tetsunoriさんの映画レビュー・感想・評価

tetsunori

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フォロウィング(1998年製作の映画)

3.7

時系列バラバラ系のミステリー。
メメントの監督さんだった。
軽いようで暗い、人の夢の中にいるような感覚が楽しめます。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

不朽の名作とか書かれている意味がわからない。なんかいい映画っぽく仕上がってるけど、結局ニコラス・ケイジが何の犠牲もなしに欲しいものを全て手に入れただけの物語。

IKKA:一和(いっか)(2002年製作の映画)

3.0

そもそもどうしてファミレスに人質を取って立てこもったのかが不明ですが(笑)、若き國村さんの格好よさや後半の展開など十分楽しめました。

人生、いろどり(2012年製作の映画)

3.3

元ネタになった話を聞いたことがあったので鑑賞。

秘密のキッス(2014年製作の映画)

3.0

サムネのセクシーさは全く内容と関係なく、いたって真面目な恋愛映画でした。女優陣がことごとく美女。

ヴォイス・オブ・ラブ(2020年製作の映画)

3.7

セリーヌ・ディオンの物語。特にファンではないが、とても面白かった。

算法少女(2016年製作の映画)

3.5

目玉のない独特の顔のアニメ。入り込むのに少し時間がかかったが、面白かった。アキの声の爽やかさがよかった。

君に幸あれよ(2022年製作の映画)

3.8

全体的にもとても面白かったけど、カメラワークだけに集中してもう一度観たい。エンドロールの後に救い。

キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

3.3

バカバカしいけど、せっかくなので3作目も楽しもうと鑑賞したら、主人公が変わっていた。
学園ものコメディとして気楽に楽しめます。

野生のなまはげ(2015年製作の映画)

3.4

誰ですかこんな最高のタイトル考えた人。内容も十分楽しめました。

アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

3.8

アンネの空想の親友キティが日記から飛び出して、過去と現在を旅する物語。
ホロコーストの悲劇に留まらず、最後は少し希望を見せてくれた、素敵なファンタジー映画でした。

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.9

実はパンク・ロック・バンドのオタクな、一見さえない女の子が、ある出会いをきっかけに変わってゆく、というストーリー。
主人公がほんとにダサ可愛くて、魂はパンクなところが最高でした。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

邦題タイトルの意味が見終わったときに理解できた。
ある意味静かで恐ろしいどんでん返し。