あゆみさんの映画レビュー・感想・評価

あゆみ

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正欲(2023年製作の映画)

4.2

「多様性、という言葉が生んだものの一つに、おめでたさ、があると感じています。」
朝井リョウの人間の深層心理を暴いてくれる気持ちよさ
映画にしてもその嫌な感じがすごく活きててとても良かった

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.8

青春が過ぎるな
泣けるほどじゃなかったのは混み合いすぎて隣の人が気になっちゃったからかも。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

ちゃんと映画館で見たかった
池松壮亮無双
こんな映画の構成の仕方あったんだ

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

みんなちょっとずつ寂しさ抱えてる
相変わらず今泉力哉の描く女の子は可愛い
今泉力哉の作品の中でも特に好きな映画になりました

アース・ママ(2023年製作の映画)

4.0

経済的弱者の母の苦悩
日本で公開されるA24とはちょっと違う雰囲気

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

3.7

A24の知られざる映画たち 1本目
ホットサマーナイツに通ずるものがあった

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

どうしよう、また石井裕也が名作生んだ
ほんと毎回やってくれるよ、天才か
毎回必ず心がブワって動かされるシーンがある
不条理な社会とそれに立ち向かう家族
消えない男、素敵なタイトル
あと好きな俳優陣しか
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(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

辛い映画だとわかっていたけど、絶対に観ようと決めてました。
感情がぐちゃぐちゃで正しいことがわからなくなる
最近の石井裕也作品の社外派映画はインパクトがすごいけど、今回はテーマがテーマだけに特にずしん
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.9

嘘をついた人がその嘘に長く苦しめられる映画
今泉力哉でサスペンスとは異色だけど、ハラハラした感じがなくどこかほがらかな空気が終始流れるところが、らしいな、と思った
ARATAの安定感すごい
始まりから
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

ハラハラはしたけど、期待を超えるほどのおもしろさはなかった
安藤サクラはもちろんだけど、山田くんやっぱり上手だし役にピッタリ
安藤サクラの真似してぱっつんボブにしてしまった
始まりの時点で、特殊詐欺の
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.7

期待したほどではなかった…
ただ、カットは独特

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

やっぱこの手の映画はスケールでかすぎて好きくないけど、終始ティモシーの美しさに惚れ惚れ…
たくさんの俳優さんの中で一人だけ違う生き物みたいだった…

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

5.0

最高でした。
いろいろ感想あるけど、とにかく好きな人は映画館遠くても見に行くべき!
あと音の良い映画館で見るべき!
じっと座って黙ってみるのが辛いくらいのすごい熱狂です
帰り道はAcquisceとSu
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

低予算ながらこの人気すごい…
満杯のユーロスペース
やっと観れました
由宇子の想いや決断が天秤のようにグラグラするのが伝わってくる
どっちが正しい選択だったの?

河合優実ちゃん相変わらずかわいい!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

途中美女と野獣すぎて、Belleの表情とか動きとか、ディズニープリンセスにしか見えなかったけど。。
最後はきっと恵くんを助けることで、川で子供を助けたお母さんの気持ちを理解できたんだと思う
その終わり
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

青春のみずみずしさをたっぷり感じる映画
少し飛躍しすぎ?と思う瞬間もあったけど、その展開の速さが飽きさせない
そのまま演劇作品としても作り直せそうなお話でした

時をかける少女に大きなインスピレーショ
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.9

人の命はその人個人のものなのか
その人が生きる社会や家族のものなのか
100分の映画を通して問いかけ続けられる感じ

アジアの天使(2021年製作の映画)

4.0

必要なのは「相互理解」という弟と
必要なのはメクチュチュセヨとサランヘヨというお兄ちゃん
どちらもその通り!

天使に度肝抜かれたけど、イメージで決めつけるのは良くないってことかな
日韓関係が悪いから
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少年の君(2019年製作の映画)

4.4

なんだこの映画は。
めちゃくちゃいいじゃないか。
2021年は豊作だな〜

2部構成のような形になってて、前半は中国のプレッシャー社会で生きる学生の痛烈な現実を描き、後半は殺人事件をめぐるサスペンス的
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.7

嫌悪感しかない人ばっかりな理不尽な世の中で、笑いながら感情を抑えてただ息子のために生きる姿は勇気をもらえる
生きる理由ってなんだろうとか、理不尽なルールに縛られて生きる苦しさとか、いろんなメッセージが
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.2

最初から最後まで嫌な感じずっとしてたけど
相変わらずの裏切りで引き込まれた
観る人の予想の斜め上を常にいくなあ

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

最後の方の畑のシーンは、昔見たよく理解できない、、と思ったお芝居を思い出しました。わたしの感性がないのか。。
相変わらず若葉素敵って思って若葉中心に見ちゃいました。
滝藤賢一の役…これだけ⁉︎っておも
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.8

見ていてとてもつらい映画だった

太賀の涙にはいつも泣かされてしまう

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

にやっと笑えるシーンが時々あって、最後の方で一気に伏線回収。ながーいコントみたい
若葉のあの雰囲気最高!

この時期なのに映画館満杯で、この映画に対する期待感の高さすごい!と思った
あらゆるシーンで笑
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

斉藤和義の曲好きだったから見たけど
ほんと歌詞の通りに映画が進んだ

原作伊坂幸太郎だからかな?今泉力哉感はちょっと少ない
時代を超えた人間関係を描くところが伊坂幸太郎らしいな〜と思った

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