藤原竜也のICが印象的すぎて忘れられない。
なんでこんな誠実な心のこもった演技ができるんだ って思ってしまうくらい
ゴッサムの闇として孤独に闘ってたマスクの男が、最後、光になるんですな。
闇の使い方。
かっこええわ。
こちとらは終始、尿意との戦いだったわ。
このレビューはネタバレを含みます
自分が家族を守ってるようで、守られてたんだよな。
その家族らしさの向き合い方で、大事な娘を送り出す父親、いかしてた。
送り出すときの「go」。
「家族が滑稽に見られてもええやん。卑屈になるな。お前は>>続きを読む
メッセージてんこもり。
村上春樹っぽい主人公とヒロインと背景と犬とかジャズとか。
けどメッセージの主軸は納得する。
どれだけ長い年月連れ添っても、気持ちで繋がってるとお互いに信じていても、理解しきれな>>続きを読む