心筋梗塞で病院た行き、集中治療室で隣になった二人の物語。物書きと車の修理工。修理工は何を思いながら最後の直前を過ごしたのか…
それが問い。
泣かないわけがない。
カップル二人のキャラクターが際立つ。
愛情の向け方、表現の仕方が全く異なるふたりだけど、向いている方向は同じ。
愛し合うって、こういうことか…と、何か掴めたような気がした。
修道女とクリーニング店の男の話。
公園で拾った赤ん坊を通じて、神に全てを捧げる決意に揺らぐ女。
子供を持つことを意識したとき、こどもの将来に思いを馳せるよりも先に、幼少期の思い出が駆け巡る。
良い映>>続きを読む
冒頭5分の情景を目に焼き付けて見続けるべし。
老老介護、愛情、肉体的限界、精神的限界
自分が死に急いでしまう程
誰かのために必死になる姿が思い浮かばない。
20130309@B>>続きを読む
文化庁メディア芸術祭の展示をみに行った時、流れていたなぁ…
ぐらいの気持ちで見始めたけど…
おもしろいじゃないか
濱田岳の演技が素敵。 引越し人生を歩んできた自分にとっては新鮮な視点。 団地から抜けられない理由が明かされるタイミングが絶妙。 調子が悪い時に観て浄化されるべし。--20130213 テアトルシネマ>>続きを読む
ワンシーンが長い場面が多くあるので、寝不足の時に観たら寝てしまうかも。
しかし冒頭、波止場に到着するシーンを超えたら眠気も忘れる。
美学について語りながらも、衝動的な情念を抑えられずに少しずつ狂っ>>続きを読む
小笑いが起こる程度。
不愉快な気持ちになることはなく、最後まですわなり見続けることが出来た。
吉高由里子の演技が苦手。