ちゃんひさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

まあまあ楽しめたけど、TV版ほどの強烈なインパクトはなかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

画面から溢れ出る映像表現と音楽の力にただただ圧倒される。夢と現が行き交うカオスな展開の中でも、所長がバグるシーンはサイコーにサイコ。いろんな感情をぐるぐるひっかき回されて、でも最後はとっても爽快。個人>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

原作の漫画とは異なった展開・アプローチだが、これはこれで何度も何度も見返したくなる。この作品はデカいスクリーンで爆音で鑑賞するにかぎる。

さかなのこ(2022年製作の映画)

周りの誰に何を言われても好きなものは好きと言いつづけ、行動する。難しいけどそれができれば素敵だなと思わせる心温まる映画だった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

人物、背景、音楽とにかく全部がカッコイイ。映画館で観ることができて本当に良かった。

バビロン(2021年製作の映画)

良い意味でアクの強い映画だった。3時間があっという間に感じた、超刺激的1本。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

2回映画館で鑑賞。タイトル通り、どう生きようか今一度立ち止まって考えるきっかけとなった作品。過去のジブリ作品のオマージュがちりばめられていて、ただただ胸アツ。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

1回きりしかない人生をどう生きるのか、深く考えさせられる良い映画だった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

古い映画だけど、めちゃくちゃゾクゾクしたしワクワクした。今敏作品は本当にハズレがないと思う。

RRR(2022年製作の映画)

頭空っぽにして観れるゴリゴリパワー系娯楽映画。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

映像は見応えがあったけど、内容は個人的に全然響かなかった。この映画の家族愛は、どうも押し付けがましく理解できないものだった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

とてもとても優しい映画。主役の二人が愛おし過ぎる。King Crimsonとyesの曲の使われ方がサイコーで、強く印象に残った。