前向きになれる。ジュディは周りと比べ体の大きさで不利であるが、それに負けない心、屈しない精神が秀でている。それは人間社会を生きていく上でも大事なこと。
恋人とも友達とも違う、病気で悩む同士といった表現が適切なのか、、職場の中でそういった存在が1人でもいると心にもゆとりがもてる。きっとそういう存在にはなかなか出会えないんだろうなと客観的には思えたものの>>続きを読む
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前作では弟との対立、戦いといったシーンがメインだったが、今作ではその弟と協力しながら強敵を倒す姿が印象的。ギスギスしてたけど、ブラックマンタを倒すために協力しあってて、気づけばあれ?仲良い?てほど息も>>続きを読む
夢と希望に溢れた映画だった。
夢みることを禁じられた街だが、そんな中でも小さな希望を抱きどんな逆境にも前向きに立ち向かっていくウィリーウォンカの若き日の思い出や成長が詰まっていた。夢は必ず叶う、頑張ろ>>続きを読む
コニーにしてもシスターにしても亡くなるシーンが所謂普通の死に方とは違うからすごく印象に残る感じ。エマ、ノーマン、レイ…みんな賢すぎるけど、それを超えるママの強さや気高さに感化されるものがあった。この心>>続きを読む
これぞジブリって感じの、登場人物の勇敢さや強さ、素直さなど人として持ち合わせるべき感情を示したような作品。
映像が綺麗で、キャラクターとの絡みも自然だった。城の豪華絢爛な雰囲気も忠実に再現されてて素敵だった。ベルのように心強く、本質を見抜ける人になりたい。
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一言で言うと難しかった。特に積み木のシーンとか。眞人が連れて来られた世界がどういう世界なのか、夏子がどうしてこの世界に来たのかもよくわからなかった。
世界観が独特で、様々な場面が鮮明に描かれている。冒>>続きを読む
前半は特にきゅんきゅんした。片思いごっこ可愛いけど、普通に考えてこんな遊びに純粋に付き合ってくれる人なかなかいないよね。千輝くんはモテるけどお高くとまってないし、真綾のほんのりした優しさに惹かれたんだ>>続きを読む
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杉咲花さんの演技が圧巻すぎた。美鈴は清義のこと大切に思うが故、殺人を犯すほどに守ろうとしていた。清義も美鈴のこと大切に思うが故、過去に殺人未遂を犯すほど。お互い強い信頼関係で結ばれていたが、何より彼ら>>続きを読む
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切なかった。けど面白かった。
鬼太郎がまだ生まれる前の物語で、視点が違う分違った物語として成立している。
人間の汚い部分や残酷な現状が描かれていた。時弥と沙代がただただ可哀想。鬼太郎の父親と母親が愛に>>続きを読む
コメディ要素多めで面白い。福田雄一監督+ムロツヨシ+佐藤二郎はもう面白いよね。シンデレラとか赤ずきんとか御伽話を舞台にしてるから、キャストさんのドレス姿はみんな美しくて華やか。だけど、御伽話にはないサ>>続きを読む
過去に悲しみを抱く霜介は水墨画と出会ってその世界に魅了されていく。水墨画を通して生命の向き合い方を理解すること、更には自分の過去と対峙することで人生に影響を受けることとなる。
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THE純愛という感じ。どんなみゆきさんでも会いたいんですという悟の言葉が頭から離れない。電話を持たないというアナログなみゆきと毎週木曜日にいつもの喫茶店で会うという約束を重ね、想いを募らせる日々。2人>>続きを読む
安定にほっこりで料理がおいしそうな作品。BLしすぎてなくて穏やかに見れる。
アトラクションに乗ってるかのようなドキドキ感とワクワク感がある。途中びっくりして心臓びくってなったけど、ホラー映画ほどではなく、楽しめるスリルという感じ。
ディズニーはやっぱり世界観が素敵。愛とか希望に溢れてる。ディズニーシー行きたくなったなぁ。
テッサとハーディンが美男美女すぎた。時に切なくなったりキュンてしたり、外国ならではの描写も見応えある作品。
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最後が切ない。裏切られても相手に怒りを示すわけでもなく、向き合えなかった自分を責めて…。圭太は純のことをひたすら信じていたと思うが、純はそうではなかった。島という小さいコミュニティの中で育ったが故、嫉>>続きを読む
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情けなさが全面に出てるけど、愚直なまでに真っ直ぐで突っ走る姿勢がよかった。途中までは純愛ものって感じで見れてたけど、最後のシーンは良くなかったな。普通に変質者だし、あれだけ反対されてよく彼女の家ででき>>続きを読む
コメディだから見やすかったけど、これといって面白いとかここが印象的みたいなシーンも特になかった。アクションがたくさんあるから映画館で見たら迫力ありそう。
安澄が1人でも強く生きていけるように母としてできる最善のことを残りの2ヶ月間で託す。血の繋がりはないけどそれ以上の繋がりを感じる作品。心温まる映画。
迫力がとにかくすごい。映画だけどアトラクションに乗ってるかのようなドキドキハラハラな感じ。サメに食べられるスリルはいい気分ではないけど、たまにはこういった刺激のある映画も見応えある。
よくわからない作品だった。淡々と物事が進み、仕事のことも岩ちゃんとの関係性も曖昧なままなんとなーく話が進み終わった。
難病筋ジストロフィーを患う鹿野はどんな時も前向きで生きることを諦めなかった。その姿勢が周りの人の人生をも明るく照らしてくれる。世の中不平等なことがだらけだが、いかに前向きに向き合えるか、その人の人間力>>続きを読む