製作:2020年、日本
監督:若松節朗
原作:門田隆将『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』
CAST:佐藤浩市、渡辺謙
吉岡秀隆、吉岡里帆、火野正平、萩原聖人、佐野史郎、安田成美、他、豪華俳優陣>>続きを読む
題:この映画が面白いと言う人…35%!
製作:2018年アメリカ、カナダ
監督: S・クレイグ・ザラー
脚本: S・クレイグ・ザラー
出演:メル・ギブソン、ヴィンス・ボーン
独特(ユニーク)。>>続きを読む
題:吉岡里帆さんの好演が光る
製作:2019年、日本
原作: 2011年韓国映画『ブラインド』
監督: 森淳一
主演:吉岡里帆
なかなか面白かったです。
3点レビューします。
1.吉岡里帆
人気>>続きを読む
題:新世界は串カツだけやないで
製作:2008年、アメリカ
原題:『Bottle Shock』
実話に基づくそうです。
ワインは生産国によって
旧世界(欧州)と新世界(北米、南米、豪、南ア)
に>>続きを読む
題: Fight Clubのことを誰かに話そう!
製作:1999年、アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
原作:チャック・パラニューク同名小説
音楽:ダストブラザーズ
CAST:エドワード・ノー>>続きを読む
題:ジグソウ復活…!?
製作:2017年、アメリカ
監督:スピエリグ兄弟
『ソウ』って7で終わったんじゃねーの?なんて野暮なことは言わないで下さい。
ジグソウのゲームをクリアしたと思ったら大間違い>>続きを読む
題:この映画を観たお前が、あざわわれる?あざわられる…嘲笑われる!
『ユージュアルサスペクツ』+『ファイトクラブ』+『レクイエムフォードリーム』+『オーシャンズなんちゃら』を足して200位で割って、>>続きを読む
題:ジェシーおじさんが教えてくれないアメリカ
製作:2017年、アメリカ
題: 『Wind River』
監督・脚本:テイラー・シェリダン
CAST:エリザベス・オルセン、ジェレミー・レナー
すげ>>続きを読む
題:戦場に台本はないし、アクションとカットの掛け声もない。
原作は有名な漫画とのこと。
私、原作のリテラシーはない。
映画の紹介を読んで「このご時世に挑戦的な話だな~」思い、少し期待した。
しかし>>続きを読む
題: 難解な映画だが、何回も観ればわかる
製作:2020年、アメリカ、イギリス
原題:TENET
監督:クリストファー・ノーラン
CAST: ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン>>続きを読む
題:人心が荒んだ現代に必要な映画
製作:2020年、日本
原作:同名の舞台
監督:城定秀夫
非常にいい映画だったと思う。
タイトル通り「スタンドの端」が舞台で、そこからほとんど動かない。
映るのは>>続きを読む
題:ワイスピ出てろ
製作:2020年、アメリカ
原題:Bloodshot「Valiant Comics」
原作は「ヴァリアントコミックス」というアメコミ。マイナー誌だ。
アメコミはMARVELとD>>続きを読む
題:クンフー使いの『96時間』
製作:2017年、香港
監督:ウィルソン・イップ
原題:『殺破狼/SPL』
タイに行ったきり行方不明になった娘を探しに、香港からお父さんがやってくる…
お父さんは警>>続きを読む
題:仁義なきアウトレイジ警察篇
監督:白石和彌
製作:2018年、東映
脚本:池上純哉
原作:柚月裕子の『孤狼の血』
非常に面白い作品だと思います。
1.仁義なき戦い
広島という舞台設定といい、>>続きを読む
題:この映画をバスターしたい
昔ヒットした『ゴーストバスターズ』のリブート。
バスターズたちが男から女になっている。
キャリアもご面相もイケてない人たちが一発当てて、社会を見返すという痛快な設定と>>続きを読む
題:生と死、光と闇
製作:2012年、アメリカ&チェコ
原題:Hostel
監督:イーライ・ロス
<あらすじ>
アメリカ人が旅先で酷い目に遭う「アメリカ人受難」の話。
惨劇の舞台はスロバキアの>>続きを読む
題:真の恐怖は、地震のあとにやってきた
製作:2012年アメリカ、チリ
監督:ニコラス・ロペス
脚本・原案:イーライ・ロス&ニコラス・ロペス
批評家の評価は低いし、興行的にも失敗している本作である>>続きを読む
題:女の闇
製作:2005年イギリス
監督:ニール・マーシャル
製作:ポール・スミス
(あらすじ)
女6人がアパラチア山脈にある洞窟探検に出かける。
友情で結ばれているはずの彼女たちだったが、光>>続きを読む
題:校長は魔女
製作:1977年、イタリア
監督:ダリオ・アルジェント
脚本:ダリオ・アルジェント&アルジェントの彼女
原作:トマス・ド・クインシー『深き淵よりの嘆息』
音楽:ゴブリン
「奥様は魔>>続きを読む
題:「ミシュランガイド食人部門」1つ星
原題: The Mountain of the Cannibal God
製作:1978年、イタリア
監督:セルジオ・マルティーノ
『食人族』の2年前に撮ら>>続きを読む
題:オスカー女優の体当たりB級アクション
天下のオスカー女優、ジェニファー・ローレンス。
『ウィンターズ・ボーン』のしもぶくれのブス娘が、セクシーな超絶美女に成長した。
この映画、ひと昔前のB級ア>>続きを読む
題:ハンニャ・ハラミ
製作:1987年、香港
原作: 清代のホラー小説「聊斎志異」にある短編「聶小倩」
それなりにヒットした映画で20年くらい前はちょいちょいテレビでやってた気がする。
今の子は本>>続きを読む
題:包丁夫人
約20年ぶりに鑑賞。
初見は中坊の頃にレンタルビデオで初見。その後も洋画劇場等でちょいちょい観る機会がありました。
グレン・クローズが演じたメンヘラ女、アレックスが強烈。
ひと昔前の>>続きを読む
題:チャングム出演の清楚系美女が、ウンコ座りでタバコ吸う
テーマは「児童虐待」という非常にヘヴィーな作品ですが、ヘヴィーなテーマから逃げずに真正面から描いている。
非常に多層的で、血の通った、人の心>>続きを読む
題:掘り出し物のデンマーク映画
2007年のデンマーク映画。
なかなか面白かったです。
似た映画で有名どころだとロドリゲスの『パラサイト』、『鬼教師ミセス・ティングル』の要素も少しある。
話は謎>>続きを読む
題:「ミシュランガイド食人部門」選考外
原題:EATEN ALIVE
製作:1980年、イタリア
監督:ウンベルト・レンツィ
カルト宗教にはまって失踪した姉を探す妹の話。
舞台はニューギニア島のメ>>続きを読む
題:男らしさとは?
なかなかオモシロかった。
ミシェル・ロドリゲス(以下、M・ロッド)主演のちょっと変わった映画。
『バイオハザード』のレイン、『ワイスピ』のレティ等、
男女(おとこおんな)がハマり>>続きを読む
題:スケベインテリ中年は…厄介
全く期待していませんでしたが、
なかなかよかったです。
※昔の12チャンの「午後ロー」向きかなと…
主人公のむっつりスケベ・腐れインテリ・ロリコン・チキン野郎オヤ>>続きを読む
題:闇が深い
子供が行方不明となって、母親が探すけど見つからないし、目撃者もいない…
そもそも本当にそんな子いるの?
犯罪?虚言?陰謀?
この手の映画はパッと思いつく限りだと『チェンジリング』とか>>続きを読む
題:マブリー!!!
製作:2019年、韓国
原題:『悪人伝』『The gangster, The cop, The devil』
主演:マ・ドンソク
タイトルは韓国語で「悪・人・伝」そのままだそう>>続きを読む
題:国賊か英雄か…
数年前、国際ニュースでエドワード・スノーデンという名前がよく登場しました。
彼が所属していた
NSA=National Security Agency/アメリカ国家安全保障局
と>>続きを読む
題:Flung out of space!天から降りてきたよう!
製作:2015年、アメリカ、イギリス
監督:トッド・ヘインズ
原題: パトリシア・ハイスミス著『キャロル/Carol』
出演:ケイト・>>続きを読む