しとるりんさんの映画レビュー・感想・評価

しとるりん

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機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー(2022年製作の映画)

3.5

焼肉食べたくなる
センパイとして登場するキャプテンマーベラスが相変わらずで良かった

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.5

葉山の語る駅の回想はPOV視点。ぼやぼやした青味の映像でホラーゲームっぽい
上手くきさらぎ駅に行けた堤は、葉山の話通りの展開をRTAよろしくサクサク進める

ジャンプスケアくるぞ…くるぞ…がまさかの位
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

チェリーが兎に角セクシー
義足に角材をぎゅっと刺したシーンはうわ…痛そう…と思えたがその後のゾンビをバッサバッサ倒すシーンは爽快
会話の端端がおしゃれ
フィルムを失くして都合よくつなげる演出は最高

ヨドンナ(2020年製作の映画)

4.0

魔進戦隊キラメイジャーのスピンオフ作品

ゲオでDVDレンタル。棚に本作と3(バレンタイン)のみで、2は?と探したが、1-2が1枚に収録されていた

「こどもはおとなのひとといっしょにみてね」の通り、
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ハピネス(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おおよそ原作通り、かつ衣装やセットがロリィタ愛溢れていて満足

火葬の前に由茉の両親と雪夫がありがとうと言って見送るシーンでうるっとしてしまった

原作未読だとやや説明不足な感じはするが問題なく物語に
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.5

子供の頃大好きだったドラマの続編
群像劇として詰め込みすぎ

コトー先生が病気に罹っている事を知りながら、頼り続ける島民に対して織田先生の言う事は正論であり現実

台風被害で診療所に押しかけるケガをし
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ゲネプロ★7(2023年製作の映画)

3.0

劇団員からマネージャー役まで2.5次元舞台で活躍する役者揃い
安定した殺陣と多すぎる血糊が飛ぶ

ミステリー要素と、役名と劇中劇の役名を覚えるのに時間がかかって、2回は見ないと理解できなかった

陣内
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でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード(2021年製作の映画)

3.0

アニメ版のバードウェル島でのほのぼの生活の実写化かと思いきや現代NYに現れた大きい子犬のお話
金儲けを企む大人から子犬を守ろうとする女の子と大人達。多様性を認めて欲しいと主張するのが2020年代っぽい

日本暗殺秘録(1969年製作の映画)

4.0

冒頭、桜田門外ノ変での若山富三郎の殺陣の迫力。暗殺する側も必死なのだから、全て受けられ、切られではリアリティがない。空振りがある事で数段リアルになる

豪華すぎる出演者

田園に死す(1974年製作の映画)

4.5

かなり聞き取りやすくなってはいるが、東北弁ネイティブかそうじゃないかで恐怖の重みが変わってくる。ネイティブとしてはゾッとする、遠い記憶にある曽祖母の葬儀で見た因習の名残りの記憶が蘇る

ミロクローゼ(2012年製作の映画)

3.5

極彩色の夢の世界
絵本風なナレーションの入るオブレネリブレネリギャー編が最もブラックジョークな雰囲気で好き

大菩薩峠(1960年製作の映画)

3.5

原作が長編小説とは知っていたが3部作?になっているとは思わなかった

こってりした化粧と衣装が時代劇!!を主張している

盗まれた粟田口の短刀の行方が気になる

ひとりかくれんぼ 劇場版 真・都市伝説(2012年製作の映画)

2.5

つっこみ所だらけ
さすが現役アイドルを主演に起用するホラーといったところ

都市伝説「ひとりかくれんぼ」を集団で行う、誰も隠れない、顧問の先生はパンプスで校内を歩く、付き添いとはいえ職務中に飲酒等
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