チさんの映画レビュー・感想・評価

チ

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Out of Sight(英題)(2010年製作の映画)

4.0

素晴らしい…!!犬も女の子もいい子だね。想像力は魔法だね

火宅 能「求塚」より(1979年製作の映画)

3.8

女性が不憫すぎて至極納得いかない物語だった。炎や波の表現が素晴らしいし毎度音楽や語りも世界観にぴったりで全てのレベルが高い

いばら姫またはねむり姫(1990年製作の映画)

4.0

姫主体で語られるお伽話ではない、私の知らない眠り姫…。姫の表情が傷付いた後でガラッと変わった様な気がして表現の凄さに驚く。締めの台詞が何とも言えない気持ちにさせる。

ヘンゼルとグレーテル(1982年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃティムバートンワールドだ、、!出てくるおもちゃ達が全て可愛いしお菓子が絶妙に美味しくなさそうだし魔法使いがキモ過ぎてクセになる。

Lost Senses(原題)(2013年製作の映画)

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このまま終わるの嫌だな…って思ってたら終わって嫌だった

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.5

マジで全員一回落ち着いて。もはや集団パニックカルトムービーだったけど終わり良けりゃ全て良しだね。安藤サクラの吹替がピッタリ。アニメーションの表現が素敵だった。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.3

台詞も説明も最小限なのに登場人物全員に深みがある。表現の余白とキタノブルー。本当唯一無二。大好き。久石譲の音楽も素晴らしい。

グスコーブドリの伝記(1994年製作の映画)

3.8

原作の世界観を全く邪魔せずアニメにしか出来ない表現をしていて良かった。鹿踊りや花壇からも賢治へのリスペクトを感じた。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

石岡瑛子さんの衣装の美しさ…その他の美術や音楽やカメラワークや画質全ての相乗効果が凄い。役者の演技も素晴らしい。お話しの世界と現実とが段々深くリンクして来る描き方が好き。

(1929年製作の映画)

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同じ動きやリズムの反復が多くて無駄な作画が無いのにこの躍動感と表現力…効果音入れる作業も楽しかっただろうなぁ

おそろしい闘牛士(1929年製作の映画)

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手塚治虫のヒゲオヤジにそっくりなキャラクター!日本の天才たちに多大な影響を与えているんだなぁ。迫り来る牛の描き方好き

子どもの夢(1938年製作の映画)

3.5

宮澤賢治ぽさがあってシリーシンフォニーの中で特に好き。箒星や雷雲の表現が素晴らしいし赤ん坊たちがプリプリもちもちで終始菩薩の様な顔で観れた。

クロがいた夏(1990年製作の映画)

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ありとあらゆる戦争、何一つ正しくない。世界中の美しさをかき集めた真反対の事象が戦争。

やさしいライオン(1970年製作の映画)

4.0

だいすきな絵本が最高なアニメ化されてたの知らなかった。演出やなせたかし、製作手塚治虫…。作り手みんなが子供たちやその周りの大人たちに向けた切実な祈りを感じた。説教臭くなく、君はどう感じた?って問いかけ>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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ドラマ知らないけど家族がレンタルしてたから観た。うるさかった

リング2(1999年製作の映画)

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どうしてもホラー映画が観たい欲が満たされた

リング(1998年製作の映画)

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90年代後半〜0世代の日本ホラーって素晴らしいよね…怖さだけじゃ無い

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.9

空気の蒸し暑さや匂いが凄く伝わる。食べた事が無いはずのパパイヤの味が蘇ってくる様だ…全体を通してムイの台詞が少ない分、最後のシーンが際立っていた。色味や画質が凄く好き。

道成寺(1976年製作の映画)

4.1

素晴らしい…表情は変わらないしセリフも無い筈なのに人形が本当に生きている。些細な動きの演技で感情がビリビリと伝わってくる。音楽も背景の絵もとても良い。

(1973年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ好きなやつだ…絵がどの場面も素晴らしくて魅入ってしまった。実写で挟んでいるのも旅の異質さが際立って良い

劇場版ムーミン パペットアニメーション 〜ムーミン谷の夏まつり〜(2008年製作の映画)

3.5

ムーミンのパペットシリーズ全部好き。どんな状況でもみんなでお茶して美味しいもの食べて楽しく生活するの本当素敵だな

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