KHさんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.8

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いいねーアメリカンホラーのお決まりである携帯圏外からはじまり、一番セックス意識の高い奴が真っ先に被害者になる。そしておっぱいがでる!
しかし犬をオトリにするのはいけ好かないな。
あとビー
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

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北野武監督作品

キタノブルーと称される映像美、また容赦のない殺害はこの頃から確立されている。
そして久石譲の音楽が更にこの作品に上質なエッセンスを加えている。

悪夢ちゃん The夢ovie(2014年製作の映画)

1.4

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んーやっぱなかなかキツイなぁ。借りに行くのもあれだったのでwowowでやってくれてよかった。

この時期は流行ってなくても何でもかんでもドラマを映画にする時期だったのかな?

子役の演技
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.4

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うーん、いい塩梅の笑いが詰め込まれていますねぇ。
安田顕だから全然怖くないチンピラの親玉ってとこも安心して笑えるポイントでした。

内田裕也みたいだなってセリフに一番爆笑しました。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

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やはり名作である。
警察内でも異端児な主人公のたけしだが、新米刑事と理解のある先輩(本心はわからないが)、居ることでなんとか孤立しないですんでいる。そして精神障害を持つ妹を大切にしていた
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アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.4

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これは音楽が好きか嫌いかで評価が分かれそうですね。
それとやっぱこの時期の麻生さんやっぱ最高にかわいいなぁ、こんな理解者がいたら他の誰にも無視されようと続けていく勇気が沸きそうだね。
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ルーム(2015年製作の映画)

4.7

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イメージポスターとはじめまして、「世界」のキャッチコピーから暖かいハートフルな家族愛の物語かな?と軽い気持ちで見に行ったのを良い意味でも悪い意味でも裏切られた。が見て良かったと思える作品
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.7

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アニメシリーズ未試聴。
高レビューをチラホラ目にしスカパーでやってたので視聴。

最近のアニメはもうあまり見ていないがイメージとして恋愛?物はもうラノベ原作のながったるいタイトルのハーレ
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.0

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原作未読。
ものすごく凝縮された2時間の中、心をもっていかれて気が付けば終わっていた。松本大洋の絵は人によっては受け入れられないかもしれないが、個人的にはとても好きだ。

また物語全体に
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.5

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特に何にも起こらない、大卒のプーが気まずいながらも普通に暮らしていく物語なのだが、モラトリアムという名の通り親父には執行猶予的な感じの対応をとってもらえている。

んー役者としての前田敦
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.9

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いつまでも白昼夢の中にいるような幻想的な雰囲気の中で身勝手な花と天真爛漫なアリスのぶつかり合うこともあるが決して壊れない友情がこのストーリーの支柱となっている。

まぁ冷静になってみれば
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.1

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家族愛と友情といつもの劇画タッチとシロの活躍も描かれていて全体的に丁寧に作られていると思う。しかしやはり前半の引っ越しの方の熱量が強すぎてどうしても後半は失速しているように映ってしまった
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.0

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レモンとしんのすけの友情と野原一家とレモン一家の家族の対比それを経てのハッピーエンドといつもより子供がわかるような笑いは少ないがホロリとする場面もあり面白かった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

1.9

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個人用記録

自分は岩井俊二の映画は好きな方だ、というかリリイ・シュシュのすべてとスワロウテイルとPicNicは大好きな部類に入る。花とアリスの実写の方も大好きな部類だ(蒼井優が好きだという理由もかな
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オーディション(2000年製作の映画)

4.0

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邦画ホラーが輝いていた時代の邦画にしか表現できない怖さがとてもうまく表現されている。ジャンル的にはサイコホラーにでもなるんだろうか?あまりグロに特化するとそれこそハリウッドのまねごととい
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セッション(2014年製作の映画)

4.1

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努力は才能に勝てるのか?
現代、(特に日本では)このようなレッスンはイジメ、しごきになるだろう(この映画でも訴えられているが、、)。音楽という極端に分けてしまえばインドアなものに対して運
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GTO(1999年製作の映画)

2.2

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反町のドラマ版は今見ても面白い。そしてあつくなる。スペシャルドラマ版も面白かった。

しかし劇場版はなんだこれ、ただただ売り出し中の役者を出して話は二の次な印象。

若い時の妻夫木聡が出
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うる星やつら いつだってマイ・ダーリン(1991年製作の映画)

2.0

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やっぱり連続してうる星やつら劇場版を連続してみるとこれだけ絵が違うってなりますね。
話的にはいつも通りのごたごたで、特記事項はなし。
個人的にはラストあたりの氷漬けはひいた。

まぁ映画
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.1

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久しぶりに良い雰囲気の邦画に出会えた。

最近のメジャー邦画の実写化(笑)に溢れる中2000年代初期の邦画の臭いを感じる邦画にしか作りあげる事の出来ない空気を見事に作っている。

役者の
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

2.9

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ブラックユーモア溢れる作品がテンポの良い間隔で6作品収録されている。
しかしほとんどが人間の汚い部分を存分に見せてくれるので万人にお勧めできる作品ではない。映画好きやブラックユーモア好き
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ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

2.5

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ストーリーはあってないようなものだった。
まぁ音楽映画だからね。

ジャケがかっこよくて期待しすぎた感もある。

うる星やつら 完結篇(1988年製作の映画)

2.8

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塩沢さんやっぱり良いなぁ

年齢的にリアルタイムで原作やアニメを見ていないので感想はいつも通りの痴話喧嘩を見せられている感じだった。

海を飛ぶ夢(2004年製作の映画)

4.2

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尊厳死をテーマに扱いながらも終始重い雰囲気だけではない。
考えは人それぞれあるから各自で考えればよいがこの映画を見ることでより一層考える機会が増えるのではないだろうか。

鑑賞後ノンフィ
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.5

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3作目のラストにはふさわしかった。今までのメンバーが総出演で息子も大きくなり、未来のあるEDもいい締めだった。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.4

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気持ちのいい涙が流せる映画であった。

学校でホモとからかわれているエリックとその家の裏に住んでいるデクスターの出会いから話は始まる。
ひょんな事から二人の交流は始まり気が付けば毎日あう
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アントマン(2015年製作の映画)

3.0

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これぞマーブルって感じだった。
子供から大人まで満遍なく楽しめる良い作品だと思う。

しかし親子関係ギクシャクしすぎ、そのあと簡単にお父さんを許しすぎ。

ムーンライト・ジェリーフィッシュ(2004年製作の映画)

2.5

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んーやっぱ藤原竜也の演技はいいねぇ。

そしてやっぱり中国マフィアは汚い。

話的には無難、特筆する事もなし。

エリジウム(2013年製作の映画)

2.3

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これぞ洋画って感じの大味な作品だった。よくある地球の環境汚染が進み住めなくなったので上位層の者だけが宇宙にコロニーのような施設を作りそこで最上級の暮らしと人類の支配しているという話。
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

2.4

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ただ単純に漂流物とみるか一種の比喩表現ととらえてみるかで評価が分かれるんではないだろうか?

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

1.9

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んーまだ綾瀬はるか制服姿でもいける。

原作未読。まぁまず最初に松坂桃李のやってることストーカーじゃね?と思ってしまってから話に全く入りこめなくなってしまった。これが噂に聞く※ただしイケ
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うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(1986年製作の映画)

2.2

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現実と虚構の境目がわかりづらい。

オチもよくわからなかった。戦争が始まったと思ったらよくわからんうちにハッピーエンドになっていた。

うる星やつら3 リメンバー・マイラブ(1985年製作の映画)

2.6

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あたるがカバになって、ラムが未来人にちょっかい出される話だね。前2作に比べて特に山場もなく、しかし面白くないわけではない。

うる星やつら オンリー・ユー(1983年製作の映画)

3.0

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ノスタルジックな雰囲気の演出が素晴らしかった

π(1997年製作の映画)

2.9

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この世の万物はすべて数字で説明が出来る。

216桁の数字が意味する神とは?

モノクロとサイコの組み合わせは良い。

渇き。(2013年製作の映画)

2.6

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映画の為におじさん2人とキスするってのはやっぱこの映画に何としてでも出たかったという気迫が感じられるね。

今まで色んなスプラッタホラーやらグロ系の映画見て耐性有るつもりだったけどまだホ
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.2

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性格ブスな女たちの争いであった。
マスゴミの(明らかにミヤネヤ)下らなさ、ネット冤罪とそれに対する謝罪や真相についてのマスゴミの対応(たいてい真相はあまり多くの人に知られないものだ。)た
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