このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで画が綺麗。
特に終盤の夕日やライトの灯りは寒気がした。
いい意味で(も悪い意味でも?)人物全員からあまり人間味や魅力を感じなかった。
おかげで余計なフィルター抜きでストーリーや各人>>続きを読む
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映像と音に惹き込まれるノーラン作品
"near zero"を巡るアインシュタインとのやり取りが印象的だった。
"ロバート、世界を壊すなよ"
"罪を犯しておいて、その上同情ま>>続きを読む
特に何か起きるわけじゃない、親戚の家でのただのひと夏。
かけがえのないひと夏。
ゲール語
「人間が粉ミルクを飲んで、牛が牛乳を飲めばいいのに」
知的にお馬鹿に前のめりに話が進んでいって面白い。姉のような遺書を書き遺したい。
「バカをすれば金が手に入るのか…」
「だから私の親はアメリカに移住した」
とりあえず撮影方法が気になる…
「達成したこと自体が人生を変えるわけじゃない。そこに到達するまでの旅が心に残る。」