久しぶりに伊丹十三の映画を観た。やっぱり面白かったが、今ならアウトのシーンがいくつかあった。
みなさんと同じく、原題を観て続編かいのツッコミで始まった。
前作を未鑑賞のためよくわからんところが幾つかあった。だからと言って前作を観たいとは思わない。
ジグソウを真似ているけど、全く違う。
こいつは後継者ではないな。
おもっていたのとちがった、心に刺さる映画やった。
アマンダ・セイフライドの演技が素晴らしい。
今までに見たことのない戦争映画。
ジョニーのこれから先の事を思うと悲しくなる。
辻褄が合っているのか合っていないのかよくわからんけど、ちょっと面白かった。
と言っても最後だけやけど。
ライヤーゲームあるあるかな。
二人の秘密については驚かされた。
この村の歴史博物館を見て育てば、みんなこんな大人になるんかな。
ただ、村を守る村人たちの力は凄い。
冒頭シーンから意味わからず再度見直してラストまで見た。アクションは面白いけど理解できず、さらにもう1度見直したところ、全てを理解したわけではないけど面白かった。
前半と後半では見方がかわった。
ラスト３０分は衝撃やった。
このパターンはなかなか手強い。
マイケルダグラスのイライラがみてる方にもうつってきた。
死んでも生き返るのはまさにゲーム。
展開は面白いけど、なんでも後付けでゲームにしてしまうのはどうか？
本気でこれだけ大掛かりなドッキリはできんや>>続きを読む
前半はウトウトしながら見てしまったことを後悔するぐらい中盤から面白くなった。
因果応報で、自分の行いは自ずと自分に返ってくるもんなんやろう。
何よりも娘を愛するお母さんがかわいそうや。
