剣々さんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

亜人(2017年製作の映画)

2.7

原作は未読でアニメを最初ちょろっと見た程度の知識で鑑賞

全体的にアクションに全振りした作品と言う印象
悪役側の方が魅力的な作品でした。綾野剛の薄気味悪い演技が魅力的でしたが、芝居がかりすぎてちょっと
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ムチャクチャ最高だった!

冒頭また長めの人間ドラマでもやるのかと思いきや早めの段階から怪獣たちもお目見え。
全体的に生物チックなデザインや動きでしたが、それも良い味を出してる。

そして何より怪獣プ
>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.3

原作は未読の状態で鑑賞
序盤から2つの世界が繰り広げられるが、出てくるキーワードから今後の展開や真相は大体予想できました。
中盤以降は答え合わせを見てる感じ。ほぼほぼ予想どおりだったので驚きは少なめで
>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

新作に備えて復習鑑賞。
迫力もあるし怪獣プロレスもあるしなかなか悪くない。 頭空っぽで楽しめると思う!

しかし、個人的には画面の暗さと登場人物の魅力の乏しさが気になる。。。
ストーリーは典型的なアメ
>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

2.5

序盤だけ漫画を読んだことがある程度の知識で鑑賞
前半の暗ーい展開からちょっとシリアスになり始めたとこまでは期待できたんだけど…
中盤あたりから展開が唐突
なぜこうなったのかがすっ飛んで話だけ無理矢理進
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.2

女性だらけのオーシャンズ
個性的なキャラクター達がテンポよく話を進めていくので楽しめました!

いまいち各キャラの背景が説明不足感があったりもうちょっとドキドキハラハラする場面や駆け引きがあっても良い
>>続きを読む

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.5

あのカルト的人気を誇る伝説の駄作「The Room」のドキュメンタリー的な作品。
モノづくりや夢に夢中になるのは素敵だけど、ぶっ飛びすぎていて軽くショックを受けた笑
トミー・ウィソー…何者なんだ(名前
>>続きを読む

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.5

ストップモーション作品独特の雰囲気がとても良い感じ。
オープニングから不思議な世界観が広がり、現実世界ともう一つの世界の対比も良かった。
愉快な世界から一転不気味な感じに変わったりと非常にテンポよく楽
>>続きを読む

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.5

シリーズ重ねるに連れてCGは良くなっている感じがする。
良くも悪くもストーリーは王道というかシンプル
今作では、レオンだけでなくクリスやレベッカも登場!

今作の魅力は、やはり後半のアクションではない
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

設定、用語は複雑に感じるかもしれないけど、ストーリーはシンプルでわかりやすい。
映画館で見た時も映像表現の凄さは感じた。
(まるでインセプsy……)
魔法とは言うものの肉弾戦の方が見どころ、スコットア
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

その名のとおり女王陛下からの寵愛を巡った女の世界!
なかなか狡猾な駆け引きや腹の探り合いが面白い。女王ですらうまい具合に利用して地位を確立していくのは流石だなー。
気品ある女性陣に比べ、男性陣はなかな
>>続きを読む

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.5

ゲームのお約束はちゃんと踏襲して、映像作品としてしっかりまとまっていた。
相変わらずレオンが格好良いかつ人間辞めた身体能力!
なによりも特筆すべきはリッカー!
ゲームとは一味違う活躍ぶりを見ることがで
>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

SFっぽさがあるもののシリアスな一面が目立つ今作
比較的暗く重い部分があるけど、唐突な展開なのは相変わらず…ときどき露骨なコメディパートがあるけど浮いちゃってる感じ。
ロキとソーの掛け合いはなかなかテ
>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.6

何気に見てなかった作品
アスガルドの神々しい感じはなかなか良い。
ストーリー的にはちょっと展開が唐突なところが気になる。
小粒な盛り上がりが多くて、もうちょっと大きな目玉が欲しかったといった感じ。

バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.0

ゲームをベースとした映画
バイオのお約束的要素が詰まった、レオンが格好良い作品でした。
CGの質感がゲームっぽさがあって逆に良いかも
ゾンビやクリーチャー成分は薄めな印象

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

実話ベースということもあり、賛否両論があるようですが(美化され過ぎとか)そんなの関係ない!
1人の男のサクセスストーリーを彩る圧倒的な歌とダンス!
多少のアラなんか全部ひっくり返せるほどのパワーがある
>>続きを読む

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

ジムキャリーの才能がこれでもかとばかり詰まった作品
こんなに人を笑顔にできる俳優なかなかいない!
子どもと接するシーンでは、本当は良い父親なんだろうなと感じられる
子役も可愛いしジムキャリーが最高

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

格好良いアクション、SFチックな海底世界とワクワクできるものの詰め合わせでした。
王道的なヒーローの成長物語でありストーリーもわかりやすく非常に楽しみやすい。

ジェームズ・ワンらしいカメラワークが重
>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

なんだかんだで見忘れていたハルク
導入部分がいきなりハイペースでちょっとびっくり。(前知識ないと置いていかれそうな冒頭かな)
それにしてもハルクの暴れっぷりは見ていて気持ちが良く、そして格好良い!!
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

再鑑賞!

最初に見た時もオープニングから心奪われ、これは面白いに違いなど確信!
何気ないBGM、歌詞が風景やキャラクターのアクションとリンクしていて非常に素晴らしい。
全体を通して音楽をここまでうま
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

最高のスパイダーマン映画!!
アニメならではのアクション、映像の美しさ、そしてマイルスをはじめとしたスパイダーマン達も素晴らしい。
つい夢中になって見てしまった
個人的に好きだったノワールも見れて満足
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

スタイリッシュで魅力的なガジェット
個性豊かなキャラクター達
どこを取っても楽しめる良い映画!

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

The青春!!
素晴らしい音楽と淡い恋心に引き込まれる。
そしてなんと言っても兄貴が素晴らしい!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

自分も元気を分けてもらえる大好きな作品。
劇場で見た時とてもほっこりした。
クラシックな魅力があり、こんな生き方素敵だなって思えた

シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

明るく楽しいDC作品
笑えるシーンも多く楽しかった。
マークストロングってやっぱり良い役者だなー

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

どんな実写になるのか心配だったけど、動き回るポケモンがとてもかわいい!
ポケモンの動きを見てるだけでも楽しいね
中身はバディムービーであり、親子愛の織りなす素晴らしいストーリーでした。
どでかい盛り上
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

MCUの集大成!!
これまでの MCU作品がこのためにあったと言っても過言ではないと思う。
話が進むにつれてだんだんワクワク感が高まり、クライマックスに差し掛かった時には自然と涙を流していました。。
>>続きを読む

|<