予想外の切なさでラストシーン涙出てきた。あみこは相手の気持ちを想像するのが難しいし、暗黙の了解が分からない。常識が通用しなくて、全く悪気なくした言動で相手を傷つけてしまう。しかも、なんで傷つけてしまっ>>続きを読む
精神病院の雰囲気がとってもリアル。役者がみんな演技上手いから、まさにこんなん!って感じだった。所々病院のシステムがゆるすぎて違和感はあったけど、ラストは泣きました。
芸の道で食べていくって生半可な覚悟じゃだめだなって、凄く生々しく感じられた。才能があっても努力したら必ず成功する訳じゃなくて、先が見えない。夢をつかむ人間より、諦める人間のほうが圧倒的に多い世界。「一>>続きを読む
ラスト10分であーほんと見てよかったなって思える映画。なんだけど、それまでのながくんがクソクズ男で人として本当に終わってる。世の中を斜に見てる。奇妙で風変わりなのが自分らしさって思ってて、プライドが高>>続きを読む
ノーウェイホーム観たついでに、帰ってからファーフロムホーム、ホームカミングも振り返り!今日はスパイダーデーでした!トムホ!
予習なしで観に行ったので、胸熱が増し増しでした!スパイダー全作観てて良かった!
偽物が本物になっていく展開は好きだし、とても楽しめた。竹内結子さんと三浦春馬さんが活き活きと演技しててなんか切ない。
シックスセンス的な話は好きなので、設定も良かった。前半で冷川が言った台詞を、後半で三角が言う展開もなかなか良かった。三角の過去は分かりやすかったけど、冷川の過去はイマイチよくわからん。結局あの集団はな>>続きを読む
泣いた。加害者家族視点の映画は初めてみた。自分がしていない罪で差別を受け続けるって不条理で、辛すぎる。それでも、バックグラウンドごと肯定して、どんな自分でも愛してくれる存在がいたことは救い。1人だけで>>続きを読む
切なくてやるせなかった。不倫に純愛とかないんだろうけど、幸せになってよって思ってしまった。「自分が裏切ったことあると、相手のこと信じられないのよ!」って台詞、不倫したら元に戻ることはないんだって思った>>続きを読む
自分だけの世界から他者と繋がるのは震えるくらい怖い。でも自分を見て欲しいし、愛されたい。クライマックス、これでもかってくらい生身の自分をぶつけるヨシカと、二らしく受け止めつつぶつかり返すキリシマくん。>>続きを読む
ヴェノムが可愛いと聞いて鑑賞。めっちゃベトベトしてそうやし歯何本あんねん、気持ち悪いやん〜って思いながら見たけど、確かに可愛く思えてきたわ。
「障害者だから」とか「雇用主だから」とかそんなの吹っ飛ばして関わるドリスにひやひや。疑問に思っても聞いたらあかんみたいなこともド直球で聞く。おかしいと思ったら意見する。こうした方が良いと思ったら勝手に>>続きを読む
ホラーと思ったらファンタジーアクション映画だった。
自分の仕事に情熱を注ぎ、結局その成果は戦争に使われ、たくさんの命が失われて、日本は破裂した。その世界で、その自分でも「生きて」「生きねば」。許されたような、救われたような気持ちになるラストは泣ける。
伏線回収はお見事だし、しかも最後の最後で意味がわかるタイトルが秀逸。この罪は許されるのか、許されないのか?グレーなラストも良かった。私の神様は目を瞑っている。
国から嵌められているにも関わらず、人を心から信頼できるのは、確かに青柳の最大の武器だと思った。そんな青柳だからこそ、周りも青柳を信じて助けてくれた。その人にしか分からないメッセージで生存報告するシーン>>続きを読む
自閉症者が見ている世界を擬似体験できたような気がする。物事の見え方や感じ方が違うから、それが非常にユニークであり、生きにくさに繋がっているんだなぁと。そして、言葉で上手く表現できなくても内面は繊細で豊>>続きを読む
一見すると無関係に思えるような4つのストーリーが集約されるラストは清々しい。一見すると無意味に思えるような努力や情熱が世界を救うことに繋がっていて、自分も勇気が貰える作品だった。そのときは無意味に思え>>続きを読む
笑い飯の「宇宙戦争」ってネタを見てからずっと気になっていたアルマゲドンをついに鑑賞!予想通りのストーリー展開にも関わらず、手に汗握る!世界を救うならず者集団が、癖ありまくりで、キャラ立ちまくりで良かっ>>続きを読む
USJのバックドラフトには何回も入りました(寒いとき)。そのため、消防士が命をかけて人命救助に奮闘するヒューマンドラマと勝手に思っていた。父の死、兄弟の確執、そして、和解とサスペンスの要素が混ざったス>>続きを読む
ハラハラドキドキの展開で、始まりから終わりまであっという間だった。フランクとカールの間に、奇妙な友情?が芽生えていくのが良かった。持って生まれた自分の能力を正しく使えるようになれたことは幸運。
笑顔になれる青春映画でした!万人受けする作品だと思うので、もっといろんなサービスで配信されれば良いですね。
生きることがこんなに疲れる。何度も頑張ろうとしても、些細なことがきっかけでダメで全部ダメになってしまって、何をやっても自分はダメで、死んでしまいたくなるギリギリで何とか生きてる。自分自身を愛せないでい>>続きを読む
何をもって死とするのか。命について考えさせられる一本。母親が娘の死を受け入れていく物語でもあると思う。出てくる登場人物それぞれの思いが理解できる。だから感情を揺さぶられる。予想外に泣ける映画だった。
あんなにうんざりして聞いていた作り話を、父のために作るベッドサイドでのシーンに涙。お父さんみたいに、ロマンチックで、イマジネーション溢れる方が人生って楽しく生きれると思う。
脳性まひ当事者の方に勧められて鑑賞。本作はタブー視されがちな障害者の性をありのままに描き出している。障害があっても、性欲はあるし、同世代が経験するような当たり前のこと(恋愛、自立、行きたいところへ行き>>続きを読む