いつでも誰でも環境と状況次第では、非道なレイシストや、精神的奴隷になれてしまうということが描かれてる。フィクションじゃないこの映画の主人公が、最後まで希望を捨てなかったことに救われた。
人は結局自分にしかなれない。自分なりの生き方を堂々と謳歌出来るといいね、って感じかな。
素晴らしい。
父と多感な思春期の息子との愛憎、葛藤を描く普遍的なテーマをジェームス・ディーンが名演してて本当に良かった。
こういうの好きだわー。
何も考えずに楽しめる映画なので疲れてる時に観れるシュールな英国コメディー映画。
リアリティーあるけど、過ぎない。
共感云々じゃなく、恋愛映画の中では好きな方だけど、若い人には馴染まないかも。