Shinjarさんの映画レビュー・感想・評価

Shinjar

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

アーサーのいいやつ感。
最後の思わずイケーー!と叫びそうになった。踊り出さなくてもとっても映画な作品でした。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

薄いけど愛のある味。内容については以上。
ガンアクションがめちゃくちゃかっこいいし、ギャグ描写の正解がここにあった!
続きが作られるなら見てみたいです。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.0

映画『リボルバーリリー』は視覚的には美術や衣装メイクが素晴らしく、時代感の表現も素晴らしすぎた。ですが、力強い女性キャラクターの立ち位置と監督の演出の積み重ねがも少し欲しかったかなと思った。特に綾瀬は>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

ピクサーが辿りついた、愛。
火と水の話。シンプル。シンプルな表現で感動させてくれる、さすがピクサー。大好きです。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.5

本日マルチバース売り切れです!本日マルチバース売り切れです!と脚本屋が大声で叫んでいる今日この頃。

マルチバース作品は物語の展開が似通ってしまうのは仕方ないのだがドヤ顔感が否めない。
ラブストーリー
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

幸せで人間的なシーンがしっかりと描かれているお陰で病気の描写が少なくても胸が締め付けられる。

過ちに気づいて愛する人を追いかけるのはやっぱり良い!

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりにおいおいおいおいまじかよ!とさせられるラストの映画だった。良い意味で。

やっぱり、夏休み明けの好きな女の子に一歩先いかれてる感覚は万国共通なのですね

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

今年で82周年を迎える宮崎駿ザ・ライドに完全にノレなかった20代男です。
率直な感想をいう前に、隣の女性が冒頭のジブリロゴとラストで号泣しているのを目撃していることを伝えておきたい。つまり、この宮崎駿
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

パワハラ、セクハラ、LGBT。複数の要素が絡み合って会話が進んでいく。
音楽史を理解すれば、もっと楽しめそう。

怪物(2023年製作の映画)

3.5

予告編も観ず、前知識ゼロで観ました。子供視点のパートまではなぜだろう?なぜだろう?あーこういうことだったのか?とノリノリ。子供のパートでは、衝撃の展開があるが直接的な表現が無かったのでオシャレで高偏差>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

あさっりしていて、アブラマシマシ好きな自分にとってはヘルシーな作品でした。変身する女の子はかわいい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

熱いとにかく熱い。
メインキャラの3人の個性が混じり合うストーリーと演奏シーンの映像が最高。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.0

ポップで軽快なヒーロー!
スーツがカッコイイし、キャラが立ってるだけで魅力的。
物語はザエンタメに振り切ってて最高。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

死ぬほど面白い。

2回目の感想↓

やっぱ面白い

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

伝記映画はザ・エンド!って感じの終わりが多い印象だったが、今作はまだ俺の創作は続くぞ!というスピルバーグの意志を感じた。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

情報量の多さと今後へのバトンタッチ的要素にペイトン・リードのコミカルエッセンスが加えられた魅力たっぷりの作品。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

謎が多いままスピーディーに進んでいく物語。アニメーションの絵の中に感じリアリティとファンタジーのバランスが魅力的。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

僕も愛おしい人がほしいなあと思わせてくれる作品で。よくわかんねぇと一蹴することも出来そうですが、そうさせてくれない魅力でいっぱいです。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

発光病という架空の?病気の切なさが半端ない。今田みよいけよ!と思ったのは精神年齢が中学生だからか、、笑

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

5.0

音の決心とファイターとして生きること。男の約束、、熱い熱すぎる!!水分補給をしっかりして熱中症に気つけながらご鑑賞下さい。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

全てが丁寧に作り込まれており涙腺崩壊間違いなし。話の軸となる3人のキャラクターの魅力もさることながら脇役のキャラも素敵。

ただ話の後半キーポイントとなる展開にはあまり賛同出来なかったかな、伏線もあっ
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

マチルダからのプレゼントを渡さないレオン。人は見たいようにしか見ない。物語が進むに連れ人と違うものが好きということを他人事とは思えなくないようにさせてくれる。フミのバックストーリーをもう少しい見たかっ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

怪獣との戦いが楽しい。あ、失礼『禍威獣』。ストーリー最後まで面白い!ウルトラマンというキャラクターの面白さ。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

他のマルチユニバースならメチャクチャにしていいやろ!精神溢れる傑作。ほんとホテルやからっていつもより散らかしても大丈夫っしょっていうノリと同じ(笑)

ちょっと前にマーベルは映画じゃないっていう議論を
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

5.0

4Kデジタルリマスター版。4回目にして初めて劇場で鑑賞!工場の現実感とステージ上でのパフォーマンスのコントラストが最高!主人公と恋人が喧嘩する場面での周りの反応や最後の審査員達のリアクションがめちゃく>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

長年の疑問ケーブで空飛べるテクノロジースゲー!が解決。3時間の長さを感じさせないが、その分個人的に好きな胸アツのジェットコースターはほぼ無い。今回のバットマンは硬い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

コナー!シングストリートのコナーが出てる!! この時点で最高傑作なのは間違い無いと悟った冒頭。

全てがグッときた。パンフレットが売り切れてる映画はいい映画の印ですね。欲しかった、、。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.5

ライフ、ラブ、タイム、ライフ、ラブ、タイム、ボーーーン!!

ミュージカルを作っている主人公のライフは曇り時々雨。太陽よ僕に降り注いでくれ!と叫ぶ姿には憤りさえ感じる。世界はバラ色じゃない、ハッピーエ
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

5.0

家族友達恋人!愛してるぜ!
ブルーススプリングスティーン!!何度でも言うよ、ブルーススプリングスティーン!何度でも言えるよ、ブルースプリングスティーン!

文頭でお分かりの通り人生ベスト映画の仲間入り
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