うるとらべんさんの映画レビュー・感想・評価

うるとらべん

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女神の継承(2021年製作の映画)

3.1

B級ホラー。ホームメイド感が怖さを引き立ててくれそうだが、あまり怖くはない。

LORO 欲望のイタリア(2018年製作の映画)

2.8

内容が薄い。短編映画としてまとめたほうが良かったのではないか。

オールド(2021年製作の映画)

3.9

面白い。そして、トーマシン・マッケンジーの魅力が光っている。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

若者特有の熱狂性というか偏執性を上手く美化した作品。なので、好き嫌いが別れそうです。

私の愛したゴースト(1990年製作の映画)

3.0

コメディとしてはまずまず。脚本が面白くない。その他は素晴らしいだけに、ストーリー構成、内容が残念に感じた。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.9

面白くて分かりやすい構成。ホラー感があって面白かった。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.7

実話だったのか。
再審請求が認められるハードルが極めて高いのは、審議が尽くされているとされているからだと思いますが、逆にここまで審議がなされずに放置されてきた事案が存在すること自体が珍しいように思いま
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二百三高地(1980年製作の映画)

3.5

坂の上の雲を読むだけではイメージしづらく感じた日露戦争時の情景を理解するのに役に立ちました。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.4

終始迫力があって、かつ長時間の映画で、これだけの大作を作り上げたことは素晴らしい。
映画館で見るとより一層、圧倒されたかもしれない。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

面白かった。
ラッキーよりこっちのほうが好きです。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

解説を見て、なるほどと思った。初見で内容を理解するのはなかなか難しいかなと思う。
 
強い悲しみが引き起こす妄想の強さが生々しく描かれている。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

途中から面白く感じたけど、最後の犯行グループの仲間割れが、主人公の復讐のしやすさのために用意された設定のように感じた。
だから、最後、あっさりし過ぎてるように感じてしまう。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.1

テレビドラマ「イチケイのカラス」のキャラクターによる、別作品、という感想。
 
内容については、法律ドラマとしては可もなく不可もないといった感想ですが、尾上菊之助が良い味を出してました。

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.4

前回は吉永小百合さんの美しさの描写が重点に置かれていたが、今作では、美しさというよりも、少女の可憐さのような雰囲気で描写されていて、前作よりも吉永小百合さんの役にハマっているように感じました。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.8

夜中に酔っ払ってとらやに来たリリーへの寅さんの対応が優しくて、なんだか寅さんに似合わない優しさに感じて面白かった。

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.7

寅さんの人情味が際立っている一作。
青森観光に行きたくなった。

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

3.3

素晴らしき家族愛に感動した。途中途中でよく分からない展開があったけど、夫婦の愛を超えるソウルメイトという繋がりの深さは何となく理解できたように思う。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

なぜ夫婦関係が続いているのかがよくわからなかった。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.4

ランボー、相変わらず超かっけぇ!!と思わせてくれる作品。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.4

時々、頭の中がぐちゃぐちゃになって、吐き気を覚えることがある。
なんとも表現し難いそんな気持ちを映像化した芸術的作品。

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.6

せっちゃん、思わせぶりというか、悪意があるとしか思えない。

男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

3.6

ストレスなく気軽に観れる。古さを感じさせない面白さがある。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.6

深く考察するとよく分からない点がありますが、自分はハッピーエンド至上主義なので、ハッピーエンドで終わって良かったと思いました。