マリリンがマイケルに恋に落ちる
シスターが空を飛ぶぐらい
結局全部終わるのがたまらなく好き
「この世のどこかに存在している誰か」がまごう事なく映像に存在してる
カタルシスとしての竜巻
恐るべき子供たちを一斉に検挙
どんな過激性描写よりも最後の若兵士の「マルゲリータ」焼きついた
エンディングの魔力感じてる
悪対善、人間対自然
そんな安直な対比構造にあてはめれない、または崩壊を呼ぶ何かが存在していた
オピオイド危機とナンゴールデンの半生のプロットが結びつく瞬間、
目が覚めるような写真の連続が映像に色彩を加えてた
土砂降りのバスケコートとヘロインの疾走感
ミッキーの短絡的な非行とジムの退廃の中での詩的日記を綴るもがきが対比的
聖書とか神話のメタ持ち込めば何でも許されるマインドきちー