原作 F・スコット・フィッツジェラルド著作「グレート・ギャッツビー」を読み終えてから観た映画。
映画の公開当時は、原作は読んだことがなくて、なんだか華やかなディカプリオが出てる印象しかなかったけれど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
繰り返される毎日の中
日々の些細な変化を観察し、時に木漏れ日にカメラを向け、木々や葉っぱが風で揺れる音に耳を澄ます。
瞑想のような暮らしをする、主人公・平山。毎日同じ音で起きて、空に微笑み、缶コー>>続きを読む
ずっと気になってた映画。
ノマド的生活って日本では全国でテレワークでホテル暮らしみたいな印象だけど、広大なアメリカでは規模も内容も違う。
現代の遊牧民的な生活。
途中にコミューンのようなシーンが>>続きを読む
ずっと気になってた作品。
中村佳穂の歌声はどこか心を掴んで離さない魅力がある。
音楽から入っているので、ストーリーは確かに唐突だったり、美女と野獣のパクリとか言われても仕方ないくらい、おやって思っ>>続きを読む
漁港の肉子ちゃん
作画でなんとなく気になってたので、見てみた
イントロで苦手な反応をする人もいそうな、なんだろう、独特のノリがある
トトロとかジブリの感じとかもネタにしていて面白かったけど、主人>>続きを読む
やっぱりグレタ・ガーウィグの作品は好きだ。
17歳の反抗期
クラスで目立つ女子と絡んで少し仲良くなるそぶりを見せるけど、中身が稚拙でやっぱり合わなくて、痛手を負って色々学ぶ。前からの親友に戻るとか、>>続きを読む
公開当時、映画館で見なくては!と思い見逃していてアマプラで見たら、、、
ここ見たね、と早送りしながら見てしまったけど、小戸川の過去がわかってくるところとか、子供の頃の記憶の話はしみじみしてしまった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初に、わたくし原作勢ではなくアニメ勢です。
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来ちゃだめだ、、、
(シンジくん!)
心の中でそう唱えながら冒頭から見始めました。あとあと記事などを読むと原作者の芥見下>>続きを読む
ナイルズ役の俳優が間抜けな表情をする時に、最高に面白くなる
What's?って顔とか。
画面上に彼が現れるだけで、この映画の味を決めてる。
エンドロールは早送りしないで見てみて欲しい。
「セッシ>>続きを読む
おばあちゃん家を思い出した
茅葺き屋根なんて今なかなか見ない
暗闇がちゃんと存在して、空を見上げると木々が黒くはっきりと浮かび上がっている
付き合い始めてセリフがなくて季節が巡っていくシーンとか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スカッとする復讐劇の話かと思っていた。
意外と後味悪くて、結局最後は、、、
プロミシング・ヤング・ウーマンとは将来が約束された若い女性という意味。
その可能性を潰したのは、酒飲ませてレイプする奴ら>>続きを読む
田舎町のフランスで酪農を営む家族。
ポーラ1人だけ耳が聴こえる。
父、母、弟は聾唖者。
耳が聞こえない分、都合の良いように訳したり、逆に訳してくれなかったり。
マルキドサドから始まる唄は刺激的だし>>続きを読む
映画「フリーソロ」ぶりに手に汗握る。
凄い緊張感。
この2人の組み合わせ好き。
ジョージクルーニーって宇宙でもああいう色男の設定っていうのが少し笑えるけど。
ペドロ・アルモドバル監督作品。
どうしても映画館で見たかったのに、タイミング逃して見れなかったことを後悔し、アマゾンプライムで見た。
なんとも言い表せないんだけど、とにかく「映画」という作品を見たと>>続きを読む
見た後に色々じわじわ来る。
見てから数分経つと、星増やしていた不思議💦
これは笑えないコメディだと思う。
日本で言うと中島哲也監督みたいな、作られたものの、違和感があった。
特に夢のような誕生日会>>続きを読む
観る前は期待していなかった作品。
音楽がフランクオーシャンや、ケンドリックラマー、レディオヘッドなど使われていて、ティーンの純愛をテーマにした映画かと思っていた、が、、、
以下ネタバレ。
予想>>続きを読む
マイクミルズ監督・脚本作品。
1979年という時代にスポットを当て、ミルズ自身が経験したエピソードも含まれる物語。
グレタ・ガーウィッグが出てる時点で見たいと思っていたのと、後数日でプライム見放題が>>続きを読む
レディガガ主演の映画ということで、見たくなったので映画館へ足を運んだ。
最近好きになった俳優、アダムドライバーも出演しているということで、スクリーン上に現れた彼はやっぱり素敵で、眼鏡姿がよく似合う。>>続きを読む
アレサフランクリン本人から、本人役をやるのであれば、ジェニファーハドソン!と太鼓判を押されていたそう。
見終わった後、ジェニファーのこと調べていたら数年前からずっとアレサフランクリンのカバーなど歌っ>>続きを読む
勉強はできても他人と関わることに興味がなかった主人公(キャリー)が、セラピストにあるリストを渡されて、言われるがままにそのリストを行動に移していく。
そこで彼女は何を見つけるのか?
幸せになってほ>>続きを読む
ピカチュウの声がライアンレイノルズだよ。でもピカピカ言う時は、大谷育江さんなのかな?
物語は置いておいて、ピカチュウがもふもふしてるので見ていて可愛くて、思わず
ぬいぐるみ ピカチュウで検索をしてい>>続きを読む
気分的に料理の映画を見たくなって選んだ作品。
プロの料理人であり、自分の料理にはこだわりを持っている主人公は、家庭関係は訳ありだけど、元妻とも距離感を保ちつつなんとかやりくりする毎日。
息子との距離>>続きを読む
世界最大の検索エンジン’ブルーブック’の社長、ネイサンが住む自宅に抽選で当選し招待されたケイレブ。
大自然の中で靄が山々にかかり、幻想的な雰囲気。巨額の富を注ぎ込んだモダンミニマルな建築と建物全体が>>続きを読む
今だからこそ意味のある場面に見えてくることもある。
イタ公って言い方も差別的だよね。
白人の中に黒人がいるのも、黒人の中に白人がいる場面も出てくるけど、何故か黒人の中にいる白人は馴染んで、フレンドリ>>続きを読む
あータイミングってあるよなぁ。
あと周りの環境とか人間関係に意外と左右される主人公の気持ち、分からなくない。
ちょっと距離を置きたいと自分から切り出し、離れた結果自分がまだ好きなことに気付いてさ、、>>続きを読む
ダニエルは皮肉屋で文句も多いけれど、筋は通っていて、心は温かい。
役所で大声を張って、見知らぬ土地に引っ越してきたシングルマザーに手を差し伸べるシーンは、そーだそーだ!って思った。
母親に元気でや>>続きを読む
AIが心を持ったり、人間がAIに対して執着したり、寂しいほど都市の虚しさが現れたトーンで描かれていた。
主人公の住んでいる部屋はいつもトーンが暗くて、両親も出てこないことで孤独が表れている。
そうい>>続きを読む
なんかスカッとしたい!
お菓子食べながら映画みたい!
何も考えたくない!
そんな時にチョイスした映画🎬
普通に面白かった。
特にカッコ良かったのが、ケイトブランシェットだなー!普段はスカジャンとか>>続きを読む
アニメから入ってハマり、シーズン2の中盤まで来た時に、映画も見てみようということに。
漫画の実写化で満足度が高いのは、珍しいというか稀。
だいたいが世界観が監督色に染まっておかしな方向にいくか、キャス>>続きを読む