MnMさんの映画レビュー・感想・評価

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自殺者1万人を救う戦い(2012年製作の映画)

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日本の、自殺を美徳とする考え方、労働環境が海外から見ていかに異常かがよくわかった。
東尋坊のお餅屋のおじさんの「人の命は国の財産であり宝だ」という言葉がとても印象的だった。

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

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人間とロボットが共存した(でもロボットは差別されてる)社会を舞台に、ロボット同士が恋に落ちる。
愛、自己犠牲について非常に考えさせられる作品だった。自分だったらここまで愛する人のために身を滅ぼせるかな
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

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非モテのDK3人組が今夜こそ童貞卒業してやると意気込み、カオスな一日を過ごす。
登場人物がみんなアホすぎて死にそうw
特にマクラビン最高😂

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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ある日家族から引き離され南部に送られるアフリカ系アメリカ人の12年間に渡る奴隷生活。
残忍な暴力シーンが多く、観るのが辛い。
見終わった後も全くすっきりしない。
ありきたりな感想かもしれないけど、人種
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プレシャス(2009年製作の映画)

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悲惨な家庭環境で生まれ育った女の子が周りの助けを借りて酷い状況を抜け出そうとする。
どんな人にも幸せになる権利、愛される権利があるという強いメッセージを感じた。

本作品の見所は、ノーメイクのマライア
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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不治の病(当時)を持つ11歳の男の子がとなりの男の子と共に治療法を求めて旅に出る。二人の深い友情に感動する一方で、自分の幼少期に身近にこんな子がいたら偏見を持たずに接することができなかっただろうなと悲>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

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全身麻痺の大富豪と、出所したばかりの介護役の青年の物語。身分や立場を超えて結ばれる二人の絆。常にユーモアで人を楽しませること、弱点を笑いに変えることの大切さを教えてくれる。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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クラスで孤立しているDKがクール&クレイジーな上級生の輪に居場所を見出し、恋や友情を通じて成長する物語。
PTSDに苦しめられながらも、未来に向かって進む主人公にカタルシスを感じた。

母なる証明(2009年製作の映画)

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知的障がいを持つ息子がある日殺人犯と疑われ、母が無実を証明するため奔走するが、衝撃の結末を迎える。すべてが分かった時全身鳥肌だった。。狂気の中に美しさを感じる映画。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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ある日突然若くしてこの世を去る女性。彼女を失った喪失感に支配される恋人と家族。夏が来るたびに思い出す。
重いテーマながら、初夏の風のような爽やかさ。フランスの夏ってこんな感じなのかな?(行ったことない
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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ぎりぎりの生活を送るシングルマザー、ADHDでトラブルの絶えない息子、吃音症で休職している隣人の女性。それぞれが問題を抱えながらも一生懸命生きる姿に心打たれる。
音楽、映像、演技すべてが最高すぎる。特
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21グラム(2003年製作の映画)

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臓器移植、人工授精、輸血、事故死によって失われたり延ばされたり生み出される命。人の悲しみ、不幸は無くならないけど、結局人は新しく生まれてくる命に希望を見出す。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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陰キャ認定された女子中学生がSNS時代に自分らしさとは何か、幸せは何かを探る。俺もアラサーだけど、いまだに模索中

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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・最初から最後まで目が離せない
・ドキュメンタリー観てるみたい
・光の差し込み方とがが好き

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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友達んちでツッコミながら観れて楽しかった。結局は金かい!!!って😂
でも、この世代に生まれてたら、消費活動とかブームの中心で楽しかったんだろうなと思う。

下妻物語(2004年製作の映画)

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自分を貫いて生きることの素晴らしさを桃子が教えてくれる👏
たしかにファッション、ガラケー等時代を感じさせる要素はあるけど、扱っているテーマは普遍的だし、今の10代の子(特に、自分らしさで葛藤している子
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

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・回り舞台のような映像や語りのおかげで、まるで小説を読んでるかのようだった
・村上春樹の文体をそのまま”観て”いるかのよう
・主役が村上春樹に少し似てるw
・余談だけど、村上春樹の短編といえば、「偶然
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ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

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・大好きな村上春樹の小説なのに、俺はなぜ2年も映画化されていることを知らなかったのか…映画館で観なかったことを後悔
・セリフが少なくて、静かに展開するところがいい
・吉田羊がとてもきれい。演技も素晴ら
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