l5さんの映画レビュー・感想・評価

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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.6

フランス映画だな〜。
昔の映画がたくさん出てくるのは良かった、好き。
イザベルとテオは結局2人でひとつなんだな。
どこまでも2人でひとつ、、。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.6

猿の惑星シリーズはこれが初めてだったから、分からないところがたくさんあって少し難しかった。
思ったよりも人間が出てこなくて、本当に猿ばっかりだったのがびっくり笑
映像がめちゃ綺麗ですごかった。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

四姉妹を自殺まで追いやったのは本当に厳格な母親のせいだけなのかは自分には分かんなかった。
近所の男子目線で語られてるのも、四姉妹の心のうちが誰にも理解できない感じがしてそこがミステリアスで良かった。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

面白すぎる良すぎた。車ってすごい。
車に熱くなってる男たちがすごく良い。
この疾走感がたまんない。
最後の方に日本語の実況が聞こえた時もっと興奮した。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.7

妄想の世界を現実にした感じ。
自分もこんなの夢見ちゃうな、、笑
歳の差の恋愛とかコーチェラの雰囲気とか音楽もあって面白かった。
今風のラブストーリー。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

夢と現実を行き来してるみたいだった。
記憶を消すってこういうことかって怖くなった。
でも一度本気で好きになった人はなかなか忘れられないんだなって思った。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.7

国も信仰も目的も違う4人がどんどん心を通わせていくのが良かったなぁ。
自由奔放な息子に不満を抱いてたけど、父として息子のことをちゃんと想ってたのが旅を通して伝わってきた。
そして息子の想いも伝わって来
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セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.7

「セレンディピティ」っていう言葉が良い。
この映画で初めて知った言葉だけど意味が素敵。
こういう運命いいな〜って思う。
クリスマスにまた観たいね。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

え!そこで終わるの!って感じだった。
セブが逮捕された時にお父さんが駆けつけたり、セブが停学になっても責めないお母さんとか、怪我しても仕事に行くお父さんを止めるセブとか、物語の間にお互いが家族を想う行
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.8

リチャード・リンクレイター監督の作品って面白くて好き。
大きなことが起きるとかの面白さじゃなくて、日常の会話が面白い。
何気ないことが面白い。
惹き込まれる会話をつくるが本当に上手だと思う。
終わり方
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

作り込まれた世界観と設定とキャラクター全てが良かった。
パート2に繋がる終わり方もワクワクした。
何回見てもティミーがかっこいい。

ツインズ(1988年製作の映画)

3.6

シュワちゃん若いしやっぱり筋肉すごすぎ。
コメディ感満載で面白い。
どことなく儚い映像に感じた。
ビンセントが最後幸せで良かった。笑

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.8

多くを語らないけど伝わってくる大きな愛。
そこで終わるのか、、ていうのが余計に涙を誘ってくる。
じんわりと心に響く。
悲しくて辛くて涙が出てくるけど優しくて温かい愛情が素敵だった。
マイケルが素直で可
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

1+1が何か分かった時はもはや恐怖でしかなかった。
お母さんの波瀾万丈な人生も、沈黙が破られ約束が守られた瞬間も、その後もずっと衝撃しかなかった。
最初から最後まで暗く救いようのない場面ばかりだった。
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.8

もう子どもじゃないけど大人にもなりきれてない感じのこの頃。めっっっちゃ良かった。
男の子ってこうだよね、大学生ってこうだよねって感じ。
国が違っても共感できるもんなんだね。
友達と意味もなくバカして楽
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.7

意外とメッセージ性がある映画だなって思った。
画が綺麗でなんか夢みたい雰囲気だった。
2人の関係性いいな〜って思えるライトだった。

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.8

恋人からの愛を失ったけどその愛を取り戻すのも結局は恋人からなんだよね😭
恋人だけじゃなくて家族や友達の愛にも溢れてて心がほっこりした。
手紙ってやっぱりいいよね。時代が進化しても手紙が一番好き。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

実はチーフの物語だけどマクマーフィーがいないとこの話は成り立たない。
マクマーフィーみたいな存在が誰かの心を動かすんだなって思ったし、最後はなんとも言えない気持ちになった。
婦長が悪かどうかに正解はな
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.7

イギリスではヒットしなかったのに日本では大ヒットした映画。
子どもの好きって素直でいいな〜可愛い。
最後は大胆で面白かった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あの結末を迎えたデレクがその後どうなったのか私には答えが出せなかった。
弟の作文と同じ結末になったのか、そうじゃないのか。
悔しかった。そうであってほしくないと願ってたけど最悪の結末だった。

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

3.7

「友達は永遠だと思ってた」「永遠もずいぶん短くなった」
卒業して社会人になった今だから分かるこのセリフの重み。
幾つになってもこういう友達は必要だと思う。

卒業(1967年製作の映画)

3.6

こんな内容だったとは驚き。笑
結構ぶっ飛んでて理解できるとかの話じゃなかった。
でもカメラワークが印象的で面白かった。

アメリカ映画の名セリフベスト100に選ばれてるんだよね、「プラスチックだ」

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.8

最初から最後まで幸せたっぷり。
私の好きなタイプの恋愛映画。
真実と感じた愛なら遅すぎることはない。涙
テイラーのラブストーリー😭

ベローナ行きたくなる。絶対に行く。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.4

個人的にグロいよりも怖いの方が強かった。
終わり方が一番面白かった笑
ある意味鳥肌だった。

でもちょっとストレスたまる笑

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

子どもの事が第一なのは分かってるけど大人の気持ちも理解できて辛かった。
仕事でも育児でも結果を出さないと裁判で責められるの辛すぎる。それが弁護士の仕事なのは分かってるけど。

フレンチトーストといった
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.7

有名な「君の瞳に乾杯」の映画。
「君と幸せだったパリの思い出があるさ」の言葉をあの場面で言うのがロマンチックすぎて痺れた。
名言も多いしセリフ回しもオシャレで好き。

恋が終わっても新しい友情が始まる
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ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.5

どんでん返しありすぎて笑っちゃうレベル。
この話の内容でどうやってどんでん返しするんだろうって思ってたけど、なるほどねってなった。
内容は普通だったかな。笑

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

表面的な部分だけじゃなくて内面に込められた意味も感じ取らないといけないから難しかった。
明確に描かれてないけどお父さんこうなったんだろうなっていうのが想像できるのがつらかった。
2人の関係性が繊細に描
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

こういう映画に超共感するタイプの人間だから感想とかよりも自分の感情に当てはめることでこの映画の良さを消化してる。
最後のシーンで見せるネイディーンの笑顔が素敵だった。

ネイディーンかわいい♡

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

宗教強めの映画だったけど、すごく面白かった。
時間の長さも気にならないくらいに惹き込まれた。
しびれる終わり方だった。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.8

80年代のファッションかわいいぃ。
会話の内容がリアルで共感しまくりだった。
NYが舞台だけど大都会感があまりなくて好きだった。
秋が似合う映画だね。

12年と3ヶ月、、、。お互いに意味ある歳月だっ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

人生の全てが詰まってて大好き。
オープニングもエンディングもカッコ良い。

"最も崇高な芸術とは人を幸せにすることだ"

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

「アメリカの闇」。
こんなこと嘘であってほしいって思うけど、本当にあるんだなって辛くなった。
その場所が人間をこうさせるのかな。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.9

こういう面白さを言語化する力がなくて悔しい。

なんか面白さに魅力がある。
深い面白さがあって好き。
画も綺麗で好きだし、印象的なシーンが多かった。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「なかったことにしないで」
この一言の重みがすごい。
ひかりがどんどん変わっていくのがリアルだった。

原作も読んでみよう。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

面白い、可愛い、楽しいが詰まってた。
ウォンカって夢見るチョコレート職人だけど、どこが孤独を感じるところがあって、、。そこがまた魅力的なんだけどね。
この映画でもその孤独感があってよかった。
チョコレ
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