マーティン・シーンが主演。
アメリカの眼科医トムの下に、息子がスペインに巡礼に行った初日に急逝したとの連絡が入る。
長らく息子とは疎遠になっていたトムだったが、遺体を引き取りにスペインに向かうと、その>>続きを読む
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離婚してバツ1子持ちで故郷に帰ってきていた里枝(安藤サクラ)は、他所から移り住んできた谷口(窪田正孝)と知り合い結婚。
下に娘も生まれ、幸せな結婚生活を営んでいたが、突然谷口は職場で不慮の事故に遭い、>>続きを読む
貿易で裕福なアルハミトと、貧しいが豊かな自然と水に恵まれたバイカリは隣接しているが、何度か衝突し、今回の停戦ではアルハミトは国一番の美女を嫁に、バイカリは国で一番賢い若者を婿に、お互いの国にやることに>>続きを読む
ふっるーい!
演出がふっるーい!
悪魔に憑りつかれた描写が『エクソシスト』の頃と変わらん!
主人公のラッセル・クロウが演じるエクソシスト・アモルト神父は、第二次世界大戦の頃にパルチザンだった…という>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もうAmazonで観れますよ! ありがたや。
宮部みゆきの『火車』みたいな話だと聞いていたので、覚悟を持って視聴。
長谷川からプロポーズされた時の涙。
あれは、普通の恋人の様にわたしも愛する人からプ>>続きを読む
なんか、昔の作品の方が演出が締っている感じがするのだが、上映時間はほとんど変わらないんですね。
ダンスの振り付けや、ナンバーの間の普通のドラマのところも、全体的にパっとしない。
こんな地味な『ウエスト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本作もジャケットがずっと気になっていた作品だったが、やっとNetflixに下りてきてくれたので鑑賞。
書道教室をしている尾野真千子とあみ子の関係は、最初親戚の子供を預かっているのか?とよく分からなか>>続きを読む
よくFilmarksでジャケットを見かける作品でしたが、ようやく観ることができました。
三浦透子さん演じる30歳の佳純は恋愛に興味がなかったが、母親に騙されて見合いをすると、意外と相手と考え方が合い>>続きを読む
ドイツでは戦時中、ナチスによりユダヤ人は全員強制収容所に送られた、となっていますが、実際は全国に7000人程潜伏し、終戦までに1500人程の方が生き延びたそうです。
本作は、2017年にそのことをドイ>>続きを読む
タイトルに着いている“英雄”とは、何か凄いことをした人が主人公なのかと思ったら、全く違いました。
主人公ラヒムは離婚した妻の兄から大金を借りていたが返せなかったため、民事で投獄されており、今日は2日>>続きを読む
大恐慌時代、スタンという青年が地方のカーニバルを廻っている見世物小屋集団に流れ着く。
スタンはそこで、コールド・リーディングの技術を身に着ける。
スタンは見世物小屋で知り合ったモリーと独立し、都会の高>>続きを読む
『チャイルドプレイ』のチャッキーというよりも、主人公のミーガンはAIで動いているので『モーガン プロトタイプL-9』に似ていました。
やっぱりサイボーグやアンドロイドよりも、見た目がロボットの方が味が>>続きを読む
主人公オリヴァーは父親がヤクの売人、母親が精神疾患者という労働者階級の家庭から、オックスフォード大学に奨学金で入学した。
大学の寮はパブリックスクールからオックスフォードに進んだ子弟がほとんどなので、>>続きを読む
なんと冒頭でジョン・コナーが!?
60代のリンダ・ハミルトンと70代のシュワルツェネッガーを出すならこうなるわな、というストーリーでした。
シュワルツェネッガーはターミネーター(サイボーグ)の筈なの>>続きを読む
冒頭で『この物語はほとんど実話です』とテロップが出てきますが、実際とリンクしているのはギレンベック将軍の暴露スピーチだけで、その他は脚本を膨らませた、ほとんどフィクションみたいです。
ギレンベック将>>続きを読む
アマゾンプライムで『バンデットQ』で検索すると放映期間終了と出てこないが、『Time Bandits』と原題で検索すると見つけられます。
親が子供を放置気味の家庭の、歴史好きな少年ケヴィンのクローゼ>>続きを読む
アメリカで実際に起きた、オピオイド系鎮痛剤スプレー“サブシス”の販売促進のために医療関係者に賄賂を贈るなどの罪で、製薬会社インシスの創業者ジョン・カプール(インド出身)や重役たちが有罪となった事件の映>>続きを読む
1789年、フランス革命前夜のシャンフォール公爵領。公爵が宮廷での地位を得るための大事な会食が行われていた。
料理長マンスロンが作った料理は客人の貴族達から絶賛されたが、一部に彼オリジナルのジャガイモ>>続きを読む
イギリス・アメリカの連合軍が地中海側から上陸する地がシチリアであるとナチス・ドイツも分かっていたのだが、どうにかギリシャ・サルディーニャ方面であると誤解させるために、遺体に偽情報を持たせてナチスのスパ>>続きを読む
もしアメリカがサイバー攻撃を受けたら…という話。
ジュリア・ロバーツ演じるアマンダとイーサン・ホーク演じる夫、またその二人の子供達が、週末をゆったり過ごそうとプール付きのロングアイランドの邸宅をレン>>続きを読む
前作のおおまかなストーリーは覚えていたが、里子兄弟全員が能力者になった事はスッカリ忘れていた。
今回は主人公のビリーよりも、その弟分のフレディに焦点が当たっている感じ。
ヘレン・ミレン、よくこんな作>>続きを読む
観に行きそびれていたが、もうアマプラでやってるやん!
と、喜んで鑑賞。
しかし、冒頭からワンシーンが長く、こりゃあ映画館で観ていたら確実に寝てしまった可能性大だったと悟る。
映画の中のターは、ベルリ>>続きを読む
終戦後も10年間ソビエトに抑留された日本人兵士の中に、ロシア語がペラペラの山本幡男さんという方が居て、その方の伝記映画。
映画内でも説明しきれていない部分をWikipediaより抜粋。
山本幡>>続きを読む
韓国の飛行機の中でバイオテロが行われた。
地上には刑事で肝っ玉父ちゃんのソン・ガンホ、またリーダーシップのある理想的な国土交通大臣にチョン・ドヨン、
機内にはイ・ビョンホンがいるので、何とかなるのだ>>続きを読む
中国の製作だが、タイ人監督で舞台もタイの中華系の家族の話。
リーの娘、16歳のピンピンが学校のサマーキャンプで、町の警察局長の不良息子スーチャットにレイプされ、映像を撮られてしまう。
その映像で更な>>続きを読む
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暴対法が施行されたのが1992年からですが、原作は1990年に出版された佐木隆三の小説『身分帳』。
前科10犯、延べ23年間の刑務所生活、また成人してから2年以上続けて娑婆で暮らしたことがないという人>>続きを読む
犯人最初から分かってるし、そもそも冲方が凄いバトラーだったら「あの方は大事なお客様です」と上司に紹介された時点で、どこの誰かはしっかり覚えて、殺された時も身元はすぐ分かるよね。
盤若千弦は自分の彼氏と>>続きを読む
前作は父親が娘を探す話だったが、今回は娘が母親を探すという、全く違う家庭の話。
前作は24時間以内~2日間の間くらいの出来事だったけど、今回は1週間~10日間?くらいの間で起こる。
冒頭では、娘は母>>続きを読む
Amazon primeで観られたので視聴。
ベジャール・バレエ団と東京バレエ団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団が共演した東京公演に密着したドキュメンタリー。
いつの公演かと思ったが、ベジャー>>続きを読む
ノマドとは遊牧民の意味だそう。
フランシス・マクドーマンド演じるファーンは、若くして夫が勤めるネバダ州のエンパイアという田舎町に移り住み、夫の死後も一人で住んでいたが、街唯一の企業の工場が撤退するこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなにも過酷な内容だとは思いませんでした。
白人女性アリソンは、黒人男性のネイサンと婚約中。
ネイサンの家族との関係も良好だ。
しかしそんな時、アリソンの運転で交通事故を起こしてしまう。
アリソ>>続きを読む
Filmmarksのレビューでよく見かけるので、Netflixに出ていたのを視聴。
主人公の青年・青は映画の冒頭で彼女にふられ、彼の日常を描いていく。
これってラブコメなんですね。
ビルの2階に、常>>続きを読む
ようやく観ました。
レニングラード・カウボーイズは、元はスリーピー・スリーパーズという名前の実在のバンドだったけれど、本作が当たったので以後はレニングラード・カウボーイズと改名して、現在も活動している>>続きを読む
主人公の敷島浩一は元特攻隊隊員の飛行機乗りなのだが、かなりの臆病者だ。本作は終戦直後の日本が舞台になっており、戦争に生き残った人達がバラック小屋で生活している様子が生々しい。
しかし、ビキニ環礁の水爆>>続きを読む
磯田道史先生が原作なのかと思いきや、立川志の輔さんの創作落語『伊能忠敬物語 -大河への道-』が原作で、その落語に感銘を受けた中井貴一さんが直々に指揮を執り映画化したそうです。
実際の伊能忠敬は実家の>>続きを読む
実話に基づいた作品。
1987年南アフリカで、刑務所の看守の仕事をしている青年が黒人7人を撃ち殺す事件が発生。
犯人はすぐに捕まり裁判が始まるも、人種差別による犯罪と皆が思っていたところを彼の担当弁>>続きを読む