Windyさんの映画レビュー・感想・評価

Windy

Windy

関心領域(2023年製作の映画)

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画面の前で起こっていることよりも、奥のこと(音や歴史)に関心が向けられる映画。
アウシュビッツに去年行ったばかりだから想像しやすかった、というのはあるかも。

でもこの作品に、もう少し期待してしまって
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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全てのものは上から下へ。
人間も自然も。
上、下、があってもバランスが大事なんだろうな。
ブツっと切られた音楽が次に自然の音に変わって、そのシーンに、より焦点が合うような気がした。
終わったときはこの
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

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シンプルな話で何も考えなくていいね。
最後の技をわたしも身につけたい

2024(21)

ダウンサイド・アップ(2016年製作の映画)

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10分と少しでこのこだわりを観れるのがすごい。“映像で伝える”力を感じる。
マジョリティとかマイノリティに関わらず、一人一人違うのだから、私たち違う人間それぞれがmake the world a be
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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溢れ出るジャズ愛に心が震えた。
映画での音楽の表現がとても魅力的。
映画館で観れなかったことに後悔。

2024(19)

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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わたしにはあまりハマらなかったかなというのが印象にはなってしまうけど、イニョンという言葉は好きだった。

2024(18)

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

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この時代はこんな感じだと思うけど、それでもこの人たちは相当荒れていたんだろうと感じた(笑)
ロックだった🪨

2024 (17)

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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観終わったあとに、現金でパンフレット買ったら、お釣り間違えられて整理できないくらいには頭がおかしくなった。笑
こんなにずっと眉間に皺寄せて映画観たの初めてかも。

2024 (14)

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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音と静寂にすごく圧倒された。
これを体験するためだけにでも映画館で観るべきだ、と思った。
作った人より、落とした人の方が気になるのはそうかもしれないと思った。
この作品が出るって知る前はオッペンハイマ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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また砂漠の世界に入り込んでしまった。
Duneは本当に没入してしまうのでIMAXで観た方がいい。砂虫を呼ぶときのリズムと劇中の音楽がいまだに頭から離れない。
ああ美しかった〜

2024(12)

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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シャッタースピードの遅いカメラワークが素敵だった。香港すごく行きたい。

2024(9)

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ハッピーになれるストーリーだった。
フードトラックで旅するのとかやりたいな。

2024 (8)

フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On(2023年製作の映画)

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いいドキュメンタリーか?と言われたら正直あまり何も思わなかったなぁ。フレディーはもちろんすごいけど。
あまり心に来なかったな。

2024 (7)

バービー(2023年製作の映画)

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現代の問題を映画に繋げすぎてるとは思ってしまうけど、かわいい世界感でいいですな。
バービーで遊んだことないから、そうなんだって思ったこといくつかあった。

2024(5)

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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机に置いたビスケットが優しすぎる、、
環境、人、言葉はとても大事だな。

2024 (4)

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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美術と衣装がすごい。音楽も聴いてて不安な感じになるけど、すごくいい。
心地悪いのに心地いい感覚。
古いけど新しくて、絵の中にいるような世界観だった。
知ることに貪欲なベラはある意味かっこよかったな。
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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これに影響を受けてできた映画もいくつかありそうだと思った。わたしの好きな映画を想像したら、ここに繋がるものを感じる(笑)
8歳のアディがタバコを吸ってることに、あまり違和感を感じないのはなんでだろう。
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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デートでThe Dead Don’t Dieを観ているのに、笑ってしまった。そのあと映画中の劇場から出てきたおじちゃんのセリフにもクスッと笑った。
未来の人がこの作品を観た時に、ああこの映画が作られた
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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持つ者、持たざる者の描き方はよくできているような気がした。全体的にトーンは落ち着いてたけど、ずっと2人を見守っているというか、目が離せないところはあった。
いつもこの時代の映画観る時ねむくなることが多
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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実体験はないけど、実体験がある感じ。
作品通して彼らの感情がすごく伝わってきて苦しかった。
わたしの実体験はないけど、彼らの気持ちが分かったのか。
少しでもわたしの実体験と重なるから、彼らの気持ちが分
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万引き家族(2018年製作の映画)

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ニュースで見たり、一見悪いことをしているように見えることにも、ただそれが悪いって決めつけるのは違うんだろうなと思った。
色々なことを選択できない人もいる。
「産んだら母親なの?」の返しに「産まないと母
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しみにしててやっと観れて嬉しい。
夢見る難しさも素晴らしさも感じる。

ウィリーが最後チョコをみんなに分けていたのがよかった。
チャーリーが家族とチョコを分けてたのと重なった。

そんなつながってな
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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森の音がすごくいい。
大切な誰かに想いを寄せることのあたたかみを感じられた気がする。

“秘密なんじゃなくて言う人がいないだけ”
“わたしが悲しいのはわたしのせい”
“今度はないんだよ”

なにもあら
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

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時代だからってダメだよな。
恋愛のことで人と違うとなるとまるで怪物みたいに扱うのっていつも思うけどなんでだろうね。
みんな趣味とか違うのは受け入れるのに。

イタリアの街がほんと素敵。
とにかくイタリ
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レッドワイン(2019年製作の映画)

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ホームレス支援財団のパーティで結果これなの怖い

オペレーター(2015年製作の映画)

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私たちにとって1回でもその職業の人はそれをずっとやっているということを、いつも忘れずにいたい。

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

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久しぶりに見た。アメリの働いてたカフェ、去年行ってすごく可愛かったなあ。
人の幸せ見て、幸せそうなアメリ。かわいい。
世界と調和するのなんて小さいことから始められるんだ。

2023 (48)

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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TSUTAYAでいつもあるかチェックして、いつもなくて。
やっと観れて、しかも映画館で観れて私はとっても嬉しいです。
ファッションセンスが素敵。
ちょっとまだ高校生だなぁと思ってしまう部分はあるけど、
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ファンフィク(2023年製作の映画)

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久しぶりのポーランド映画。
お父さんレインボーのブレスレットつけてくれるのかわいい笑
トランスって気づく表現があまり大袈裟にされてなくて逆によかったとおもう

どうでもいいけどジャンパーに“ホち”って
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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ストーリーは普通って感じがしてしまうけど、この先どうなるのかなが多くておもしろかった!
歌う言語が現実であったら笑っちゃいそうだな

2023 (45)

正欲(2023年製作の映画)

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結局ふつうって、正しいって何かわからない。

みんなと同じように生きて、決まったような道を進んでる人もそれって普通なのかな。
普通なように見えて、自分の欲とかを隠してるかもしれない。その人の大切なこと
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