始まって10分くらい経過したころ、あ、これは絶対面白くないやつかも、、とすぐに察して潔く半分くらいは寝てた。それでも体感3時間くらいに感じるほど長かった。
ろくに期待せずに観に行ったけど、とっても良かった。ジミーもアミも2人ともなんだか可愛くて愛おしい気持ちになった。
こんなに退屈な話を飽きずに観れたのは、ケリー・ライカートだからじゃないかと思いました。画が美しい。
出てくる子たち、みんな推しに対してちょっと重すぎて絶句した。
好きならそのまま応援するし、失望してもう好きではないなら去る。ただそれだけで良いような。
時間やお金をどれだけ注ぎ込んだとか、、
そんな>>続きを読む
これ、面白いのかな、、とあまり期待せずに見たら面白かった。「悲しみは使い古したよろこびなのよ」という言葉の美しさ。じんわりと私の心にも沁みわたりました。
2の公開前にちょうど再上映しているのを知り、急いで観に行ってきた。
面白かったし、これだけ人気なのもとっても頷けた。
あらゆる作品で見かけ、これまでいまいち魅力がわからなかったティモシー・シャラメのと>>続きを読む
シュールでとっても好きな作風でした。
兵藤公美さんが映るなり、会いたかったよー!マキエ〜!と勝手に心の中で呼びながら観てました。
木に登った姿も、踊りまくる姿も大好きでした。
いつ面白くなるのか、、と思っていたらエンドロールが。
画はとても綺麗だし、夕張の雪景色の異国感も美しかったのだけど、ちょっと物足りなさが勝ってしまいました。