音楽とイメージを合わせるシーンが結構あって
若干雰囲気により過ぎ?とはおもうが、
問題は伝わってくる
もうちょい深掘りして欲しさはあった
ごねるマーロンブロンド、軍から借りてるヘリは出動しちゃって撮影延期、主演俳優死にかける、
ありとあらゆる困難と混沌は本編さながら
デニスホッパーが地で狂ってて良い
JNN中東支局長(中東支局といってもたった一人)須賀川拓さん
冒頭のロシアのウクライナ侵攻について、
ロシアはクラスター爆弾や作戦などをシリアで試していて地続きなんだ、と話してましたがまさにその通り>>続きを読む
ノーマとかエルブリぽい最先端高級レストランが舞台
富や虚栄心への皮肉
+ありそうでどうなるかわからない筋書きでハラハラ楽しい!
本筋と関係ないけど、最後の方の白黒の映像、小さい頃高熱の時によく見てた夢によく似てる
たまに他の映像作品でも似たような表現あって、じつは多くの人がこれを見たことあると妄想している
筋はドラマから引き続きみたことあるようなお決まりの展開なんだが、鈴木亮平の演技が凄くてそれみるだけでも面白い
治療を受けていた消防隊員たちがスッと立ち上がって救助しに走り出すのは笑った
酷い映画だ!!
食人もの、POVもの、スナッフものの先駆け。
想像してたよりも人を食わない
むしろ動物殺すシーンが残酷
パッケージの串刺しは見る前と見た後で印象変わる
大衆は残酷なもの求めてる、人>>続きを読む
ケイレブランドリージョーンズの演技凄まじい
ラストの見せ方も直接見せるのではないのが良い
タイトルの意味の中には「群盲象を評す」のことわざもあり、それを表すかのような構成が秀逸
それぞれの日常生活を過ごしてただけなのに何が何だかわからないまま殺されるのがリアルに感じる
調べたらアメリカ>>続きを読む