テレビでアラン・ドロン特集があるたびにハイライトシーンのみ細切れで観たことはあったけど何せ長過ぎて心と時間の余裕がないと簡単に観ることが出来なかった。
以前ロック・ハドソンのことを完璧な二枚目として>>続きを読む
ありがちなストーリー、お金かかってそうなヴィジュアル、そこそこのキャスト陣。期待し過ぎたせいか物足りなかったですね。
そもそもSFがさほど好きじゃないので偏向評価かもしれません(笑)
それでも人間>>続きを読む
邦画はあまり観ないのですが池井戸潤氏の原作だから気になってました。
かつて私は彼と同じ三菱グループの明治生命(現、明治安田生命)の事務員をやってました。
銀行は預けてもらってなんぼ借りて貰ってなんぼ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女性が年上でその差が一回り以上あろうと双方が独身ならとやかく言われる筋合いはないと思う。
外国人でさえも常識に縛られて人の恋愛に口出しするのか⁉️って思いました。
これほど愛し合っているのなら5年>>続きを読む
過去にテレビ放映されてたアニメ版が大好きだった❗
実写化のフランス版は劇場で観たけどなかなか良かった❗
満を持しての日本版に期待は高まった❗
実際のところアニメ版を忠実に再現していて主役はこの人しか>>続きを読む
低予算ながら工夫を凝らしたCGに引き込まれました。
しかし、もっと予算をかければ、もっと出来たのか❓と思うと少し残念な気もしました。
戦後の日本の佇まいは本当に良く出来てました❗
流石、“三丁目の夕>>続きを読む
日本には昔から“偕老同穴”とか“夫婦共白髪”とか夫婦愛を賛美する風潮があるけど最近は愛が冷めてまで戸籍上の夫婦で暮らすモラルは無くなったように感じます。
大恋愛で結ばれても衰えていく容貌を補って余り>>続きを読む
あなたは一緒に暮らした相手が突然失踪したら、どうしますか❓
長谷川は川辺市子という女性と3年間暮らしていました。
しかし、彼女はプロポーズの翌日に忽然と彼の前から姿を消してしまいます。
この作品は>>続きを読む
事故によって記憶を失くしてしまった女性に寄り添う優しい夫。
しかし時々現れる記憶の断片に女性は翻弄され夫に疑いを持つ。
ストーリーの中に散りばめられた謎は見るものをも翻弄し深い迷宮に誘っていく。
真>>続きを読む
コロナ禍の中で海外ロケを敢行した野心作で元は「交渉」というタイトルだったはず。こう来たか❓やっぱりね❗ってお約束通りの邦題に妙に納得してしまった(笑)
あの頃は日本でも渡航禁止にも関わらず物見遊山で>>続きを読む
スペイン映画「インビジブル・ゲスト」の韓国版リメイク。イタリアでもリメイクされてます。
各国が競ってリメイクするほど脚本が素晴らしかったですね‼️
スペイン版では息子を殺された両親が自供しない犯人に>>続きを読む
低迷する出版界の起死回生を願って角川春樹は自社出版のサスペンス小説を次々と映画化した。
最初の「犬神家の一族」は大当たり。名家を舞台にした殺人事件は絢爛豪華な様式美がウリだった。
その尻馬に乗せら>>続きを読む
男性3人と女性1人のちょっと過激❓なイタリア版青春群像劇❗
私は20代の頃、姉妹で3人の男友達と毎週末つるんで❓遊んでいた。車3台でドライブしたり遠くまで足を伸ばした。全く恋愛抜きの付き合いで結局の>>続きを読む
共助の続編❗観たい❗観たい❗と思っていたのになかなか配信ならず。忘れかけていた頃にU-NEXTに登場❗課金しても観たい作品でした。
韓国人の役名がサッパリ覚えられず、仕方ないのでキャスト名で列記しま>>続きを読む
タイトルからてっきり中国映画だと思ってました(笑)
以前「バッカス・レディ」を観て韓国の高齢者事情を知ったけど、同じ高齢者売春を扱っててもコチラのほうが描き方に品格があってお国柄を感じました。
高齢>>続きを読む
前作を観ていたので今回はドラゴンの出番が少ないと感じました。当時はそれなりに良いと思ってたけどフィルマの評価は3を切る低さ❗私は一体何処を観ていたんだろう⁉️きっとジェレミー・アイアンズを観ていたんで>>続きを読む
海外ドラマの「チャック」は面白かった❗
そのザッカリー・リーヴァイを主役に迎えた「シャザム」も1作目はソコソコ良かった❗
そもそも子供が大人の格好をしただけのヒーローだからタカが知れている。アメコミ>>続きを読む
時々クラシカルな映画が観たくなりサブスクを漁りますがビリー・ワイルダー監督はアカデミー賞の常連でほとんどハズレがないのが良いところ。
この作品はU-NEXTで見つけましたがアマプラにもあったんですね>>続きを読む
U-NEXTで見かけてたけど当時はレビューが低くて後回しにしてしまいました。プライムビデオでふと見つけてレビューを見ると謎の高さ。サスペンスのくくりで空気を使った計画殺人かと思ってました。
なんと実>>続きを読む
まだ劇場公開中の本作を最速で観れるのはDisny+だけ🤗
ひたすら感謝です👍😉
ドラマ版のハロウィンパーティー(ベネチアの亡霊)は既に鑑賞済みですがキャストの追加やストーリーの改変がされていて今回の>>続きを読む
この作品、正直どこをどう評価すべきか悩みました(笑)
ドキュメンタリー風に見せる役者のヘタウマ演技か❓
あざとい脚本か❓
私達は昼と夜を使い分けて自らの欲望を隠しているけど、ソレを表に出してしまう>>続きを読む
現在私は猫2匹と暮らしています。2匹とも私の言葉を理解していると信じているけど彼らが話せたらどんなに良いだろうと妄想します(笑)
この作品は私のそんな妄想を具現化している意味で心に刺さりました。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストを題材にした映画は数あれど実話を元にしたこの作品は切り口が斬新でした。
ユダヤ人の青年ジルはナチスに捕らえられ銃殺されそうになった時にとっさにペルシャ人のフリをして難を逃れます。
たま>>続きを読む
動画配信になかったのでワザワザレンタルして再鑑賞。初見のときは何も思わなかったのに見返してみると事件に至るまでの前置きがヤケに長い(笑)
恋人役のロミー・シュナイダーはアラン・ドロンのご指名だとか。>>続きを読む
大空港から始まった航空パニック映画の完結篇で華麗なフォルムのコンコルドが舞台です。
前作から引き続き出演のジョージ・ケネディとフランスから招集のアラン・ドロンが機長です。長身のジョージ・ケネディと並>>続きを読む
YouTubeで細切れの映像を観る機会があって気になっていた作品だけど、鑑賞してみて❓❓❓って感じでした。
当時世界一のハンサムと称されたアラン・ドロンとアンニュイの女王モニカ・ヴィッティ起用のミケ>>続きを読む
♫あなたはマッチを吹き消してタバコを吸う手がキマってる…
桑名正博の“哀愁トゥナイト”の一節ですが、昔の映画はタバコが小道具の一つでした。
男優女優を問わず誰もがカッコよくタバコを吸ってました。そのせ>>続きを読む
私のアラン・ドロンアワーはまだ終わらない(笑)
U-NEXTで10月31日配信終了の本作。慌てて鑑賞。未見でした。
突然届いたユダヤ通信から自分と同姓同名の男がいると知って幻の男を探し始める主人公ア>>続きを読む
U-NEXTでアラン・ドロン出演作を観ていたら自動的にオススメされた本作。
ダーティーハリーのドン・シーゲル監督作品だから面白いハズと当たりをつけて見始めた。
個人的にはもう少し画像がキレイだといい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
月末にポイント消化目的で観始めたsearch2だけど前作を上回る面白さでした👍
今回は母親失踪で途方に暮れる娘の目線でストーリーが進みます。
ツッコミどころが無いワケじゃないけど、こんなの思いつかな>>続きを読む
U-NEXTでアラン・ドロンアワーを始めたものの「ボルサリーノ」は2しか入っていない。
どうしたものか❓と悩んでいたらNHKプレミアムシネマで演ってくれた❗なんという幸運‼️
録画も出来て言う事無し。>>続きを読む
ひとり“アラン・ドロン”アワーを継続中。
今日は「あの胸にもういちど」。
過去に数回観たハズなのにサッパリ内容を覚えていない(笑)覚えていたのはラストだけ。
それくらいの駄作ってことだろうな。なんでア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイムスリップ映画かと思わせて、実はジェラシックパークみたいな世界の中の出来事だったってお話。
巧みに誘導されてコレが現代とは気付かない❗
それを教える道具として携帯電話が上手く使われてました。>>続きを読む
この作品を通しで観たのは初めて。テーマ曲は聞き覚えがあったけど何度もCMで使われて来たらしい。
老ギャング“ジャン・ギャバン”が若いチンピラ“アラン・ドロン”とその義兄を引き入れてカジノの金庫から金>>続きを読む
オスカーを受賞して、なおアカデミー賞7部門獲得の本作を劇場で観る予定だったけど息子の都合で配信を待つことにした。でも、ソレで正解だった(笑)
U-NEXTでは有料なのに早くもNetflixで配信が始>>続きを読む
WOWOWを録画するときはフィルマのレビューを参考にしている。3.5以上なら録画の価値ありとする(笑)
高級住宅地にあるアパートで交通事故を皮切りにドアの向こうの私生活が描かれていく。
不肖の息子に>>続きを読む