いろいろ成功を収めた後の『星を追う子ども』の新海誠って感じだ…
あの時よりは開き直ってるからまだ見れるけど、あんたそんな自分の作品でジブリに拘らんでもとは思う。
本当、恋愛観とかSF感は一貫しとると>>続きを読む
オチの場所が完全にワイの出張先でわろたね
恒例の実写エンディングで自分が挙式あげたとこ出てきてわろたね
こりゃ凄い。最後声出た。
アニメーションはもう言わずもがな、圧倒的。画も新鮮なもんばっかやが、そんなかでもスパイダーマンインディアのアース、アース928での逃亡劇と列車上アクション、あとはグウェンとの>>続きを読む
最初、『すばらしき世界』の別世界線か?と思わされたが、途中から完全に『パターソン』に移行していって、もう最高。
役所さんの顔(個人的には特に笑顔)と木漏れ日含めた「ゆらぎ」カットに尽きるんやが、とに>>続きを読む
ドゥニ!ドゥニ!ドゥニ!と終始思わせてくれて、ハンスジマーもキャストたちもスパイスキマリ過ぎだろって感じで良かったです。
ラウサ役の方(エルヴィス見ます!)とレアセドゥ様がベストでした…
印象残った>>続きを読む
磯村くんとガッキーの2人のシーンが全部良い。2人でトライするシーンで「普通の人たちも大変だし、変態じゃん」って笑い合うところまじで秀逸。冷静に考えると、確かに「普通の行為」も何してんだって感じだよな笑>>続きを読む
適齢期(この表現もアレ)「恋愛・結婚」テーマは、少子化っちゅー社会問題的にも、身近な話のネタにもしやすいからこそ面倒ですな。
本作の「恋愛・結婚」に限らず、思想違ったとて他人と戦う必要はなく、逃げ(離>>続きを読む
やっぱ自死を選択してしまうような世の中は良くない。「生きたい」って思える世界にしないとな。(私的には、社会的な問題もそうだが、時代・個人の問題でもあると思う。)
結論、「人との繋がり」なんだろうけど>>続きを読む
チップの件とかを頭に持ってくるのが上手いと思うんだよなあ。日常のあるあるネタみたいなもんをテーマに、キャラ同士語らせることで、説明的に各キャラ紹介するより、よっぽどキャラへの感情移入の導入にあたる共感>>続きを読む
レインボーロードでのMad Max的展開、めちゃアツかった。
「正直に真っ直ぐにサシで」っていうコミニュケーションを父母兄とやりながら、各個人、家族が強くなっていく。マジで当たり前のことなんだが、これがなかなか難しいんだよなあ。
日本的には、下品とかデリカシーな>>続きを読む
D&D!ざっくりとしたストーリーはあれど、分岐はまさにTRPGって感じ。
本作気に入った人は、今年GotY獲ったゲーム『バルダーズゲート3』お勧めなので是非!
山崎監督、まさに「王道を往く」人だ。丁寧な説明と展開で、誰と見ても楽しめるし、ゴジラ(ドラクエもドラえもんも)へのリスペクトをクサくもなくしっかりと感じる。
本当に家族と楽しむ映画を撮らせたら日本一で>>続きを読む
西川監督の描く「男」って面白い。不器用さとズルさがあって、どこか真っ直ぐというか頑固というか。
全作品、出てくる男たちが「カッコよくない」んだよなあ。そこにたまらなく惹きつけられる。他監督が描く作品は>>続きを読む
気胸のシーン次第では、また話がガラッと変わるよなあ。
本作は良くも悪くもファンタジー要素が入ってきて、突っ込むにも突っ込みづらいというか。そんなカタルシス設けなくて良いです!
にしても、香川照之の「>>続きを読む
面白いなあ。テーマはシンプルなのに、良いとこ突く。家族、特に親兄弟や子供は、パートナーと違って自分では選べない。そうなると、そもそも本当不完全な集まりでしかないんだよなあ。
そこに教師という職と、「嘘>>続きを読む
わしゃ常々、一人っ子で良かった(私には耐えられない)と思っております。
これまた、インサートとピアノ、良すぎる。西川監督の他作品も観ます。
良いなぁ。
不寛容な日本における苦しさ、もどかしさ。本当に必要なもの以外は切り捨てなきゃ生きていけない「世界」。「すばらしき世界」とは。社会を変えなきゃなんない!なんて、まさに言うは易し。
作中、三上>>続きを読む
伏線回収は面白いんやが、もっと緩めの展開でも良いのでは…出来の良い伏線回収漫才を見てるようだった。
前作の、不器用な親父が困惑しながらも、デジタルを駆使してなんとか、、!みたいな展開のが好みだな。
どっち「側」ではなく、ただただ事実を報じる、報じなければならない役割の難しさ。報じる際の視点や情報量といった、報じ方によって受け手の捉え方も変わる。作中のイベントの出し方とタイミングが絶妙だし憎い。>>続きを読む