トニーレオンと王一博のアクションシーンは流石に華があって面白かった
それまでは、やっぱり歴史の勢力図が頭にあっても、セリフの中で誰がどの党なのかとか人物の目的がわかりづらいままのシーンが多かった。
日>>続きを読む
傷だらけの男が好き。
話は普通に面白かった。
因習感はそんなになかった。ちゃんとした妖怪アクション。
日本の大学生ってまだ80年代のノリでいるの怖すぎるよね…就活はちゃんとやっとこう。
出てくるディティールがいちいちキモいのは村上春樹の小説読んだ時のウゲーッ感と似てる
消費でしか繋がれない現代人 かな>>続きを読む
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予想していたよりも日本への被害へ眉を顰めた作品で、オッペンハイマーの功績よりも罪を描いた作品だと受け取れたので安心した。(焼け爛れていく聴講者、足元に倒れる炭化した人間の幻影のシーンなど)
これを見て>>続きを読む
こっちのが先だった気がするけど女版セッション…
成功にどうしても性的魅力とか性的解放が付きまとう。
現実と幻覚の境界が曖昧になっていく匙加減も良いし、選ばれた事のプレッシャーと母からの抑圧と自己肯定感>>続きを読む
バイアスから導かれた結論をファクトで正していく。議論をどう面白く見せるか。という映画。
人間には議論は無理だと思っているが、もしかしたら誠実にファクトを重ねたらわかってくれるかも…?と言う希望を見せて>>続きを読む
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アクションと音楽はさすがマシューヴォーン。面白かった。
個人的に主人公と相棒が恋愛関係なの分かってから冷めまくってしまった。
キングスマンの方が共感できたし新鮮味があった。
迫真顔で飛び降りる猫かわい>>続きを読む
J.エドガー見ておいて良かった(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
歴史の勉強になりました。
難しい映画だった。
可愛くてコミカルで楽しかったけど。
個人的に創造主と主人公が対話するシーンある映画好きじゃないんだよな。大したこと言わないし説教くさくなるから…
某漫画家の人が気にするような映画か>>続きを読む
文句なんか付けらんないよこの気合い、この金のかかり方、クリエイティブへのリスペクト
短くて面白くて暖かい映画で良かった
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イノタケ先生の頭の中に流れてたのはZARDではなくチバユウスケだったんだ…
バスケってこんなにスピーディーな競技だったんだ…
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マルチバースと中年女主人公とカンフーと母娘の確執と同性の恋人を持つ娘と、材料は良いのに(擦られきってないテーマだから)しかし何も残らなかった…行間を読ませるにしてももっと上手い方法あるはずだし面白くな>>続きを読む
主人公の幼馴染みたいな、誰にでも優しくできて、優しくする事でみんながホッとする(優越感で)ような存在になりたかったことがあったかもしれないと思ってしまった
でも自分がなにわ男子じゃないのに大切にして>>続きを読む
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地方に行くと都市でも廃墟やボロボロの建物が多い。東京に留まっていた時は気づけなかった事だ。千と千尋で少しシニカルにバブルの時に建てられた使われなくなった遊園地というワードが出てきた気がするが、土地を金>>続きを読む
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「このペンを売れ」の上様々な営業テクを見せられた上でのラストの「このペンを売れ」ならカッコイイ!ってなるけど、ペンとペンの間に挟まってるのは、セックス・ドラッグ・金銭欲のクソサンドイッチなので「ハ?」>>続きを読む