音楽がなく淡々と重い。
拷問ものとか、悪人を懲らしめる、といった内容に期待するとはずれ。
殺された女の子に特に感情移入させる描写もないので、『復讐』とか『被害者心理』とかに重点をおいているのかもしれ>>続きを読む
冒頭部分から引き込み感のある、これまでの描き方とは一風変わったパラレルワールドもの。
矛盾なところを考えだすと、面白くなくなってしまうかも。
俺がつくったSAW、略して。
この手のやつだと、
あれこれ脱出の試行錯誤するも、ダメ。
の連続でワクドキなのだけど、そういうのがほとんど皆無。
もしかしたらそういうの作り手が狙ってないのかもし>>続きを読む
邦題とジャケットがB級ディザスターっぽいが、結構真面目につくられた森林火災の怖さをあつかった作品。
色んな場所で起こることを丁寧に描いているので、緊迫感は伝わってくる。
司令室ではカメラがぐるぐる>>続きを読む
サイコサスペンスかと思ったらホラーだった。
見た目とは意外とあの手この手を駆使する殺人鬼と病院で鬼ごっこ。
途中ダレ気味でツッコミどころ展開もあるけど、なかなかに悪くはない作。
事件の解明はされな>>続きを読む
狭い施設内、ってことでエイリアンなのか。
そういうところを移動するのでキューブなのか。いや、何かっていうとバイオハザード。
所謂、「なんでそんなタイトルにしちゃったん」。
でも。
展開のテンポは>>続きを読む
クレジットが出るタイミングで止め絵になるオープニング。音楽はなかなかよいが、なぜかビデオ画質。
離陸するときの音楽はなんだか壮大。
事態が起きると躊躇なく続々犠牲になっていく。なんだかあっさり。手作>>続きを読む
タイムマシーンの真鍮感が美しくてかっこいい。時空移動のビジュアルも面白いし、映像は美しい。
展開がちょっと唐突過ぎるので、もう少し丁寧な心理描写があってもよかったのかもしれない。
尺的には丁度いいん>>続きを読む
ヒントを小出しながら、ミスリードもありながら段々と解決に導く、サスペンスのお手本みたいな作。ご都合的な展開もありますが。
心臓が悪い役なので、終始なんだか痛々しい。
最後はなんだか急に。
バラエティ番組みたいな、立木文彦氏が読んでそうな邦題は一旦置いといて、そこそこ緊迫感のあるサスペンス。前置きなくはじまってグイグイ展開。
ただ、爆弾解体が淡々としているので、今ひとつ盛り上がりに欠ける>>続きを読む
サイコサスペンスと思ったら。
音びっくりありだけど、全体的な怖さの煽り方はよい感じのホラー。
シックスソウル。
目がカラコンになるウイルスの恐怖。
テンポ良すぎて、ナンノコッチャかわからん展開があるけど、そのヘンはツッコミ入れながら楽しむのが吉。
撃たれた人は派手に飛びます。
特筆するものは特にないけど、それなりに手は抜かないでつくっているエイリアンもの。
登場人物のあんまり本題に関係ない内情心情を語ってくれるが、深堀りしていないのでなんだかよくわからない。
結局なんだ>>続きを読む
某MIをかなり意識している感じ。
そりゃ大作には到底及ばないが、かなり意欲作だと思われ。アクション作品のお約束満載。
銃の構え方がみなさんあんまりカッコよくなかったりするのは残念どころ。
わかりやすい伏線もありので、なかなか楽しめるアクション。音楽もブリブリデジロックビッグビートでかっこよし。
SF交渉や、当時クオリティのCGは目を瞑って。
タイトルやジャケからディザスターものと思いきや、電脳サスペンス的な感じ。
駄作かと思いきや、これがなかなか結構面白い。
マトリックスや攻殻等、製作当時の流行的なものも垣間見える。
どこかで観たようなものを寄せ集めた感じのSF。ある程度の水準はある製作。
「女学生に手を出す」という主人公の設定のせいなのか、前半の中途半端な色恋沙汰が邪魔な気もするが、後半からの展開は結構面白い。>>続きを読む
殺人鬼にも背景はあるものだが、こいつには特にないようだ。ストーリー性もない。
グロテスクとコミカルが共存。
刺されても声を出さないところはなんとなくかわいいが、急に銃はずるい。
放送版だからなのか>>続きを読む
けっこうしっかりとつくられている塹壕ホラー。幻なのか現実なのか。
登場人物の見分けはつきにくい。
ちょっと長め。
B級ならではのツッコミどころもあるけど、なかなか楽しめました。
コメディータッチ。
あまり説明してくれない過去の話が出てくるけど、どうやらシリーズものらしい(?)。
割と緊迫感が乏しい。特に大統領が銃撃される時にいるSP。銃の構え方が全体的にみなさんカッコよくないのよね。
PDAが>>続きを読む
続編らしいのだけど、一応の説明はしてくれるので、あまり気にしなくてもよいかも。
細胞レベルで姿を変えられるエイリアン対特殊部隊のB級アクション。
ご都合的なのか、なんだかよくわからない謎の展開もあるけ>>続きを読む
戦争ものとしてもホラーものとしても何かが今ひとつ。前半はなかなか雰囲気良かったんだけど、肝心の地下になってからはう〜ん。
地下ものの宿命なのか、暗いせいで何だかよくわかんないとこも。
セリフとか効果>>続きを読む
のっけからゆるいアクション。
中盤もなんだか派手なところもなく。
終盤は割と緊迫した雪山アクション。
敵の射撃が当たらなすぎだったりで、ツッコミどころ多いんだけど。
ゲーム世界が現実という設定。
そういうの面白そう。
でも何かをクリアしていくというゲーム感もないのよ。
パニック感もタワー要素もなく、
登場人物の背景もほとんど描かれていないので、なんだかよくわか>>続きを読む
びっくりあり。くるよ、と思っていてもびっくりしてしまう。
色んな要素ありのホラー。
じわじわくる音の演出が怖い。
カメラアングルが素敵。
エンドタイトルで笑顔になりましょう。
逐一のハンドルさばきやアクセルを踏む
カットのインサートは気になるが、割と派手なカースタントやアクションシーンを魅せてくれる。サスペンス的なお話部分も頃良い感じで演技や演出が安っぽい部分は多々あるけど>>続きを読む
長い、とにかく長い。
何が想像で本当で、がよくわからないつくり。
結局、陰謀論を完全否定することができない以上、陰謀はなかったと言えない。
めっちゃ何処でも誰でもタバコ吸ってるよね。
このレビューはネタバレを含みます
オープニングタイトルは良い感じ。
サバイバルものと思いきや、遺跡を発見するお話。終始淡々と悲壮感が漂っている。
ストーリー構成とエンタメ性がもう少しあれば、面白いものになっていたのかもしれない、残>>続きを読む
前半はそこそこ。
本題に入ってからは緊迫感があんまりなかったり、こまかい部分の設定や描写がよくわからなかったり。
そもそもビルを登っているのがよくわからなかったり。
アクションのスローモーションが>>続きを読む
全然当たらない迫力なしの銃撃戦からはじまるロードムービー。
かと思いきや、ゾンビなのか亡霊なのか。
展開の流れがよくわからん部分もあるけど、そこそこの凡作。
カメラがブレブレなのは、そういうのが流>>続きを読む
カーアクション等見どころもあるけど、深いテーマなのにあっさりした展開。リーアム兄さんじゃなかったらどうなってたの、な印象。
孫への誕プレはスタンガン。
何が起きているのか、ほとんど語ってくれない。ただただ不穏な雰囲気はものすごく魅せてくれる。
本物なのかCGなのか、動物の演技がすごい。自然が美しい。
笑っていいのか、怖がっていいのか、ドキっとする>>続きを読む
今は昔、の近未来。レトロフューチャー。
何かの影響を受けている感もするが、アクションは割とよい。
世界設定がよくわからない部分もあったりするけど、展開もテンポもよいので楽しめる作。
ヘビパニック、というより感染パニック。
へんなシーンもあるが、割とちゃんと作っている。
新しいのに古い。
展開が唐突な感じもあるんだけど、テンポよく魅せるのは流石の領域なのか。
物語に余計な設定がある気もするけど、そこは気にしない。