ややインドアな(地味目な)西部劇だが、脚本がべらぼうに良い。
可もなく、不可もなく。
序盤は良かったが、中盤あたりからだれてくる。
ザック・エフロンはシュワルツネッガーの様にステロイドボディだが、明らかにやり過ぎである。そして彼が演じる兄弟の長兄(ムキムキの無>>続きを読む
長すぎるし、映画としてはあまり面白くない(伝記としてはまあまあ興味深い)🤔
何が起こっているかを理解するには、共産スパイとか赤狩りとか米国近現代史の基礎知識が必須。これがないとキティが最後の方で諮問>>続きを読む
親密さの醸成、そして宇宙の孤独。
そこから繋がる夜明けの電車の俯瞰ショットと、草木がそよぐショットの印象的な二つのショットには胸を打たれた。
わかりみが深いだけの映画じゃない。
完成度高し。
カウリスマキ作品としては絶望度は低めか。
もらった電話番号が風で飛んでいくとこが好き。
光の当て方だけで泣ける。凄すぎる。
間違いなくこれは、私のために撮られた映画。
途中から何で何なのかよく分からなくなるが、そんな事はまあよい。兎に角ファムファタールの映画。悪女の引力。
第九地区なんかと比べると脚本的に少しダレる部分がある(特に後半)が、演出とスラム感はやはり秀逸。
掴みどころがなく、終始置いてきぼりのままウェスの箱庭を見せられてる感。
それでも、映画館でウェスのショットを全身に浴びることはとても贅沢な時間を過ごせた😎
毒にも薬にもならない(きのこなのに)ドキュメンタリー。映画というよりテレビ番組としてまあまあ面白かった。
中盤まではまあまあ見れたけど、後半はひどい。殺人シーンの撮り方下手すぎる。主役のミア・ゴスも特にいいと思えず。見どころなし。