あさみっちさんの映画レビュー・感想・評価

あさみっち

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鬼平犯科帳 血闘(2024年製作の映画)

4.0

吉右衛門さんの鬼平の印象がまだ強いから、どうしてもまだ吉右衛門さんの鬼平やそのキャスト達と比べながら見ちゃうけど、幸四郎さんの鬼平もとても良いと思いました。見る私達の側も、新しい鬼平や新キャスト達に慣>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.7

若い頃に見たら、マギーやローズの視点からストーリーに感情移入したり、ハイヒールも見るだけで気分もぶち上げ!だったと思うけど、私も若くなくなってきたせいで、だんだん自分の視点が老人ホームにいるお年寄り目>>続きを読む

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.6

映画見たいけど、重たいのは見る気力は無い。でも流し見しちゃうような安っぽいのは見たくない…みたいな気持ちの時に丁度いい感じ。モーガン・フリーマン、そこまで出番があるわけじゃないのに出てくると迫力がすご>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

高校生の時に英語の授業で見た記憶があるんだけど、内容は全然忘れてて新鮮な気持ちで再視聴。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.6

母を癌で亡くしたトラウマがあるので、余命物って苦手…というか恐怖なんだけど、天海祐希さんが好きなので鑑賞。天海さん吉永さんは言わずもがな、ムロツヨシさんや前川清さんのキャスティングが良いなと思いました>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

旦那さんの浮気疑惑の時に、芳乃さんも篤子さんと一緒に旦那さんにクッション投げてる所が好き。あと何気に、柴田理恵さんっていい演技するなあと思ったり。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.3

つまらなくはないんだけど、特別面白いわけでもなかったかも…。でもニューヨークの街や建物、シガニー・ウィーバーがきれいに歳を重ねてて素敵でした。

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

暗殺未遂シーンかなりじらされた。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

字幕版で鑑賞。
最初から最後まで品の良い面白さのてんこ盛り。
ミュージカル(?)なのを知らなかったけど、歌も世界観と調和がとれていて、ティモシー・シャラメの歌声も心地良かった。
ウォンカをはじめ、魅力
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.8

字幕版で鑑賞。
歴史物で戦争とか流血はちょっと苦手なジャンルなんだけど、でもこれは映画館で見た方がいいやつだなと思ったのと、こういう「映画!」って感じの大作を制作・上映してくれる事に敬意を払いたい気持
>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.5

見るつもりは無かったけど、テレビをつけたらムービープラスで丁度始まったので、何となしに見てたらなかなか面白かった。そう考えると、地上波のゴールデンタイムとかで映画がたくさん放送されてた時代って、誰もが>>続きを読む

サイコーで、最高のクリスマス(2023年製作の映画)

3.5

クリスマスの明るくてキラキラしてる雰囲気とハッピーエンドっていうだけで◎

エリザベス(1998年製作の映画)

4.0

前に「ブーリン家の姉妹」を観ていたのが、ストーリー理解に少し役立った。自分の世界史の教養がストーリーに追い付かなくても、ケイト・ブランシェットの繊細な演技に魅入られて、物語に入り込む事ができました。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

いろんな本や映画やドラマで引用されたりしててタイトルだけは知っていて、気になっていた作品。ずっと前に録画していたものをやっと鑑賞。名作といわれてる理由が分かった。観て良かった。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

14歳で、ベルサイユ宮殿に嫁いで最高の地位を手に入れたら、世間ずれしちゃうし、その人生経験不足から与えられた場所で「政治」的に上手く(ずる賢く)立ち振る舞ったり、「世界を知れ」と言うにも、まだ余りにも>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

小説の章みたいに、いろんな登場人物の視点になる所が良かった。

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