飴さんの映画レビュー・感想・評価

飴

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後に流れたボブマーリーの映像の方が映画よりかっこよかった、、🥲
けど映画見た後またボブマーリーとジミークリフあたりのレゲエ聴いてるし、ファッションとかも好きになったから見てよかったなとは思ってる

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

4.8

登場人物全員いい味してる〜
女の子可愛いしピンクかっこいい
生まれ変わったらアメリカの高校生になりたい

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.6

主人公が無謀かつ無意味なことを自分の意思でやり切ろうとしてるのかっこいいな
真の自由を体現している。
アメリカの広大な田舎道と自由を求める主人公に影響されたのか、この映画を見たあとせかせかしていた気持
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チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

3.0

私には渋すぎたのかハマらなかった、、
映像終始暗いしカメラワークがドキュメンタリー映画みたいでちょっと見づらかった
女の人たちの体が綺麗すぎるところだけは唯一好き。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.2

POPEYE表紙ということもあって期待値上げてみすぎたかもしれないなぁ
ファッションとかインテリアはめっちゃ好み


周りはどんどん大人になるのに主人公が自分の軸とか趣味がなくて何者にもなれない感じは
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.4

タランティーノめっちゃ影響受けてそう
どのシーンを切り取っても構図が美しい
セリフも哲学的で意味があるのかないのかわからんことを一生喋ってる感じも好き
これからゴダールみてこ

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.3

雰囲気ビジュアル最高お洒落映画!
服とメイクかわいすぎ
メイクは明日から真似しよ

生きる(1952年製作の映画)

4.5

タイトル通り生きることに関して突き詰めて考えた作品。
志村喬の演技がリアルすぎる本当に病気なのかと思う。

余命な上に周りの人には見捨てられて何も残らなくなった主人公が公園を作ることを決意してから喫茶
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.9

まずアメリカでしか起こり得ないノリで良かった。

リンクレターの映画は終わりまでのカウントダウンをすることが一つのテーマになってると他の人がコメント書いててすごく腑に落ちた、、、

ビフォアサンライズ
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.4

中国の映画ってド派手で感情豊かで魂がこもってて見ていて圧倒される
かっこよく見せようという打算がない
レスリーチャン演技うますぎる、、京劇が美しすぎた。映画館で見てよかった

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.8

ノーランの原点。
短時間だから無駄がなくてスッキリしてて綺麗なまとまり方をしていた。
長編一作目から自分の軸があるってかっこよすぎ。流石っす

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.6

コージーのやさぐれ主婦感が癖になる
日常に飽きた主婦の映画みたいなことは起きないという落胆を映画にする逆転の発想

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.4

ヒッピーカルチャーがどんな感じかよくわかる映画。
最初の方ファッションダサいなと思った主人公たちが映画が終わる頃には少しかっこいいかもと思えるそんな映画


ストーリーはないけど、アメリカの広大な田舎
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.7

香港映画独特の暗い画面と大袈裟な演技をする役者のコントラスト好きだよ

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.9

タランティーノの中だと一番好き!
可愛い女の子がわちゃわちゃしてて好き、なんかタランティーノ版SATCだったので女の子の方が楽しめそう
出てくる男が全員雑魚で笑った

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.9

緊張感漂う3時間ずっと汗が止まらなくて心臓の音がうるさかった。
原爆の恐ろしさを身体で感じさせるのは映画にしかできないことだし、映画はこうでなくちゃと思った。

当たり前だが日本が作ると犠牲者の立場に
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青い春(2001年製作の映画)

4.8

原作松本大洋か納得!
「ピンポン」「鉄コン筋クリート」といい男2人の友情と決別の描き方が良すぎる
実力あるボスの九條と彼を追いかける立場の青木の関係性、「AKIRA」の金田と鉄雄に似ていて自分の好みの
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

ドクを中心人物にして、ガラッと西部劇に変えたことが英断すぎる。
若干風呂敷のたたみ方雑やったけど、みんなが幸せならOKです。
マーティンがチキンと言われることを恐れず、メンツより目の前の大事な物を優先
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

安定に面白かった!
ちゃんとした続編として1と矛盾や違和感を感じることなく楽しめた
ストーリーの伏線回収のうまさは相変わらずだったけど、1と話の展開は似ているので感動は薄れたかも
後この時代の洋画ある
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

全然自分の思い出にない青春だったから自分って欠陥のある学生だったのかなと思ってちょっと悲しくなった。
(でも、日本の田舎の描写は美しいし、テンポもいいし、人はいきいきしているし、映画としてはすごく完成
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

登場人物全員まあまあイカれてて笑った
「この検察官の発言蛇足だな」とか「弁論上手い」とか裁判好きやから試合見る感覚で楽しめたけど、興味ない人からしたらつまらない映画になりそう。
落下のシーンがせっかく
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.8

終わり方良かった会話いらない感じかっこいいなぁ
ファッションも曲も最高でした
個人的には曲が1番好きな時代のhip-hopでありがたすぎる
女やから全く通っていないけど、男の子の思春期って感じでいいね
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

クロエジャオは自然を撮るのが上手だなぁ
特に朝焼け、日暮れ、夜空などの空の描写を変に加工をいれずにそのまま撮影しているから没入感がある
ストーリーは起伏もないし演技も淡々としているけど、都会の喧騒に疲
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3

ウィーンに行きたくなった!
最初はカップルがとんとん拍子で結ばれる御伽話系かな〜と思ってたけど、価値観のすれ違いとか男女の差とか別れる辛さとかもしっかり描いていて密度の濃い映画だった
1人で見ると逆に
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.3

セットもショーも豪華絢爛で見応え抜群だった!
王道ラブストーリーやっぱりいいな〜

マーベルズ(2023年製作の映画)

-

マーベル倦怠期やったけど次回に期待できる終わり方やったより戻せそう

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.4

長回しの緊張感すごすぎて窒息しそうになった
デビュー作でもう既に北野武の世界できてて感動〜!
暴力描写かっこよかったなぁ、暴力で何も解決してないのも皮肉っぽくて好き

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.3

映像はすごく綺麗。服の色も象徴的だし登場人物の気持ちとか表してたりするのかなーとかぼんやり妄想してた!
ただ、女の子ってこれが好きでしょみたいなのを突きつけられてる気持ちになる場面があったり、物語の進
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八月の鯨(1987年製作の映画)

4.2

物語に起伏は全くなくて会話ベースだけど、自然(特に海と花)が綺麗!
おばあさんになっても喧嘩するし、思い通りにいかなくて悩むし、好きな人の前ではお洒落してて素敵だった。
心が癒される

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

4.8

とんでもないものを見せられたなと言うのが率直な感想。事前説明がなく抽象的な表現や映像が多いし、長回しだらけだし途中でよくわからないシーンが挟まれるのに続きが気になってしまう。
ロウソクを持って水面を歩
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.8

ようやく見れた!
やっぱタランティーノの血の表現好き
汚くなくてかっこいい
大声で言えないけど、徹底的なやつ暴力でボコボコにするからスカッとする。
銃で打つとこもかっこいいし、男の子の夢って感じ。
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めまい(1958年製作の映画)

4.5

ヒッチコック一作目!!
映像に華があってストーリーも予想できない展開で面白かった
江戸川乱歩の怪奇小説好きな人は絶対ハマる
ヒッチコックのファンになりそう

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