mizukiさんの映画レビュー・感想・評価

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

キューブリックの脳内を覗いてみたい。
観たくないけど、観てみたい。
そんな映画

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.7

旅の思い出は人の思い出だと思う。

出会いと別れ、ふとした時に思い出して旅に想いを馳せたい。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

自分の正義を曲げれず、短気がゆえに誤解もされやすいけど芯の部分の優しさに気付いてくれる人もいる。
同じように不器用だけど優しい青年を見る三上の表情が心に残った。
役所広司かっこいいなぁ

生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

生きるとは

親の迎えを一人で待ってるより、帰りたくないと駄々を捏ねていたい。
変わりたいと望むなら意思次第で何時でも変われる。
背中を押してくれる映画。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

歪な関係で繋がっていて、嘘だらけやけど
一緒にいる時間は僕には本当の家族に見えた。
大事のは血が繋がってるからどうかじゃない。
面会時の楽しかったからさ、お釣りが来るよ。って言葉に愛を感じた。
劇判細
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

小日向文夫さんの演技に引き込まれた。
終盤の息子たちに語りかける表情はこの映画で一番心に残った。
自分にとって家族とはを考えさせられる映画だった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0

映画の終盤何が起こったのか、
どんな感情でその行為に至ったのか疑問だらけで気付けばエンドロールが終わっていた。

しばらく放心状態でぼーっと考えていた。
登場した町の人達、東京から来た会社員それぞれ現
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

終始しんどくて思わず目を背けたくなる
淡々と流れる劇伴と少しずつ深刻化していく生活。
子供だから出る自然な表情、無邪気さにどうしても救われて欲しいと思ってしまった。
誰も知らないって題名が映画を表して
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ニモーナ(2023年製作の映画)

4.5

シンプル且つメッセージ性強めで
刺さってくる映画。

元気を貰える
今の世の中に必要な映画

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

先述しておくと、個人的に前知識なしで観るのをお勧めする映画。

なので自分の記録用に感想を…

映画を通して何か大きな物語があるわけではなく、東京でトイレ清掃員として働く男の生活を覗くようなある種ドキ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

映画を撮る楽しさ、苦悩が一人の少年を通して描かれた作品。
楽しくて仕方がなかった撮影が思いがけず誰かを傷つけていたこと。
それでも続けたいと思う熱意にアーティストとしての姿勢を感じた。
“全ての事には
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

これが実話ってゆうから本当に面白い。
追う側と追われる側。
終盤にかけ駆け引きを繰り返すうちにお互い信頼していく様はルパンと銭形を連想してしまった。
ディカプリオの落ちぶれていく哀愁漂う役とトムハンク
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

自分も多感な時期にこのテーマに出会ってたらどう感じていただろうか。
と考えさせられる作品。
伝え方が難しいからこそもっとLGBTに対する理解が世の中の当たり前にしていくべきかなと感じた。

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.0

ナポレオンが英雄として成り上がっていく裏での愛の話。

約20年の間に世界から恐れられ30万人近くの戦死者を出したのに国民からは英雄として讃えられるナポレオン。

ホアキン•フェニックスが演じると色ん
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0


子供への無償の愛は男女平等に。
両親ともに子供を愛してるのに親権を巡って
せめぎ合うのは辛いね。
子供と一緒に成長していくお父さんがすごくかっこよく見えた。
フレンチトースト食いてえ

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

自分の存在意義や目的を考えすぎてなかなか自分を認めることが出来ずネガに走ってしまうけど
人生は全てがきらめいていて、生活の一部にも色んな感情を持つことができる。
自分を好きでいること、毎日を大切に生き
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

走り続けるフォレストガンプ。
運命は自分で導いていく物、慢心せず素直に。
毎日を大切に

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.5

普段好きで見てる格闘技の見えない部分を描いてる映画。
何かに没頭して続けることのかっこよさと難しさ。松山ケンイチかっけー

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

松田優作の鬼気迫る演技に同じ日本人として誇りに感じた。

かっこいいが詰まった映画。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.5

物には思い出が宿ってて、それは誰かにとっての宝物にもなり得る。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.8

子供の素直な気持ちから学べる素直さを持った大人でありたい。

親も子供と一緒に成長する。

心が軽くなった気がした。

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