「関心領域」からのこちら。
どちらが真実か分からないけれど、どちらにしても切ない。
はじめて観た時よりもいろいろ思うところがあったのは、前よりも少し知っていることが増えたからかな。
スカーレットヨハンソン演じる、お母さんのポップな洋服、笑顔、生き様が素晴らしい。
10歳の主人公だか>>続きを読む
余韻がものすごい。言葉を選ばないのなら、戦争関連で1、2を争うぐらい良い映画だった。邦題も秀逸。
あの上等な毛皮のコートを見て、ユダヤ人も本来過ごしていた日常はごく当たり前なものだったことに気付かさ>>続きを読む
2000年代の邦画は、どこか絵本のような物語感があって、でも人間味が感じられる世界観の作品が多い気がして好き。
この映画いいですよって教えてくれた友人は、珈琲を焙煎していて、どこかのんびりと、でも、>>続きを読む
「車が走る」ぐらいしか知らなかったけれど、めっちゃ面白いじゃん!マッドマックス!
ストーリーはもちろん、なるべくCGを使わずに撮影したというロードシーンには、ずっと胸が高鳴っていた。
学生の頃、毎>>続きを読む
ひりひり。普通じゃないことって、そんなに駄目なのだろうか。みんなどこかしら理解されない部分はきっと持っているはずなのに。「これが普通だから」「こうじゃないとおかしいから」って、言葉のナイフだ。
湖、ア>>続きを読む
なんだか他人事には思えなくて、切なく、深く。良い邦画。
浅井リョウさんの本は、大学生の頃に読んだらヒリヒリして読むのが辛かったけど、今はどうだろう。原作も読んでみたい。
ウィノナライダーが素敵過ぎて!
青春の恋に、こっちの方が恥ずかしくなっちゃう。ラストの終わり方は、けっこう好きです。
友達にオススメしてもらって、すぐにDVDショップへ。
ミアファローが本当に大好きで。ローズマリーの赤ちゃんの時のピクシィカットが一番好きだけど、自由奔放でありながらも、恋した夫を愛し続けたいともがく>>続きを読む
リバイバル上映おめでとう!
多分高校生くらいの時からジャケットや映画特集の雑誌で気になってはいたものの手にとらず。結果、スクリーンで観れて良かった!
映画ハシゴしたのもあって、観終わった後は結構ヘト>>続きを読む
友達とポップコーンを食べながら🍿
CGではなくもふもふのナマケモノは、キラーしまくりだったけど、可愛かった。この子は死なないでほしい!という推しキャラクターがナマケモノのアルファに何度も殺されかけな>>続きを読む
「こんな風に生きられたなら」というコピーの通り、日常が素敵なものだと思える作品だった。自分の幸せは自分でつくるもの。他者と関係しているものは、家族であれ、夫婦であれ、壊れてしまうのかもしれない。些細な>>続きを読む
ミステリーというより、一人の女性の物語。舞台となる湿地帯がとても美しかった。「観客が主人公カイアの心情を一緒に感じられるように」と、セリフのないシーンもあえて含ませたそうで、それが絵本のような綺麗なワ>>続きを読む
ずっと気になっていた作品。SNSでいつも可愛い笑顔の女性が、好きな映画でこの作品をあげていて、何となくふんわりしたダークコメディなのかと思っていたら、予想以上に重たい内容で驚いた。しかも、監督自身の体>>続きを読む
CGは意外と気にならず。魔女やおばけの世界が好きなので、お家でのんびり観るのにちょうど良い。これまでのジブリ作品とは別物と思って見た方がいいかも。
ラストが急展開で、これは続編あるのか!ってわくわく>>続きを読む
ミア・ファローが可愛すぎて大好きなのです。辛い時でも、そんな時だからこそ、映画館に行ってスクリーンの世界に夢中になる気持ち、すっごく分かるなあ。
生きてるだけでいいんだよって、とびっきり優しい言葉。ほっこりする映画だった。
食べ物が美味しそうな映画って、なんでこんなに幸せな気持ちになるんだろう。
点数がつけにくい…。テンポが良いわけではない、2時間半もの長編。でも、ずっと、息を呑んで、じっと観てしまった。
人によって環境や接する人、考え方、信じているものが違うわけで。どの選択をすればいいのか>>続きを読む
ずーっと気になっていた作品。やっと観れた。今、観れて良かった。
音もない、暗い世界にいた。そこではゆっくりと時間が流れていて、何にも変わらない。というシーンが心に残っている。
「しょうがないから、明日も頑張って生きるね」
満島ひかりが若い!かっこいい!
ずっと終わってほしくなくて、鑑賞後はふわふわ夢心地だったな。
公開初日に見に行った!終始わくわく。にやにや。映画が大好きで良かった〜って思えた夜だった。
ジブリで一番大好きな作品。ソフィーもハウルもカルファーも、マルクルもみんな好き。愛は与えるのも受け取ることも、人に強さと豊かさを与える。大泉洋が王子様の声をしているのは、素敵な場面だけどいつも笑っちゃ>>続きを読む
たまーに見返したくなる映画。最初に見た時にもきっと笑ったと思うけれど、SUさんが出てきた時は声をだして笑ってしまった。笑