Shinoさんの映画レビュー・感想・評価

Shino

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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

少女の体と心の成長と共に家族愛の形を知る、ストーリー構成がいいカニバル映画。
ただ"変態映画です"と謳ってるようなこういう作品がどうも苦手だ。
私は潔く『食人族』でいい。
何だか歯痒い。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.2

ストレス発散映画でおすすめされた作品の中でも一番爽快感ありで楽しめた。

こんなに面白い作品を知らずに私ここまで生きて来たのか、大損だ。
ホームセンターは最高の武器庫。
頭は悪いが沢山の映画から生き残
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.4

非常に下衆く人間臭い作品、韓国映画はやっぱり途中で寝かしてはくれない。
目紛しい展開は勿論、ソンモの変わっていく姿も見所でキャストの中では個人的に一番熱量を感じた。

ストレス発散映画でオススメして貰
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13の選択(2014年製作の映画)

3.8

オリジナルを観てないので比べようがないが、個人的には好きな作品だった。
あるゲームにいきなり参加させられた男にとんでもない事が巻き起こるお話。
遠慮ないゴア描写がかなり気持ち良くそれだけでも観る価値が
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.0

レイ・リオッタは本当にコカインが好きなんだな。

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

5.0

人の良心を片っ端から踏み躙り跡形もなくグチャグチャにしたような不条理ヒューマンホラーの大傑作。

『セルビアン・フィルム』『ファニーゲーム』が好きな人には絶対オススメ、今すぐにでも観て欲しい作品。
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バッド・ルーテナント(2009年製作の映画)

4.4

『お前らのせいでこの国は腐るんだ』って台詞と共に老人を罵倒するニコケイのサスペンスアクション、リメイク版。

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

3.8

サスペンスホラーというより立派な社会派ドラマ、そしてある意味ホラーな作品。
個人的にはこのじめっとした湿気の多い作品はかなり好き。

賢すぎた故に歪んだ考えを抱く6人の生意気なクソガキ(⇦この6人の生
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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FF様もレビューに書いてた通り、マジで次作でヘドラの登場あり得るなと思わされる程に繰り広げられた怪獣プロレス。

最近のゴジラを全く観てなかったので余計にこの世界観にビックリしたのもあり、入り込めなか
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ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

4.0

出た数字の人数だけ人を殺さないといけないデスゲーム、殺さなければプレーヤーが死んでしまうというとんでもルール。

途中で差し込まれるアニメーションが可愛いのはB級映画あるある。
Filmarksのスコ
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.8

軍隊の仲間内で殺し合いがあり生存者から取り調べをするも二転三転する、騙されるしかない脳トレ映画。

エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

3.3

ゲームを始めた理由とオチが謎で結局何がしたかったのか分からない。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

5.0

本気のバッドトリップ。
タイトルからエンドロールの端まで美味しく舐め回した気分、ミア・ゴスのおっぱいも全て最高でした。

楢山節考(1983年製作の映画)

4.1

村人を生き埋めにしたりと脚本に伴った生々しい描写は良かったが、ストーリーを把握しててもそのシーンでは胸が痛くなる。

こういう『食人族』のような人間らしさがある作品は生きてる今こそ観ておきたい。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

4.0

ただただ温かい家族ドラマではなく胸が苦しいシーンが終始続く。
容赦無い暴力描写はリアルさもあるが観てる側は心まで痛い、DVは特に。
こういう作品は目新しい気がした。

絵に描いたようないい夫婦だった。

デビル・ストレンジャー(2012年製作の映画)

3.8

いきなり謎の男に追い掛けられるお話。
『ヒッチャー』のようなスリルとサイコなサミュエル・L・ジャクソンはかなり見応えがあった。
ただ何となくまとまりが悪い気もするが、評価よりも個人的には楽しめた。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.4

ゴースト退治より人間ドラマ濃いめで少し退屈気味、ナディームが救いだった。

サイレンシング(2020年製作の映画)

3.3

多湿なサスペンス映画。
犯人の怒りの理由は理解したが、なぜ矛先が其方へ向いたのかは未だ理解し難い。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.9

トム・クルーズの演技はあの『シャイニング』のニコルソンに負けないほどの怪演。

タクシー運転手がたまたま乗せた乗客の事件に巻き込まれていくお話。
ヒッチコック作品ほど、巻き込まれるジェイミー・フォック
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

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息子の卒園式終わりに映画デート
音楽の素晴らしさをドラえもん達が教えてくれるお話。

壁女(2015年製作の映画)

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Z級ホラー?
壁とセックスする男の話?
世にも奇妙な物語でありそうな不思議な話。

短い尺の割に体感はかなり長かった……

ディセント(2005年製作の映画)

3.8

洞窟探検隊女子vs◯◯◯◯◯

序盤は会話劇で閉所恐怖症には堪らんシーンが続くが、後半からは血祭りなパニックホラーへ。
この後半からがかなり面白く、ホラー好きには是非見て欲しい。

そして、いざと言う
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