信繁さんの映画レビュー・感想・評価

信繁

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

一時代前の台湾青春映画を彷彿させる様な作品の雰囲気とても好き
ずっと待っていた
良質な台湾映画に浸りながら邦画を観ているような不思議な感覚だった
ずっと公開待っていたけど情報入れない様にしていたのでエ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

映画のコンセプトは知ってて気になっていたのもあり人のススメで鑑賞
思っていたよりもホラーが弱かった
もっとこれでもかと怖さが来ると思っていた
音に関してもところどころ気になってしまい気持ちが乗らなかっ
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どすこい!すけひら(2019年製作の映画)

3.0

映画は可もなく不可もなくと言うところ
知英はコメディエンヌとても合ってる
竹中直人が出てきたからレオン思い出してニンマリ
知英、又日本の作品に出て欲しいー!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

無さすぎる設定とても良い展開!
ファンタジーな作品だった
出だしの歌唱シーン他笑えるところが随所ありヤクザと少年の交流が徐々にハマリだして少年2人の叙情的な作品に感じた
見終えて男の子がw主演ではない
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変な家(2024年製作の映画)

2.0

気持ちが全く入らない
面白みが薄い作品だった
役者さんは熱演してるのだけど作品の雰囲気にのめり込めなかった
早くからの展開で○○村の様なテイストの作品
田舎の裕福な一族、変な風習
又か、、、
そんな気
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恋は光(2022年製作の映画)

4.0

なんかとてもいい~
あったかいわ~
メルヘンチックな話

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

過去鑑賞作品
若い時に公開当時観てるから記憶は薄いけどこれが映画だ!って作品感にどっぷり浸かったのだけは覚えてる
ポストカードやポストカード買い漁った
サントラCD聴きまくってた
ここまでハマったのに
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正欲(2023年製作の映画)

3.5

この映画の水欲には理解出来ないけど人にはわからない世界があるのは少しは分かる
線引きしなければならない現実があるから秩序が生まれる
ラストの普通の言葉ですよと皮肉った言葉立場変わればお互いに刺さりまく
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

内容が少し掴めなかった
ただただ暗くなる
日本は格差社会じゃない階級社会
映画よりもその言葉に意気消沈させられる

流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

更紗の子供時代と大人時代の感情の揺れ動きが違和感無さすぎて本当に同一人物のようだった
文の苦しみが最後にどっと現れ受け入れる更紗の魂の繋がりを感じた

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.7

予定調和中の予定調和!
最初から最後まで楽しく観れるラブコメ
癒された

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.3

何かが欠けてる主人公のバックグラウンドが知れたらもっと良かった
ラスト、ハートフルな様だけどハッピーエンドとは思えなかった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

中身が無い
様は理解しがたい世界があるってことだよな、、、
ミステリーグロエンタメ作品てところだった

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

自分や身内の事を考えながら観てしまう
細かい懸案事項が思いついてしまうけど現実にこんな話があったら悪くも無いと思う
最後意思の心変わり、罪悪感なのかによる行動には釈然としなかった、、、

ある男(2022年製作の映画)

3.4

現状から逃げ出したくて他人に成り済まして生きる
そんな時もあるかも知れない

望み(2020年製作の映画)

3.8

どっちなんだろう
ずっと観ながら考えてた
そして自分ならどっちが良いのだろうと、、、
真相も解らない家族が苦しんでる中周りは勝手な憶測で暴走しまくる
すごく現実味を帯びたストーリーで憤りと共に道徳心を
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.8

不要な盛り上げ不要
ただただ内容で勝負してた
お手本な様な回想シーン
気持ちが入りやすいストーリー展開
研磨が主役だったのが功を奏した感じだった
試合中倒れてあの一言で周りが感動するシーン観てる人皆が
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.0

何年か前に奇想天外映画祭の時に作品を知り見逃しもう観れないと思っていたら配信で見つけて直ぐに鑑賞
期待どおりの愚作

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

もっとグングン来るものがあると思い観たけどそうでもなかった

ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

前半の不穏な空気とても見ててよかった
閉鎖的な社会をモチーフにしてるから近い作品がチラホラ頭をよぎった
裏切り者は誰だったのかのオチの描写もどこかで見覚えあるなと、
後半今一つのめり込めなかった、、、

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

2.8

全体的によく分からない作品だった
架空の話しとはいえ子供があれだけ目立つ行動していたらと考えなくて良いことを考えてしまって非現実的過ぎなストーリーで少し引いてみてしまった
もっと重たくドロドロとした話
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テロルンとルンルン(2018年製作の映画)

3.4

内容良く知らずに観始めたら昨日観たひとよと同じで親が殺人を犯した子供のはなしだった
似た描写もあり連日でビックリした

内容はすごくコンパクトな再生の話
どこか陰がある者同士は惹かれ合うのが必然なのか
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

冒頭から最後までずっと引き付けられて見続けた
どうにも表現しようもない感動がグッと来た
観ながらあれこれ考えたり感情揺さぶられたり観終えた後も考え込んだり
自宅で配信でエンドロール最後まで気持ちを引っ
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ぼくの美しい人だから(1990年製作の映画)

3.8

過去鑑賞作
内容うっすらとしか思い出せないけど号泣したのは覚えてる
とても良い作品だったし日本語タイトルが好き
思い出したから記録しておく

いつか、いつも……いつまでも。(2022年製作の映画)

4.0

とてもハートウォーミングなラブコメ
素敵な感性の作品
優しくて楽しくて温かくて
心穏やかに笑える
押しつけがましさもなく映画の雰囲気に溶け込める
ほんわかしててとても好きです
ずっと観ていたくなりま
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