こうくんさんの映画レビュー・感想・評価

こうくん

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リプリー(1999年製作の映画)

4.3

本当に面白かった ドキドキした

終始ローテンションな感じが日本人にウケないみたいなのはありそう



マット・デイモンのナード演技本当に素晴らしかった 陰キャも自覚してない陰キャの特徴をよく観察して
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.3

超序盤で横浜流星がリビングでおっ、カレー?と言うシーン、違和感ある カレーは玄関で気づくだろ



店長だけが良心だったね と言わせたそう



近頃の邦画のヒット条件ってテーマが性であること?この国
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.1

会話はいいと思った

リアル感の追求と自然の神性の対比そう


終盤エヴァンゲリオンかと思った

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

狭い部屋で構図全然飽きないのすごい

白黒なのに暑さが伝わってくる


完全に完成された映画だ 知らんけど映画のエポックそう

正欲(2023年製作の映画)

2.9

ひねた奴の共感集めてそうだなって思った

水好きと言われてもええやん、としかならんけどな



LGBTのきしょいところがこの映画にあった 大半の人間が性癖と上手く折り合いつけて合理的に社会的に生活し
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.2

六ヶ所村の原発そんなことになってしまうんだ

シビュラに振り回されまくってるやん



集団意識?みたいなテーマ深掘りしてほしかった感 攻殻機動隊SACで滅茶苦茶上手く消化していたので



そんなに
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

4.3

実質サイコパス23話 一期の完結編

復讐というテーマへの解答、狡噛の過去との決着が終わった


マッチポンプのことをどうこう言ってるけどまんまシビュラシステムに視聴者が感じてることなんだよね 毎回公
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

3.8

多分これだけ前日譚

これ見てないと3どころか2も完成しなそう




攻殻に影響受けている作品と公言している以上こういう話ずっとやりたかったんだろうなぁ

とっつぁんつくづくカッコいいな

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.5

出来が良すぎる

AI、世襲、親子、血、仮想現実、与えられた宿題に完璧に返しとる


ジャックザリッパーの子孫だったら本書いて飯のタネにするけどな 殺人の動機がアホらしすぎる

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

2.9

旧知の後輩が直前に殺されてるのに車が水没したとかで騒いでる小五郎怖すぎる

クソ今更だが人命の価値が低すぎて登場人物全員キチガイに見える



内容はコナンの様式美って感じ

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

天才の周りって訴訟が絶えないんだなぁ



ザッカーバーグにあんま苦労している印象を受けなかった でも周りの人はめちゃくちゃ苦労してそう 金集めって大事だよね

単なる天才のサーガとせずに、天才という
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ある男(2022年製作の映画)

3.3

柄本明強すぎる




後半からあんまおもんないかなぁ トリックのネタはとっくにバレてるのに無理矢理引っ張ってる感

具体的にどう入れ替えをしたかの描写はなんか見たかった 仲野太賀もっと見せろやってい
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

怖すぎんでしょ

でも序盤が一番怖かったね


音でびっくりさせるのやめろや




1週間ギッチギチに拘束しておけば良くない……?

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

おおむねよかった 演出も巧みでセクシー

衝撃受けたい時には見てもいいんじゃない



オチはちょっと突拍子もない なんでそんなことするの……

多分衝撃作を作ると言う以上の脚本上のテーマがないから 
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黄龍の村(2021年製作の映画)

2.4

序盤ものすげぇワクワクした ホラーって序盤が一番いいよね

中盤以降は別に……



脚本家がもうちょっと地域の風土・風俗に造詣が深ければ狂気度合いが増したと思う

「それでは最高の儀式にしましょう!
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失楽園(1997年製作の映画)

2.7

惰性で結婚した後にこういう不倫できたら燃え上がるだろうな

当時は女向けだったらしい 役所広司の裸ばっか映る



内容は別に……

昭和の映画ってほとんどこんなもんなんだろうな、淘汰されて一部の名作
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Red(2020年製作の映画)

2.9

不平等な夫婦関係をフェラだけさせる夫で表現するな



家父長制マッチョイズムからの解放を言い訳にして女の浮気をちょっと肯定しているなぁと思った まぁ嫌いなわけではない

柄本佑は毎回興奮させてくれる
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

2.8

市民ケーンという小説を読んでいると楽しめるらしい

あんま中身は理解できなかった ずっとモノクロにしなくてもいいんじゃないかなぁ……



フィンチャーもこういう映画撮るんだなあ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

元ネタの事件があるのね

パルプフィクションがおもてなしの権化のようなエンタメ作品であるのに対して、この映画はタランティーノもあんまり理解されなくても良さそう。

要は映画オタクなんだろ、お前
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.2

やりたいこと、言いたいこと分かるんだけど長すぎない?

数学教授は出しにされすぎてる

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.2

自己主張ができない男はここまでの目にあっても文句は言えないというお話 でもいい奴だからこの程度で済んでるってお話

恋愛絡みしかやることのない人種、関わりたくねぇ〜




大島優子関連でよく分からな
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

映画の神だろこいつ




その後バチが当たって死ぬと分かりきってる奴と、どうなったかわからん奴の対比、余りにもセクシー。

「努力はしてる」この言葉で人生の明暗分かれそう、ほんとに。



映画レス
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

畳み掛けてくる展開いいね

映画の中盤以降がずっとどうやって口座の金を現金化するか、ってグダグダやってるのは尺が勿体無いなと思った 警察サイドはサクサク進むんだけどさ


山田涼介、こういうガチな場に
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

食らったし落ち込んだ

合理的に生きるコツって他人のパーフェクトデイズを慮らないことだと思うんだけど、この映画を見た後だと街行く人それぞれにパーフェクトデイズがあるのかもな、と落ち込む

役所広司顔が
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

2.9

なんで殺したー?って2時間ずっと言ってた

疑問点は多い ここでこのキャラがこの場所に来るの無理じゃね?とか

西島秀俊と大森南朋に帰る居場所みたいな一貫したテーマがあるんだからカップルにもそのテーマ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.8

何を伝えたいのか分からん 原作付きらしいので元から分からなそう

暴力に色んなテーマを込めた時計仕掛けのオレンジってすごいなと思いました



一応暴力シーンは見てて気持ちよかった。サイコパスにおすす
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キャラクター(2021年製作の映画)

2.5

元旦からこんな映画見てる自分本当に可哀想

菅田将暉、優れた俳優だけど客寄せ的な使われ方するせいでクソ映画にしか出てない。絶対に後世に残らない俳優なの本当に可哀想

そこんとこ中尾明慶や中村獅童みたい
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.8

長いけど無駄なシーンがあるわけではないよね 多分話自体はごくシンプル

デニーロ以外の欧米人の顔の見分けつかないのは苦労する。作中で2回成長するし。

時系列ごちゃごちゃにされて頭おかしくなっちゃうと
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

ストーリーの良いAV 多分本当にやってる

議長の演技マジで笑う 素晴らしい

「ゆうべ、淫夢を見てしまいました」はもう紛らわしいので辞めてくれ



所々本当にいい演出、カメラワークがあった。亀とか
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.1

序盤が耐え つまらんと言う人の気持ちもまぁわかる

ボーっと見てたらいつの間にかおばさんがマジシャンになってる

でもさ、この映画をつまらないと断言できる人の方が幸せな人生歩んでそうなんだよな
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.8

映像の質が低すぎない?序盤の作り物感丸出しのセットで二宮の寒い演技出されると見る気無くす



こういうお涙ちょうだいの量産型戦争映画を定期的に出すことに社会的意義があると思ってそう

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

アマプラはなんかのドラマの続きの劇場版を突然お勧めに出すのを止めろ アマプラでそのドラマ見られないのに

ドラマは知らなかったけど単発としてまぁまぁ面白かった 平均的な邦画すぎて感想が出てこない
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