冒頭からカクカク動くナマケモノ君が出て来て不安と期待には応えてくれそうだなと安心する。この生き物もう少しスムーズに動きますよという突っ込みは野暮ということだ。
アルファのキャラ付けが逆恨みとセレブな生>>続きを読む
大長尺な上に題材からして重めの話だろうと思ってたんだけど、そうには違いないんだけど不思議とみやすい。
当時のアメリカ社会に造詣が深いとなお面白くみれるだろうけど、しかし分からんなりになんか観れてしまえ>>続きを読む
動画とコミカライズは既知。
ホラーミステリーとしては画作りが上手いのかどこか不安になる雰囲気が全体的に出てる。
ただ「んー?」となる細かいツッコミどころが常に転がってる。マジで襲ってきていたらしい怪>>続きを読む
小説がなぜか現実に当てはまったり、自分の中の主人公が語りかけてくるトンデモな導入から割と地に足のついたアンサーがお出しされる。
ラブラブスモークガンアクションとか石油スケートあたりはどんどんIQが下が>>続きを読む
スパイダーマンの亜種としてヒーローものがやりたいのか、ミステリーがやりたいのかどっちにしても中途半端感
監視システムをジャックして迫り来るスパイダーマンヴィランは本来緊迫感あるだろうにあんまり使いこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
変な雰囲気の映画なんだろうな……とある程度の覚悟した上で且つ、そういうものを求めてみてる筈なのに終始「なんだ……これは……?」みたいな感覚に襲われる。
ミッドサマーってエンタメ寄りの作品だったんだなぁ>>続きを読む
観たのは少し前だけど主演女優賞は納得しかない!
本当に体当たり演技過ぎる……
ポップでダークな雰囲気と肉欲のバランスが絶妙というかこれでもかと独自の世界観。
マークラファロの「おもしれー女」と思っ>>続きを読む
ガンダムに続き20年越しの亡霊のような映画。
当時のオリキャスをこれだけ集められたのは凄いけど流石に皆歳食ってんな……と思う中あんまり印象との差異が無い草加さんは凄い。たっくんは特に声が別人なんだけど>>続きを読む
20年近い時を経てのガンダムSEEDの映画という点において完璧以上のものがお出しされたと思う。
単発の映画作品としてみたら粗いとこも目立つストーリーだと思うし(特に敵方回り)仮にデスティニーから数年後>>続きを読む
「鳶職なめんな!」という台詞が無駄に印象深く、劇中では頑なにゾンビと言わない。
そんな何匹目のドジョウか分からない上にチープな面も目立つんだけど妙な魅力がある本シリーズ。
フラグ立てたら10分待てな>>続きを読む
こういうので良いんだよってなる楽しいアメコミ映画。
前回もシリアスな雰囲気になるととりあえず爆発したけど、巨大な虫に追われながら「そういえば母さんが何があっても愛してるって言ってたぞ!」とかを軽く流>>続きを読む
ディストピアというよりポストアポカリプスの前日譚。
自警団がどんどん山賊団になっていくのは宣伝もあってかここから世界は怒りのデスロードな世界になってくんだろうな……と思わせる。
おとしどころとして優し>>続きを読む
原作既読。
裏声の気持ち悪い紅で元は取れたと思えた。
中盤の上手くないけどノリノリで歌ってばっさりやられるヤーさん達の図は映画ならでは。
原作の実写への落とし込み方がアレンジを含めて良かった。
聡実>>続きを読む
映画というよりバラエティ番組なのでは……というぎりぎりの綱渡り感は相変わらず。
お話としては前回よりも纏まってる気がするんだけどキャスト弄りやご当地ネタをひたすらぶち込みながら進行していく「なんだこれ>>続きを読む
コックリさん並の軽さで降霊パリピパーティを繰り広げるアメリカの陽キャ達。
やべーと思いつつも勢いとノリの楽しさでどんどんやっちゃうー?な雰囲気が妙にリアリティがある。
降霊は思ったよりストレートにドラ>>続きを読む
2024年1本目がまさかこれになるとは……
いつも通りカタリナ様がおもしれー女でイイ女というテンプレートを一切外さない心地良さよ……
お話の印象としては友人の家で知らない女児アニメを途中から観て「結構面白いな……」ってなったような気分とでも言えば良いのだろうか。
所謂キンプリのノウハウが詰まってるということは知った上で観たので連続>>続きを読む
猫娘の脚が長い。
時代に合わせてキャラデザが調整されてるというのは知ってはいたけど実際に観るとびっくりする。
まぁ鬼太郎の話は導入と〆だけで本編はバディと因習村のコンボというオタクの大好きなやつ。
絵>>続きを読む
公開初期に観たのに未投稿放置していた。
神木君はどこまで曇らせても良いと言わんばかりの流れる様な展開。
伏線の貼り方とかは丁寧過ぎるゆえの物足りなさも無くはない……
ゴジラ周りの描写は思ったより沢>>続きを読む
いつの間にかお仕事シリーズなる通称がついていた。
仕事に携わること、誇りを持つことに対して前向きでキラキラしすぎているので時々初期の主人公のように「うるせぇなぁ……」と邪悪な何かが芽生えそうになるけど>>続きを読む
ビームなんて捨てて拳でかかってこい!に対してビームで一蹴して、ラスボスを腕力で上回る最強系ヒロインだけどピンではまだ2作目ってこともあり今回でキャラの掘り下げしてきたなーという印象。
最初から殺戮者扱>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
確かに予想不可能の展開。
リゾートバイトをベースにストーリーの進む序盤「なんだこの歌とPV演出……」とか不可解な感情に振り回される。
しかし怪異に巻き込まれてからはテンポアップ!
謎の霊からの逃避行を>>続きを読む
日韓合作ホラーということでバイオレンス且つじっとりした感じかなーと思ってて、多分そういう方向なんだけどどちらも力不足な残念具合。
駅の陰に潜む恩讐は良いとして、件の井戸は例の井戸にしかみえないんだけ>>続きを読む
原作既読ドラマ未見
ドラマは評判良かったのは知りつつも録画して積読状態……
漫画原作を映像にする時って、無理に似せようとして違和感マシマシになりがちなところがあると思うのだけれど、この作品は凄く落と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
衝撃のラストとか真実を謳うがなんか小ぢんまり
予告の作り方とかでインセプション的なものを期待してはいけない
どこからどこまでが現実なのかはハッキリさせない作りなんだけど、ストーリーの展開の見通しはあ>>続きを読む
ゲーム発を謳ってはいたけど、ギークな俺がナイスミドルな周りの人に支えられてドリームを掴む
こう書くとなろう物みたいだけど主人公の成長とかコーチの過去とか王道のスポ根モノで面白かった。
嫌な感じのライバ>>続きを読む
タイトルのパワーが強すぎる。
低予算の一発ネタ映画感あるのに、熊のCGが力入っていて怖かったり可愛かったりと充実している。小熊がコカインまみれで楽しそうに戯れてるのは中々にシュール。
明るいところで>>続きを読む
長い……
ディカプリオの新作だー位の感覚で視聴を決めて映画館で上映時間に気が付く。
演出や演技、音の拘りとかが凄いのは素人目にも分かるのだがその分重くて暗くて疲れる。
観る側にも一定のハードルと覚悟>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初に粗筋をざっくり目にした時は「幸福リベンジャーズでもやるのかな」と思ったけどどっちかというと転生モノだった。
観る気すらない人も多いだろうしお話も振り返りつつ感想を。
成功しつつも寂しい老後を過>>続きを読む
サービスデーだったので「もう一本くらい見るか……」な感覚で選んだ一作
なんか監督が斎藤工だ!
某マンガのせいで売れっ子でも白ブリーフしてくれるお兄さんというイメージが刷り込まれてしまって久しい……>>続きを読む
りょうちゃんがマッチングアプリやってる位には現代アップデートされてるのはちょっと笑ってしまった。
もっこり含めたギャグについては「ウチはこの味で30年やってるんだよ!」っていうのは良いんだけどちょっと>>続きを読む
なんとなくホラー物が多かった気がする今夏のトリ?かな?多分?
やばい女の息子はやはりやばい
間違いなくアレな子供なところは序盤からしっかり描写されてるけどかーちゃんの生前の行いがアレなのとこがいい感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
市川鬼強えぇ!気を纏った拳って何。
工藤がディレクターから何故かプロデューサーに。
引き際をある程度心得ていたりと人間性については過去一まともかもしれない……
でもダーク工藤との光と闇の戦い(?)自体>>続きを読む
ステイサム!悪人!鮫🦈!
悪くないけどどこか小ぢんまりとした印象の前作から持ち味の全てを活かす方向に明確パワーアップ!
深海を歩行で移動するとか、空気をちゃんと抜けば水圧は大丈夫とか、7000メート>>続きを読む
インドのミッションインポッシブル!?
という初見の印象に対しそのままとそれ以上を返してくれる。
全編通してシチュエーションが豊か。
大体のアクション映画で見た記憶のあるシーンが全部載せになっている。>>続きを読む
全編雰囲気は良い感じなはずなのに怖くなりそうであんまり怖くならないシーンが続く。
怪異が迫ってきても、なんか良くない空間に巻き込まれても事の真相に少しずつ近づいていく流れにおいてもどこか片手落ちという>>続きを読む