あいさんの映画レビュー・感想・評価

あい

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Winny(2023年製作の映画)

3.9

東出昌大の真実性、怖くなるくらい。
面白かった。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

2.5

謎のスピード感
物語のためって雰囲気で好みじゃないけど、ドラえもんの映画みたいで楽しかった

水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

1.4

脚本が直線的。
もっと意味がないままでもいいなーと思えて好みじゃなかった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

5.0

序盤、わさびのシーン、カメラ越しに目があって怖かった。ここで暴力性を帯びた物語であることを認識できた。
俗っぽいというか、平凡性のある登場人物によってあざとい映画になっているが、媚びてはいないみたいな
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貞子DX(2022年製作の映画)

2.2

予想外に未成熟な大人のコミュニケーションが面白かった(笑えてはいない)

ひとつの歌(2011年製作の映画)

4.4

存在したことを記録するのは、残された人間のため

ひかりの歌(2017年製作の映画)

4.9

言わなくてもいいことを言う勇気も(無)関係性も暗いところ、生活の中で優しく光る。

蛇の道(1998年製作の映画)

4.5

まじで誰とも接続できない孤独。
鎖も死も車も暗号も。

14歳の栞(2021年製作の映画)

1.0

編集も撮影も音もインタビューも何もかも恣意的で人生ワースト。
好みじゃなかった。

魚影の群れ(1983年製作の映画)

5.0

船の移動、虚しさ、切実さ。
痛みという共感性もあり入り込みやすい。
室内と室外、海と陸、夜と朝、女と男。
対比があるけど、どっちも苦しい。

過去を逃れて(1947年製作の映画)

4.5

サスペンスって全然好みじゃないけど移動を捉えるカメラはかっこいいし、移動しても移動しても過去からは逃げ切れないのも最高。

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.2

人生を滅茶苦茶にしてくれるか弱く強気な女の子映画…大好き…

海へ行くつもりじゃなかった(2017年製作の映画)

3.8

狭い息苦しい世界で僕たちは勝手に傷ついたり救われたりしている

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

めっちゃ裁判ものだった!
落下!重力!と思ったけどあまり重力は感じられなかった。
事象がなく視線があるにはおもしろかった。

ある男(2022年製作の映画)

1.8

サスペンスとか謎とかで引き作るのあんま好きじゃない。強制的に興味関心を持たされている気がして嫌。

すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)

5.0

場所は変わってるけど景色が変わらない移動は時間の経過みたいで楽しかった。
多摩行きたい。土偶も見たいし石の音も聴きたい。
人の目も気にせず踊ってみたい。

時間への執着が異常で泣ける。
肉体は時間経過
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

変化がグロテスクで未完成が美しいと思ってしまう自分でごめんなさいでもモラトリアムは素敵です…

WILL(2024年製作の映画)

5.0

調和が取れなくなった時に正しいと思うことを実行する強さと弱さこそ尊ばれてほしいと思う。

ドラマチックな編集だし、観やすかった。

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