ちゅっちゅちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ちゅっちゅちゃん

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岸辺の旅(2015年製作の映画)

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最初の小松政夫さんエピでうっすら鳥肌立ったので構えて観てたけど、他のエピソードは案外すんなり入った(腑に落ちたってことでもないけれど)。
ヒロインが旦那の浮気相手(蒼井優)と会うくだりと、お坊さんが旦
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

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ご当地映画(かな?)なので県民として観賞。
雰囲気はとても良かった。音や色味や風の感じとか風景とか…コーヒーの香りも感じられたらよかったのに!
お話的にはさほど深く掘る感じではなくて、あっさりしすぎて
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

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うーん、よくわからん…
くすんだ色味の画だけど暗くはないので、目に優しい、ゆるゆるとした映画。「なんだこれ?」と思っているうちにシーンが変わっていくのでなんとか見れたのかも…。
個人的には約束をすっぽ
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警察署長ジェッシイ・ストーン 4番目の真実(2015年製作の映画)

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模倣犯の仕業とするなら自ずと犯人の見当はつくわけで…
それは置いておいて、シリーズ観てきた身としてはやっぱりジェッシイとワンコの絡み!ため息つきながらもワンコの好みを探るジェッシイのツンデレぶり(笑
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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

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G・クルーニーにM・デイモンといえばオーシャンズ!加えてC・ブランシェット、B・マーレイとは豪華!(キャストに惹かれて観た)
お話的にはちょっとあっさりとした印象。まぁ痛快泥棒映画ではないしね…。戦時
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ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

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ずいぶん前に何度か観たけど、ほぼほぼ初見みたいな感覚だった。個性的な一家の物語。次々と不幸な事が襲いかかるも、それをはね除け前を向いて生きるバイタリティー溢れるファミリー。家族の死すら暗く感じさせない>>続きを読む

あなたのママになるために(2015年製作の映画)

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フリアン先生、患者に対して感情出しすぎでは?自分だったら告知の時にあんな顔されたら絶望しそう…(笑) 話の展開がほぼマグダの視点からのみなので、あれこれと考えさせられることもあるけれど、新しいパート>>続きを読む

(ほとんど)チャーミングな王子(2013年製作の映画)

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秘書のキレ具合が面白かった。EVの乗り心地がよほど良かったのか(?)、主人公が改心できてよかった。長い人生、時には回り道も必要だよね。冒頭のつや消しアウディがカッコいい。

時効前夜~ある女の告白~/コンフェッション-時効前夜の告白-(2013年製作の映画)

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観ててイラッとした。回想シーンの本人目線のカメラがなんだかリアル。似たような体験してトラウマあっても、その解決方法はそれぞれってことですかね…。息子くん、ママの味方してやりなさいよっ!

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

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北野監督の作品観たのは初めてかも!?
コメディなのかな?イマイチはまらなかったなぁ。反社なヒトを風刺的に描いてるようだけど、そのヒトたちの時代錯誤な生き方もそれを嗤うようなストーリーも、個人的にあまり
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ブラック・シー(2014年製作の映画)

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はじめから危険な雰囲気マンマンだったし、そういう人選しか出来なかった時点で先が見えてたな~。それでも逆転なるかと思ってたけどね…。主人公が格好良いと思えたのはラストシーンだけだった、J・ロウなのに(笑>>続きを読む

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

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アン・リー監督、いくつか好きな作品があるので、これも観てみようと。
ワイヤーアクション!終盤の竹林のはさすがに(笑) だけど女同士の決闘シーンは凄味もあって良かった。
チャン・ツィイーかわいいし他の
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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シリーズ物はマンネリ化しがちだけど、アクションもサスペンスも迫力の見応えで面白かった!S・ペッグも期待通りいい味出してた(笑) イーサンの奥さん再登場。J・レナーは出番なし。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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T・クルーズ、いいオジサンになったけど、体張ったアクションは凄い。ヒロインもイーサンに劣らぬ活躍で、美男美女の完璧感がかえって清々しい!ここのところ組織の危機が描かれているが、「シンジケート」摘発でI>>続きを読む

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

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目的地、家庭、勤務先でのトラブルを抱えてずいぶん焦っているだろうに、抑えた口調で相手と会話し宥める、しかも運転中!事故起こすんじゃないかとヒヤヒヤしながら観てた。
起こってしまったことにキチンと対処し
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S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE(2015年製作の映画)

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舞台が核物質積んだ船上という事で、NPSやお馴染みSATに加え海上保安庁の特殊部隊も登場!オダギリジョー演じる悪役正木の背景も明かされる。船内でのクライマックスではちょーっとツッコミたくなったけど、ま>>続きを読む

警察署長ジェッシイ・ストーン 薄氷を漂う(2009年製作の映画)

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ヒーリィ撃たれる。ジェッシイは管轄外行動で停職。ジェッシイの方が元妻に未練タラタラなんだと思ってたけど、もしかしたら遠距離共依存!?

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

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前作はやり過ぎ感あったけど、今作はまあまあかな。父親と娘って、どうしたって「24」と比べてしまうよね…。

愛を積むひと(2015年製作の映画)

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コツコツと石を積んで、はみ出しそうになったら修正して…。人生とか人との関係を作るのに似てるのかな。あっちゃんのことが大好きな奥さんの"終活"に心打たれた。アルバムから手紙が出てきた時にはもう涙々。奥さ>>続きを読む

幸せになるための5秒間(2014年製作の映画)

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P・ブロスナンもT・コレットも年取ったね~。JJの悩みが漠然としているだけにいちばん厄介かもね…他の3人は非日常を過ごして少しは吹っ切れたみたいだけど、彼だけはさらにダメージ負ったしね…。赤の他人同士>>続きを読む

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

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カルチャーショックを受ける阿部寛の顔がやっぱりツボ(笑) 殺伐としたコロッセオがこの映画には不似合いな気がするけど、ケイオニウスのキャラクター転換や歌手のおじさんのサイドストーリー(?)はホッコリどこ>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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何度繰り返しても主人公の思惑通りにならない人生。終盤で主人公が医者に「父親と同じ妄想~」うんぬん言われた時は、そっちエンドだったかぁってなったけど、早とちり。大切な人たちを守るための究極の選択が切ない>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

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タイムスリップするときの阿部ちゃんの変顔がツボ。上戸彩ちゃんの訛りも可愛い。ルシウスの日本の風呂再現力がスゴいよねー。古代ローマと現代日本を風呂でつなげるって発想が斬新!面白かった。

HERO(2007年製作の映画)

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ドラマ版再放送観た流れで映画版も録画してあったけど、時間が開いてしまったので貴一さんのエピはほんのりとしか憶えてなかった(本編みる分には差し支えないけどね)。行き詰まってた事件が進展する場面ですかさず>>続きを読む

楢山節考(1983年製作の映画)

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狭くて貧しい村社会で子孫が生き延びていくための掟が執行される様子が淡々と描かれていた。時おり差し入れられる生物の営みの描写は「人間も同じ」と言いたいのか、それとも…?
勝手に「老母を山に捨てられなくて
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

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お子さまでも観られるファンタジーかと思ってたけどかなり違った。前半は複数のおとぎ話をコメディっぽく結びつけて、大団円かと思いきや、後半の展開がなかなかにシュール。パン屋の奥さん、素敵な女性だったのにな>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

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「甘ったれんじゃないわよ!」
「頑張れるだけ幸せだった」
どちらの気持ちもわかるだけに、ラストの展開に思わず涙…。主人公、ここまでやれたなら実人生でもなんとかなったんじゃ?と残念に思わずにいられなかっ
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リピーテッド(2014年製作の映画)

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C・ファースの「もう疲れた…」感がそこはかとなく滲み出ていて、見終わって少しだけ同情。"ショック療法"で快方に向かいそうだけど、そもそも自業自得だよねー。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

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以前にハリウッド版を観たことがあるので話の筋は理解しやすかった。R・マーラのリスベットは見終わった時の感想が「カッコいい~!」だったと思うけど、N・ラパスのは少し違ったリスベットだなぁ。もちろんカッコ>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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最初のリアーナの曲(MJが作ったのは知らなかった)でテンション上がった~!カップス、もっと出てくるのかと思ったけど、ベッカのオーディションのシーンだけなんだね。ガールズ vs ボーイズなのが何だか新鮮>>続きを読む

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

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W・アレンの映画は女優目当てでなんだかんだ観てしまう。大概「雨降って地固まる」的な印象だが、常連のベテラン女優が出てるものより、若い女優を効果的にキャスティングしてる作品がわりと好み。C・ファースの意>>続きを読む

ホワイトハウスの陰謀(1997年製作の映画)

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D・レイン出演てことで見始めたら「観たことあるなこれ…」だった。なんとなく展開が読めるストーリーで、キャストの容貌で役どころが判断できそうな感じだった。一昔前の作品だけど、ダイアンねえさんお久しぶりで>>続きを読む

サイバー・ミッション(2018年製作の映画)

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舞台挨拶LVの回で観賞。山P目当てなので冷酷非道ver.山Pが見られたのは満足。いろいろ突っ込みドコロはあるも、それなりに面白かった。主役のハンギョンさんよりリディアンさんのほうが目立ってたしカッコよ>>続きを読む

脳男(2013年製作の映画)

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中盤、"脳男"の生い立ちが他の登場人物によって語られる場面があるが、もう少し工夫して欲しかった。尺の関係もあるから仕方ないのかもだけどちょっとダレた。斗真くん良かったし、ふみちゃんも怪演!キングクリム>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

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懐かしの音楽が聴けるというので観たけどなかなかよかった。マイノリティや弱者が連帯して、立ちはだかる壁を少しずつ崩していく。当時はHIVが広まってきたこともあって同性愛への偏見は酷かったように思う。バス>>続きを読む