at1000さんの映画レビュー・感想・評価

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INVADER(2017年製作の映画)

5.0

ゆうばりファンタスティック映画祭にて鑑賞

アーロと少年(2015年製作の映画)

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主人公アーロに乗り切れなかったのが残念。
キャラ的な魅力面とデフォルメが受け付けられず、ちょっと引き気味での鑑賞だったものの、背景が抜群に美しかった。
おそらく今回一番力入れたのも背景だったんじゃない
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

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トラクターで突き通す頑固お爺さんの語りがズシリとくる作品。

風景はほとんどが畑。
語りは夜。
基本のパターン的なもはあるのに惹きつけられてしまうこの魅力って、作品の持つリアリティーだとか、演技でみせ
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ホース・マネー(2014年製作の映画)

3.0

画がカッコいい。
ライティングとハイコントラストな作り、黒人ってこともあってプラスアルファ。
動くJAZZのレコードジャケットをひたすら眺めているようで新鮮な印象でした。
静かだしね。

しかし、そっ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.2

どこまで行くんだろって思ったってことは、ちょっと間延びしたように感じてるってことかな。

予想外の展開(?)はいいけれど、それからストンと落として欲しかったのが正直な感想。
こんな終わり方するもんだか
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アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

3.6

冒頭からの違和感。

実景のカットや車の中からのシーンは隠し撮りのようで、ずっと観察しているよう。
なんだろう、カメラとの距離感かな。

知らず知らずのうちに、雰囲気に飲み込まれてしまう、奇妙な映画。
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セッション(2014年製作の映画)

4.9

やっと観れた!

寄りで描き出される事による楽器の美しさと緊張感。
リズム感のいいカット割り。

久々に観た後ふわふわする映画でした。

にしても、J・K・シモンズの顔のデフォルメ感、ヤバかったな。

ATOM(2009年製作の映画)

2.3

誰向けなの?
ベタなアメコミ設定ぶっこんだせいでしょぼくなっちゃったな。

いや、原作が良すぎたせいか。

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ここまで暴力的な3Dは初めてみた。
おじいちゃんが新しい技術を手に入れ、童心に帰ってワクワクしながら遊んでいるような感じ。
普通3Dは背景ボカして人物に焦点当てさせるけど、全部にあってるからどこを見て
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの実写映像がめっちゃ気に入らなかったけど、その後の無音のエンドロールは最高!
余韻云々あると思うけど、ジッと流れてく名前見てると、そんな英語分からないのもあって、この戦争で死んだ人たちの名前なん
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.0

実写がオマケに感じる程のCGアニメーション!かめさん達の質感と細かな動きは流石です。
カメラワークがグワングワンと3Dのアトラクション感を存分に発揮してくれています。
ストーリーはいたってベタなザ・ア
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モンスターロード(2004年製作の映画)

3.8

ヌルヌルの群衆とメタモルフォーゼが特徴のブルース・ビックフォード。このクセになる感じ、最高。
こちらはドキュメンタリー作品だが、彼のアニメーション、是非観てほしい。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.2

笑いを本当に知っている人間が映画を撮るとこうなるのか。
暴力と罵声に溢れた映画ではあるものの、あざとくない笑いがあり楽しめる。
特に「間」の感覚など、最高。

にしても我妻の微妙な演技が知人にそっくり
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嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

3.0

あの歌うドラマーのシーン。
あそこが観られただけで満足。