chazmaさんの映画レビュー・感想・評価

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サリー・ホーキンスさんの表情が色っぽくて、オクタヴィア・スペンサーさんの演技も温かみがあって好き。
マイケル・シャノンさんの強面なのにコミカルな印象を受ける演技も素敵

ギレルモ・デル・トロ監督の、悲
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.0

駄目というわけではないけど暴力の描写は単体で味が濃くなるので、黙っていても画になるデンゼル・ワシントンさんの魅力に雑味が入る印象でした。
今までのようにスマートに処理する方が好きだったなぁ。
暴力と対
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

2.0

ギャグとかそれぞれの小さなオチが今ひとつのB級ホラー・コメディ

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

現実的な老いや、死や認知症というものと、超常現象の【呪いの伝播】がまぜこぜなので、どちらか一方で捉えようとすると腑に落ちないと思う。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

劇中、あまりセリフがない
「主人公補正で弾丸が当たらない」とかは無くて正直に喰らう。
ただ、主人公だから死ににくい

マーターズ(2015年製作の映画)

2.5

オリジナル版には出てくるらしいですがジャケットのヒトは出ない。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

2.0

(原作は一切読んでないけど)演技とアクション、英語もできる真剣佑さんを登用してこの脚本。


そういえばジョン・ウィックでよくわからない日本語を叫んでいた眼力強すぎのマーク・ダカスコスさん、懐かしい。
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

コビー・スマルダーズさんのシブさが、
トム・クルーズさんと双子…?みたいな気持ちになってしまった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作もそうだけど、トム・クルーズさんの凄まじい軍規からのはみ出し具合。

彼の格好良さを最大限魅せるための映画、そして続編なので好きな人は好きだと思う。
シナリオに潰されない格好良さと男らしさは彼だか
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

ゴアシーンだけを動画サイトで見てたけど改めて視聴。
シリーズ最初の作品ほど驚きはないけど改めて続編としての良さも実感

アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

トム・クルーズさんはハンサムだけど規律に従わない。そして結果を出すキャラクタが、よく似合う。
トップガンとか、ミッションインポッシブルとか、モロにはみ出しすぎだもの。

脚本・監督のクリストファー・マ
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エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

2.0

本物の格闘家で女優さん。そしてキャストは豪華なんだけど、どうしてだかアクションが地味。

それが格闘としては本物だからって言われるかもだけど、それならば「映画だから見せ物にして欲しい」と思う。
ソダー
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サマリタン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キチンと完結してるから、興行が良くても続編とかは作らないでほしいと思う良い作品に出会えました。
ただ、ちょっと惜しい感じがする。
少年に比重が置かれてるのに密度が薄くて、ヴィランも生まれたときからワル
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

フランス映画
「エール!(原題:La famille Bélier)」(2014)のリメイク
※コチラは未視聴

メインとなるルビーの母、父、兄ともに実際に聴覚障がいのある役者さん。
みんなチャーミン
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シンクロニック(2019年製作の映画)

3.0

アンソニー・マッキーさんが素敵
ただ、ちょっと物語を構成する要素が散らかりすぎてる。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.0

インディ・ジョーンズはジオラマとか特撮の頃の方が好き…
というのは懐古的なんでしょうけれど。

展開やジョークの類は変わらずで好き

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.0

画作りはキレイ、お金がかかっている雰囲気もある

面白いかと聞かれたら
「かけたお金と雰囲気ほどではない」
と答えると思う。

ノスフェラトゥ・ドットコム(2020年製作の映画)

1.0

ジャケット、尺、視聴数と低評価
安定した素材が鑑賞前にクリップしたら並んだので、ここぞと視聴。

終盤は単体で正面から真っすぐ襲ってくるバンパイア(…いやバンパイアなの?)
→死に様をきちんとカメラに
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パルス(2006年製作の映画)

2.0

こういう映画ポスターの中身を見てみたかったので鑑賞。

黒沢清監督の「回路」のリメイク
低予算の雰囲気が満載
説得力に欠ける結末

2006年公開…アヴリル・ラヴィーンさんのメイクが流行ってた頃なのか
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ヘルレイザー ジャッジメント(2018年製作の映画)

3.0

何作か見てたはずだけど、今回のラストは想定外でした。
アレで終わりってのも…いやピンヘッドさんよ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

数多くの豪華で素敵なキャスト
そして凄く可愛らしい映画。


ただし、それらは語られた物語であり
それを聞いた作家により脚色されている作品。
それによってとても絵本的な魅力がある。
という多重構造
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

エンドクレジットで、デビッド・リンチってあって変な声が出ました。
名前が偶然一致してるわけではなく、あの監督。
しかも演技が浮いてなくて上手くてビックリ。

ジャケットにあるからスピルバーグ監督っての
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

前作を全く覚えてないけど、ベルトロ兄貴がカッコいい
そして次作へ…

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.0

エンタテインメントの要素が殆どないし、オススメは出来ない。生理的に受け入れたくない作品だけど、目が離せなかった。

魅せられて(1996年製作の映画)

3.5

群像劇というべきかわからないけれど、主人公以外の人物たちにもそれぞれの人生がある描き方がされていた。

ただ、当時のイタリア人が実際にあんなふうだったのかは判らない。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

軽い口当たりのパーティ映画
過度ではないアホな感じが丁度イイ

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

キャストが豪華

翻訳のミスかと思うような会話がたまに生ずるけど、全くのミスではない。
そして演技と会話は正しく機能している…となるとコレは?
という自分の常識の枠を少し超えてる展開
キチンと理解でき
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パスワード:家(2018年製作の映画)

4.5

とても面白い映画で個人的にグッときました。
だからこそ、申し訳ないですが不満点を先に。

・とにかく翻訳が酷すぎる
翻訳した人は映画を全部観てなくて、
良心的に考えても最初の10分だけ見て、あとは原稿
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

レイフ・ファインズさんがまだあんなに動けることにビックリ。
ジェマ・アータートンさん、
少し前に観た【ビザンチウム】にも出てた美しい方ですね。

ところでスタンリー・トゥッチさん…カメオですかね(笑)

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

制作側の思惑通りに、思ったり感じたりという、計算通りになる快感

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

大胆に細かな部分を割いて、
見せ場も大きく展開するので、とても分かり易く曲も素敵。

「感動して泣くか?」と問われれば、
そこまでではないけど、文句はない。

尺は短めでちょっと物足りないくらいだから
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

2.0

インディア・アイズリーさんの美しさで最後まで観れたけど、周りの人が無関心であることと、主人公がいじめられる理由が自分にはわからなかった。

物語の背景はたまに描写されるけど、浅くて説得力がない。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

残りの尺でどうまとめるのかドキドキした。
こういう展開、素敵。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

4.0

「ヒットマンズ・ボディガード(2017)」は観てなかったけど、楽しく見れました。

キャストだけで眼福。
サルマ・ハエックさんのお下品さがクセになる。

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