aynさんの映画レビュー・感想・評価

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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

空が綺麗だった。
水が綺麗だった。
自然の美しさと静かさで心が浄化される映画だった。
執着を手放してファーンは本当の自由を手に入れた気がする。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

自分にとってなにが幸せで
なにが大切かを考えさせてくれる映画
時間は戻らないからいま、ここを大切にしたい。
最後の話してるシーンよかった、、

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

親子と、同僚のキッチンカーでの一夏の思い出。
観ててハッピーな気持ちになった。
夜に観てお腹が空いた。

キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

3.0

可愛かったけど最後までどっちかどっちか区別できなかった。エルに会いたいので1を見返す。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

人生の幸せとは、食べたり酔ったりして楽しむことではなく「輝く」ことにある。
背中を押してくれる映画だった。仕事で変わり映えのない毎日でも生きることを怠らずに生きていきたい。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.5

物事をポジティブに捉えるエルのおかげで元気になるし、頑張ろうって前向きになれる映画

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

4.0

これを一から人の手で作り上げていることを実際に見て脱帽。
仕事に追われてるし、納期は遅れるし、当日の朝まで作業はしてるしでアンドリューが倒れないか心配だった
素晴らしかった。。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

本当は心優しいから無愛想にしながらも周りの人を助けて、自分も周りの人に助けを求められるようになっていくオットーの人柄と、隣人との関係が素敵だった。
人に嫌われることを恐れずに素直に感情をぶつけて愛を与
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

4.0

ポケベルとか公衆電話の時代の恋愛ってエモい
ラストが衝撃で切なかった、良い、、

バービー(2023年製作の映画)

3.5

バービーランドのピンクの世界が可愛い!
意外とメッセージ性が強かった。
自分は自分、自分の意思を大切にしよう

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

みんなそれぞれ何かと戦いながら生きている。
じーんときて、色んなシーンで泣いてた。
色眼鏡を外して人をよく見ること、本当に大事だなと思う。
ジャックがかっこよすぎ!

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

世界観が独特すぎて、ストーリーは全然わからなかったけど、色彩とか建物とか、シンメトリーな配置がウェスアンダーソンらしくて視覚的に楽しめる映画だった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソンは世界観が独特だけどこれはおもしろい!鬼ヶ島とか生類憐れみの令とか日本の歴史を連想させたり、和のテイストだったり、日本への愛を感じる。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

12人それぞれの意見があって、その意見を1つの結論にまとめて人を裁く難しさを面白く描いていると思う。密室で話し続けているだけなのに全てのシーンが想像できて面白い。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

行動するのは勇気がいるし億劫だし無限に今日を過ごすのも幸せだけど、無意味だからと諦めるのではなくて、明日のために出来ることから変えていこうと行動を起こしていくサラを見習いたい!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

中学生×ヤクザ×カラオケという
出会ったことないストーリー
狂児と聡実くんの関係が可愛い

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

雰囲気が好きだった。切なすぎる。
ラストは観る人によって解釈が違う気がする。
「許しとは心の一部屋を空けるだけ」大事なこと

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

色彩が可愛くて、綺麗に繋がっていくストーリーが面白くて、ただのおしゃれ映画ではない◎

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.5

ウエストサイドストーリーの基になってるだけあってストーリーが似ていた。最後切ない。
ディカプリオのビジュが美しすぎて思わず一時停止した。

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

4.0

斬新過ぎても批判され、シンプルにしてもつまらないと批判される。その中で自分を貫いて、今や足袋やフォーステッチを見ただけでマルジェラと分かるまで築き上げたことがどんなに凄いことか。
真面目で繊細でなによ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

解説を読んでやっと理解できた。
すずめが幼い自分と出会うシーンで涙、、、
日常から1番遠い場所(死)に行き、また戻ってくるという「行って帰る」話を作ったと新海誠さんの企画書を読んで、災害やコロナで失っ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

正反対の性格でも文化や環境が違っても、お互いが良いところを尊重し合えば分かり合える。
Pixarの発想力とかテーマにいつも感動する。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

ニコールキッドマン美しすぎ
前半コメディだけど楽しいし
ミュージカルシーンは素晴らしい◎
M-1の曲!!

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