と、己の鈍感ぶりを嘆く、アラカン世代の私でしたが、逆に、鈍感な分、変な先入観もなかったので、本作とても楽しめました♪
そして、東京生ま>>続きを読む
あまりにも古典的な恋物語にこんなにも熱く胸が揺さぶられるのは何故なのでしょう。
お帰りなさい、監督。
愛にできることはまだまだあるよね。
ひょっとして、『バビロン』の踊り狂うマーゴット・ロビーのシーンは本作からの拝借だったりして、と、勝手に妄想が走りだしますが、それにしても、最近、川地民夫さんから目が離せません。