さとしい山花風さんの映画レビュー・感想・評価

さとしい山花風

さとしい山花風

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アジアの天使(2021年製作の映画)

2.6

雰囲気は良かった
でも退屈だった

人生の再スタートの前の
思わぬ中休み

韓国といえば?
キムチ、タッカルビ、コスメ

そしてワカメ



オール韓国ロケ
傷を持つ日本人と韓国人の家族が
ソウルで
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聖なる復讐者(2022年製作の映画)

3.4

貧しい兄弟に起きた悲劇

暴力シーンが多くて
まともに見るのは
ちょっとキツかった

目をそらしてしまった


クリスマスに貯水槽から
死体が見つかった

少年院に入ったイルは
かつて、祖母と弟と
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よりそう花ゝ(2019年製作の映画)

3.2

「ペントハウス」のユジンがうっとおし行くらい明るい役

障害者、路上生活者、
貧困、DVなど
登場人物の抱えるものは重い

高くても安くても
棺は同じ様に腐る

裕福な人も貧しい人も
死ねば皆おなじ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.9

実話ベースのフィクション
終盤は涙、涙

親子愛、仲間の絆
冤罪へのやりきれない思い

イェスン役のカル・ソウォン
丸い瞳で魅せる演技がとっても良かった

セーラームーンのカバンが
欲しかっただけなの
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教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

3.0

6月公開「スリープ」の
イ・ソンギュン✕チョン・ユミ

玄人向けな感じ?
長回しの映像とズームで
ドキュメンタリーみたい


売れない映画監督ジングは
大学時代の恩師ソン教授の紹介で
映画学科の講師
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.1

画面の暗さとスピードに苦労した
映画館の方が楽しめるかも

豪華キャストの演技を
楽しむことは出来た

花火のシーンは
美しさと残酷さの対比

魔女プロジェクトを実行する研究所が襲撃される

1人生き
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オマージュ(2021年製作の映画)

3.6

更年期の女性
うまくいかない仕事
家族や姑、近所との関係

被害者ぶらずに
前向きに描かれているのが
好印象だった

夫と息子と暮らす脚本家ジワン
映画の評判は良くなく
脚本を書くのも怖い

頼まれた
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風水師 王の運命を決めた男(2017年製作の映画)

3.3

原題は「明堂」
チソンの乗馬シーンが拝めた

墓の土地によって
国家の行く末が変わるなんて

信じる者は救われる
…のかな

風水師パク・ジェサンは
運気の集まる土地を探す天才

その土地を独占する
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

見ごたえがありました
子供の存在が見易さを上げてるかも

ハ・ジョンウ補給目的
なかなかサイコ

キム・ユジョンが
すでに出来上がっててめちゃくちゃかわいい


元刑事のジュンホは
デリヘルを経営する
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

面白かった
すごい再現度〜

本物の声、神谷明が何回か登場してた!!

新宿東口
伝言板にメッセージを書くと
シティーハンターへの依頼ができる

「妹を探してください」

シティハンターの2人が
その
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王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

4.5

息苦しくなる、悲しい物語だった

「米びつ事件」を題材にした作品

こじれてしまった親子関係と
王としての責任

朝鮮第21代国王・英祖が
40歳過ぎで授かった息子は
芸術と武芸を好んだ

二人の確執
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THE KILLER/暗殺者(2022年製作の映画)

3.5

チャン・ヒョクすご〜く
かっこ、いい!

スタイルも良いし
愛妻家ってのもいい!

顎を突き出して口をへの字にして
相手を倒していく
長い前髪を翻して戦う

見ていて胸が踊る🥰

元暗殺者ウィガン
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高速道路家族(2022年製作の映画)

3.3

危ないなぁ
この生活になるまで
行政に相談できなかったのか

少し前に見た「ビニールハウス」と受けた感じが似ている

チョン・イルが
かなりイメージの悪い役

妻役のキム・スルギも
笑顔のイメージがあ
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リバウンド(2023年製作の映画)

5.0

最高
肩凝った!!
力み、泣き、笑い
忙しすぎた

廃部寸前のバスケ部の
コーチに選ばれたのは
元バスケ選手カン・ヤンヒョン

部員は4人
コーチは選手集めから始める

ほぼリアルに近い実話で
当時の
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高地戦(2011年製作の映画)

4.0

むなしくて
胸が痛くなった
思わず声がでてしまった

朝鮮戦争
東部の最前線「エロック高地」

戦死した中隊長の遺体から
味方の弾丸が見つかる

敵の内通者がいないか
捜査のためカン中尉が
現地へ向か
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.8

prime video 待望の見放題
ヒューマンファンタジー

1988年に開設された
韓国初の私設駅の実話が元

コミカルでシリアス
終盤はしみじみと見た

仲良し姉弟
駅を作りたい理由
父がそう生
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尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

4.2

良かった!

アクションのない史劇で
ここまで見入っちゃうのも
なかなか珍しいかも

ハン・ソッキュ✕コ・スの
掛け合い合戦かと思いきや、

ユ・ヨンソクのサイコな目つき
パク・シネが白い衣装を着て現
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声もなく(2020年製作の映画)

4.3

良かった!
こういうの好き

犯罪なんだけど
くすっと笑えて
温かい気持ちになれる前半

ハラハラする後半

とにかくユ・アインと、
子役たちが素晴らしい

犯罪組織の下請けをして
生活する男二人
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ぼくの歌が聴こえたら(2020年製作の映画)

3.8

歌に癒やされる映画

ギターやピアノの演奏もあって
見てると体がリズムをとる

終盤のドラムのシーンが
大迫力だった!!

EXOチャンヨル初主演映画

借金がある音楽プロデューサーと
彼にスカウトさ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

面白かった!
エンドロールのあとも良かった

ヤクザ ✕ 中学生
凸凹なコンビが良かった
笑わせてくれた〜

中学合唱部の歌声も心地よく

ヤクザも意外と歌が上手い

組のカラオケ大会のために
歌がう
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目撃者(2017年製作の映画)

3.3

期待ほどではなかった

自分が目撃者になったら…

仕返しが怖くて

通報できないかもしれない

それを考えながら見てた

ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.5

二人の関係がわかるまで

???

が続いた


北海道の雪景色がとーっても綺麗だった

王の預言書(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

豪華なキャスト

この時代の小説は今のSNSほどの
力を持っていたのかな

韓国の昔話「フンブ伝」をもとにした作品

民が国への不満をつのらせていた時代
7歳で即位した王は大妃の言うなり
(チョン・ヘ
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安市城 グレート・バトル(2017年製作の映画)

4.4

かっこいい!
すごい!鳥肌!
セリフのない映像で泣けた

唐の執念と
城を守る高句麗の戦いに

私まで呼吸が粗くなり
「がんばれ、がんばれ!」

唐が高句麗へ侵攻
各地の城主たちは降伏

安市城の城主
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ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.8

チャン・ヒョク目当てで視聴
酷い、やるせない話だった

1987年の韓国では
よくある話だったんだろうな…

刑事ソンジンは
17人を殺害した殺人犯の
裏付け捜査を命じられる

その報酬は車、家、
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国選弁護人ユン・ジンウォン(2015年製作の映画)

3.4

法廷での弁護士と検察の
やり合いのシーンは
やっぱり面白い

検察VS弁護士
被告人を救うのは弁護士か
それともマスコミか

オリンピックのために
ホームレスを集めた町
そこが再開発されることになり
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観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

4.0

ソン・ガンホに
胸ぐら掴まれた感覚

15世紀中期
実在のクーデター事件が題材
最後の語りにゾッとした

顔を見るだけで
性格や寿命などを見抜いてしまう
観相師ネギョン

その評判が宮廷に届き
要職に
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警官の血(2022年製作の映画)

3.5

派手さの少ない警察モノ
敵と味方を見極めるのがなかなか難しかった

チェ・ウシクを白としたら
チョ・ジヌンは限りなく
黒に近いグレーな役
二人の関係の進展が良かった

原作は佐々木譲の小説
2009年
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風と共に去りぬ!?(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

コメディ史劇

クレジットの後まで見てカメオに
度肝を抜かれた🤣
もう、その印象しかないかも

朝鮮王朝の後期
氷の価値が高かった時代

氷の独占権を狙う左議政にはめられたドンムとペク・トンス

2人
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王と道化師たち(2019年製作の映画)

3.0

朝鮮王朝実録-世祖実録には
40もの数奇な逸話が記録されている

世宗王を題材にした作品ということで期待していたが、
意外と作り物感多めだった

王が通る道の木が避ける話は面白かった

巨大な仏像?と
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代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン(2017年製作の映画)

4.0

目尻に涙が…

自国が奪われるって
ものすごく辛いことだと思う

それを守ろうとする姿

「私もそなたと変わらぬ
王の代わりだ」

代立軍と共に戦い、
王の自覚が生まれる世子の姿

旗の2匹の龍が何を
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.5

笑った!面白かった〜

キョヌの間の悪さと
チョン・ジヒョンの
変顔、踊る姿も最強!!

ネットの掲示板に書き込まれた
実際の体験談が原作!!

キョヌが電車で出会った酔っ払い美女

正義感が強いのか
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お料理帖~息子に遺す記憶のレシピ~(2017年製作の映画)

3.4

母は個々の事情に合わせて
アレンジした料理を作る
なるほど。そうだな〜と思った

感動モノかと思ったけど
そうでもなかった

料理が得意な母は
惣菜店を営む

店のメニューはもちろん、
孫のためのレシ
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サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

3.3

SFコメディ
実際の龍山事件を元した
フィクション

リュ・スンリョンとチキン店?
これは見ねば。と開封

漫画っぽくてリアルさは無い
キャスト豪華

チキン店社長のルミ
その店は再開発地域の一角だっ
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世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

4.8

またひとつ
ハン・ソッキュの素敵な作品に出会えた

世宗王の平等で革新的な人柄が伝わってきた

1442年3月の世宗実録に基づいたフィクション

明国の支配下にある朝鮮
4代国王・世宗の時代

実録か
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