藤岡弘が、本郷猛というよりかは藤原弘としてカムバックを果たしている。笑
あくまでライダー1号が主役として描かれている今作は、昭和ライダーファンにとっては申し分ないと思う。
一つだけ不満があるとすれ>>続きを読む
現代版アニーは、思ったよりもとても良かった。
この作品にはたくさんの挑戦がある。
名作を久しぶりに。
イーストウッド節全開の西部劇は何度観ても最高だ。
哀愁とはこの人の為にある言葉なんじゃないかってくらい、人間の深みを描かせたらイーストウッドに勝る人はいないのではないだろうか。>>続きを読む
残虐な殺人鬼を追いかけるという韓国映画お得意の分野にもかかわらず、テンポも良くなく全体にのっぺりした内容だったなぁ。
個人的には嫌いじゃないけど、もう少し抑揚あったほがよかったかも。
ロビン・ウィリアムズ最後の主演作。
やっと観れた。
重く苦しい役。
誰にも見せられない本当の自分というのは誰もが持っているものだろう。
そんな誰もが成り得るであろう平凡な男の物語。
ロビン・ウィリ>>続きを読む
90年代のハードボイルドアクション映画。
シティハンターと被るような世界観で、新宿を舞台に、改造銃、警官殺し、オタク、ドラッグ、ゲイなど時代を象徴するような要素満載。
若き真田広之がとても格好良く>>続きを読む
ブラジルのリアリティが感じられて面白かった。
役者の子達もよかったし、疾走感あってテンポもよかった。
導入と最後の盛り上がりをもう少し映画っぽく分かりやすく盛り上げてくれてもよかったかな(^_^)>>続きを読む
映画の出来としてはそこそこだけど、テーマやストーリー、脚本はとても韓国映画らしくて好き。
悪魔の倫理学というタイトルが正しいかはわからないけど、人の中にある正義や悪はその立場で変わるという事が分かり>>続きを読む
さすがの韓国サスペンスでした。
シリアス度から展開、テンポ、伏線や最後のオチまで一級品のサスペンス映画。
韓国映画ってなんだろうなぁ、目の前でゆっくりと刀を抜かれていきなりスッパリ切られるというか>>続きを読む
TVで鑑賞。
ディズニーxピクサー作品にはもはや言うことなし。
モンスターズ・インクの世界観からやられてしまうよね。
細かいディテールまで素晴らしい出来。
物語は昔の日本誕生をブラッシュアップしており、今作の方が作品に込められたメッセージが伝わりやすいかも。
声優が変わり10年以上が経ちやっと受け入れることができてる。
でも絵に感じる違和感はなかなか拭>>続きを読む
ワンカットでの撮影法がユニークでとても効果的で格好良い。
劇中、主人公が演じる舞台「愛を語るとき我々が語ること」と映画のストーリーとの邂逅というか、舞台の上も下もが同じ事を語っていく様が圧巻。
愛>>続きを読む
観たのはかなり前だけど安藤サクラさんがこの作品で日本アカデミー主演女優賞とった記念にポスト。
物語はよくある殻破る系サクセスストーリーなんだけども。
脚本から役者からなにから良い。
何が自分を変え>>続きを読む
スペインのB級ホラー。
狼男のでてくるやつ。
くだらなさ満載で、後半の展開なんかまさにB級ホラー感抜群でした。
このくだらなさがホラー映画の魅力。
全体的な冷たいトーンの画づくりも好感持てた!
中世のドラキュラ、悪魔、などの逸話というか伝説ものって面白いし好きなんだけど、今作はちょっとなぁ。
アクションは普通に悪くないんだけど、
導入からテンポが早すぎてガッカリしてしまった。
なぜフラン>>続きを読む
有名なノアの方舟の話を、ちゃんと見れたと思う。
解釈はたくさんあるのだろうけど、この映画で見るノアの方舟はとても好きでした。
地球が丸いと知る前の人間はこんな事を想像し創造していた。
人の思考は素晴>>続きを読む
日本のスタッフ陣で固めているとはいえ、ウェイン・ワン監督。
海外の人が監督したとは思えないくらい日本映画的だった。
画のトーンや、セリフ、俳優陣の演技、すべて素晴らしかったし何といっても一つ一つの画>>続きを読む
「第9地区」の二ール・ブロムカンプ監督作品。
「第9地区」もそうだけど、どこかチープで下らなさがあるSFを撮るなぁと。今作もそんな感じね。でもそれがいい味になってます。
人類はこのまま生きていって>>続きを読む
良くある感じの映画だなー。ってイメージで観て良くも悪くもそれを裏切られない映画だった。
こうゆう設定的に、結果が見えてしまっている映画は、そこに辿り着くまでをどう描くかに懸かっていると思うけど少し甘>>続きを読む
ロシアの女性スナイパー、リュドミラ・パヴリチェンコの実話を元にした戦争映画。よくある類似品的映画(アメリカン・スナイパーの)かと思いつつレンタルショップのポップにつられ鑑賞。
日々が生きるか死ぬかの>>続きを読む
スターウォーズシリーズ最新作。
今回から製作陣があらあら(>_<)という事で。
エピソード4と3を足したような映画になっておりました。
充分に役目は果たしているし、面白かったので今後に期待。
今後>>続きを読む
リドリー・スコット監督外さない。
マット・デイモンというキャスティングが絶妙だね。素晴らしかった。
性は嘘をつかない。
支配欲の根底には支配される事への恐怖がある。恐れる2人の間にあるものは愛。
完璧につくりあげたものでさえ愛は簡単に壊してしまう。
ダコタ・ジョンソンが美しい。